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現在の日本の没落状況は、世界で最も厳しい状況なの知ってました?
消費税を増税せよ、緊縮をしろ、と常に騒いでいる、国賊であるSOMPOホールディングスの悪名高き桜田謙吾ですね。
こいつは緊縮で経済が低迷すると株価が上がるので、自分の個人資産が増えるので、我田引水をしているわけです。
しかも金融所得は税率20%だけしか払わず、がっぽり儲けられる金融所得の富裕層なので、自分の都合にいいように政治を動かしたいわけです。まあそれだけ自民党には献金を渡して権力や発言権を得ているわけですが、自民党だけが儲かっているだけであって、国民は貴様からはなんの恩恵も受けてないのだから、調子に乗って国民を殺すようなことを提言するんじゃないよ。
彼の所得を増やすためのマーケット、つまり株乞食のお金儲けの博打の投機の世界の不道徳な世界のケーザイの話をしているわけですが、実体経済では真逆の発想になります。
つまり彼がいっている財政均衡やら財政健全化とは、緊縮をして政府が財政支出をすることを止めようとしますが、実体経済というのは、誰かが未来に投資する資本があって、何かを作って売ってその対価を得ると言う、付加価値生産と消費行動の需給の関係なので、彼らマーケットでいう誰かの金や弱いものからの資産を奪うという意味合いとは違ってきます。
マーケットの株投資とういうのは企業の付加価値生産活動で売上に依存します。つまりイナゴどもは、売上が上がった企業の活況度合いに対してみんなが金を注ぎ込むと考え投資をして、富裕層ががっぽり持っていくということなんですが、
実体経済の付加価値生産の場合は、売るために人材に投資をして、設備に投資をして、広告をして、いい物を作るために努力をする。
ですが景気が悪いと売れません。みんな我慢します。
ですから、政府が景気を底上げするために、財政支出をして、需要を上げて、減税をして、需要を上げて、物が売れるようになり、もっと売りたいと企業拡大のために投資をする。労働者の賃金も上げる。
人材を確保したいからですね。
この理屈がわからない実業家や経営者が増えました。というかストックオプションで自社株を持つ金融所得目当ての株乞食なんですけどもね。会社の未来よりも自分の利益だけ見ています。創業者は泣いてるでしょうけど。
くれくれ株乞食の特徴は、ちょっとだけインフレ率が上がったくらいで大騒ぎする。
なぜなら金利が上がると、株乞食が信用取引というもので証券会社とか銀行に金を借りて、資産を増やして博打をする際に、金利が高くなったら儲けが少なるからです。
ですのでインフレ率や金利上昇というものに対して、株乞食は敏感になるんですが、本来これらは景気が活況すれば上昇する自然に増えるものです。
おわかりいただけましたでしょうか。
この理屈を理解すると、この桜田謙吾という人間がどれほど悪党かということが理解できるかと思います。
はい、これはやったほうがいいと思いますね。
本来、税のスタビライザーというて、直接税というのは、所得に応じて多く税金を支払って、国民の所得の格差を減らすという意味あいがあります。
よく、儲かった人は努力を重ねて、技術力を上げて、勉強をして、この富を獲得したんだ。だから、税金をとりすぎるなという言い訳をする人がいますけれども、
であれば、優秀な日本の技術者が億万長者なんでしょうか。
富裕層よりも能力が劣っているんでしょうか。
違いますよね。
運が良かっただけです。運は掴み取ったのかも知れないですが、運は微笑まない人もたくさんいます。
そのことをもう一度考えて、もともとの考え方である、かけられた税率が所得に応じて加算されていくのを、当たり前のように受け止めたほうがいいと思いますよ。
言っておくけども、桜田謙吾よりも、俺の方が仕事ももできるだろうし、経済だって詳しい。
だが、彼は運が良かった。それは認めているわけです。
ただそれだけです。
そうでなければ、ものすごい高い技術を持っている、エネルギーや原発技術者、科学技術者、建設技術者、アプリの開発者、いろんな技術者はいますが、こういった莫大な付加価値を生み出すようなクリエイティブな人たちが、自分の役割を全うするということをして営業なんてできねーんだわ、彼らは企業の中で結果を出すということを理解している。
お前らの強欲な人間と違い、技術追求をして、儲けるという才覚がないというだけで、利益を得ていないことに対して、お前ら儲ける才覚のある人間が、そういう人たちに対して感謝して、分配をしていけばいいだけのこと。
それを税制として税率が勝手にやってくれる。
そういう格差のないみんなが豊かな中間層が多い国家にしていかないとダメなんだよ。
ちなみに、人間というのは、今持っている富では飽き足らず、どんどん増やそうと政治に介入し、独占するということは、歴史をみれば明らかです。
そういう不道徳な、自分の富のために共同体を壊していく人間をふやさないことが、国家の役割だとおもいます。
中野さんの本出ましたよー。必読書です。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
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防衛増税だの物価高騰したから消費税増税だの、キチガイ富裕層言論人が多く沸いてますね。これはまずいですね。こういうアホどもの本質を知り、この国が没落して滅亡するのが嫌ならどんどん批判していきましょう。
現在の日本の没落状況は、世界で最も厳しい状況なの知ってました?
資源はねー、食糧もねー、人もいねー、だから増税だー、だから自民党のせいばかりにするな。
本当にそうなんでしょうか。
資源は化学技術発達及び発電がマルチになっているので国が投資をすればいいだけ。
食糧も第一次産業を安全保障の位置づけで最低所得補償をすれば担い手も増えます。
少子化は箱詰め生活費高騰の東京一極集中を止め、地方の各インフラを整備すれば企業は地方に拠点を作り、生活も安定すれば結婚も夢では無くなります。
ではこの国は金がないのでしょうか。
そんなことないですよね。自分で自国の通貨を作って発行してるんですから。必要なら通貨発行できます。財務省が邪魔をしますが本来制約などないので。
ならば借金はあるのでしょうか。
そんなことはないですよね。日本は外国に貸しているほうです。借金はありません。戦後借金はありましたがアメリカには東京オリンピックの頃までには高度経済成長により輸出を増やし外貨を獲得したので、ドルの返済は終わりました。
では何故消費税なんて導入したのでしょうか。
それは自民党がアホだったからなんですが、一応バブルの頃で、景気を抑えるためにやっただけです。本来なら政策金利をアメリカに気を遣って統制できながったので苦肉の策でした。これはやってはダメでしたけどね。
では誰が増税しろだの借金を返せという恐ろしいことを言うのでしょうか。
経済同友会の桜田謙悟代表幹事は4日の記者会見で、「財政規律に対する姿勢がぶれると為替は(投機筋に)狙われる。今回の英国の件では日本にも警鐘が鳴らされた」との見解を示した。先月下旬、英政府の大型減税案が財政の悪化を招くとの見方が広がり、通貨ポンドは急落。桜田氏はこれを踏まえ、日本も財政赤字を放置すれば、円が売り込まれる恐れがあるとの懸念を表明した。
日本の財政については、コロナ対策などで補正予算規模の膨張が常態化していると指摘。その上で、「財政に負荷がかかることをどんどん先に決めて、財源の議論をしないという状態が続くと、円安に対処できなくなる」と強調した。
消費税を増税せよ、緊縮をしろ、と常に騒いでいる、国賊であるSOMPOホールディングスの悪名高き桜田謙吾ですね。
こいつは緊縮で経済が低迷すると株価が上がるので、自分の個人資産が増えるので、我田引水をしているわけです。
しかも金融所得は税率20%だけしか払わず、がっぽり儲けられる金融所得の富裕層なので、自分の都合にいいように政治を動かしたいわけです。まあそれだけ自民党には献金を渡して権力や発言権を得ているわけですが、自民党だけが儲かっているだけであって、国民は貴様からはなんの恩恵も受けてないのだから、調子に乗って国民を殺すようなことを提言するんじゃないよ。
彼の所得を増やすためのマーケット、つまり株乞食のお金儲けの博打の投機の世界の不道徳な世界のケーザイの話をしているわけですが、実体経済では真逆の発想になります。
つまり彼がいっている財政均衡やら財政健全化とは、緊縮をして政府が財政支出をすることを止めようとしますが、実体経済というのは、誰かが未来に投資する資本があって、何かを作って売ってその対価を得ると言う、付加価値生産と消費行動の需給の関係なので、彼らマーケットでいう誰かの金や弱いものからの資産を奪うという意味合いとは違ってきます。
誰も何も作らないでいいのなら、マーケットだけを見て、みんなで餓死すればいいです。
マーケットの株投資とういうのは企業の付加価値生産活動で売上に依存します。つまりイナゴどもは、売上が上がった企業の活況度合いに対してみんなが金を注ぎ込むと考え投資をして、富裕層ががっぽり持っていくということなんですが、
実体経済の付加価値生産の場合は、売るために人材に投資をして、設備に投資をして、広告をして、いい物を作るために努力をする。
ですが景気が悪いと売れません。みんな我慢します。
ですから、政府が景気を底上げするために、財政支出をして、需要を上げて、減税をして、需要を上げて、物が売れるようになり、もっと売りたいと企業拡大のために投資をする。労働者の賃金も上げる。
人材を確保したいからですね。
この理屈がわからない実業家や経営者が増えました。というかストックオプションで自社株を持つ金融所得目当ての株乞食なんですけどもね。会社の未来よりも自分の利益だけ見ています。創業者は泣いてるでしょうけど。
日本には本当の経営者って、トヨタや日産くらいしかいないんじゃないんでしょうか。きちんと投資をして生産を考えるとか、
原点回帰に目覚めたという意味ですが。
しかし、この財政投資をして賃金が上がって人材が不足するくらい好景気な国ってどこでしょうか。
これって今のアメリカの結果なんです。
株乞食はアメリカはリセッション来るぞーって言ってますけども、来るわきゃねーだろうが。馬鹿すぎるだろう。
供給力の復興ってのは何年もかかるんだよ、猿でもわかるんだよそんなことは。
だから株乞食どもって頭が悪いので嫌いなんですよねー。賢かったらここまで私もおちょくったりはしません。
補足ですが株乞食の頭の悪さはこうなんです。
原点回帰に目覚めたという意味ですが。
しかし、この財政投資をして賃金が上がって人材が不足するくらい好景気な国ってどこでしょうか。
これって今のアメリカの結果なんです。
株乞食はアメリカはリセッション来るぞーって言ってますけども、来るわきゃねーだろうが。馬鹿すぎるだろう。
供給力の復興ってのは何年もかかるんだよ、猿でもわかるんだよそんなことは。
だから株乞食どもって頭が悪いので嫌いなんですよねー。賢かったらここまで私もおちょくったりはしません。
補足ですが株乞食の頭の悪さはこうなんです。
くれくれ株乞食の特徴は、ちょっとだけインフレ率が上がったくらいで大騒ぎする。
なぜなら金利が上がると、株乞食が信用取引というもので証券会社とか銀行に金を借りて、資産を増やして博打をする際に、金利が高くなったら儲けが少なるからです。
ですのでインフレ率や金利上昇というものに対して、株乞食は敏感になるんですが、本来これらは景気が活況すれば上昇する自然に増えるものです。
おわかりいただけましたでしょうか。
この理屈を理解すると、この桜田謙吾という人間がどれほど悪党かということが理解できるかと思います。
税制改正にむけて政府の税制調査会の本格的な議論が始まりました。
総所得1億円を境に所得税の負担率が下がる、いわゆる「1億円の壁」について議論が行われ、税の公平性を確保するため「できるだけ早く是正すべき」との声が相次ぎました。
「1億円の壁」とは、富裕層が、株式を譲り受けたり、取り引きしたりすることによる配当所得が多いことが背景にあるとされ、総所得1億円を境に所得税の負担率が下がっていることから、“金持ち優遇”という批判が根強くあります。
きょうの政府税調では、アメリカやイギリスでは配当所得について段階的に課税が強化される仕組みになっていて、日本ほど明確な「壁」がないことが示されました。
委員からは「所得税の構造として問題で、できるだけ早く是正すべき」といった声があった一方、「スタートアップなどへの投資を損なう可能性にも配慮した上で税制優遇などで対応することも可能」という指摘がありました。
所得税と社会保険料を足して負担率を見た場合でも「1億円の壁」が存在しており、税の公平性について考えるべきとの指摘が相次ぎました。
はい、これはやったほうがいいと思いますね。
本来、税のスタビライザーというて、直接税というのは、所得に応じて多く税金を支払って、国民の所得の格差を減らすという意味あいがあります。
よく、儲かった人は努力を重ねて、技術力を上げて、勉強をして、この富を獲得したんだ。だから、税金をとりすぎるなという言い訳をする人がいますけれども、
であれば、優秀な日本の技術者が億万長者なんでしょうか。
富裕層よりも能力が劣っているんでしょうか。
違いますよね。
運が良かっただけです。運は掴み取ったのかも知れないですが、運は微笑まない人もたくさんいます。
そのことをもう一度考えて、もともとの考え方である、かけられた税率が所得に応じて加算されていくのを、当たり前のように受け止めたほうがいいと思いますよ。
言っておくけども、桜田謙吾よりも、俺の方が仕事ももできるだろうし、経済だって詳しい。
だが、彼は運が良かった。それは認めているわけです。
ただそれだけです。
そうでなければ、ものすごい高い技術を持っている、エネルギーや原発技術者、科学技術者、建設技術者、アプリの開発者、いろんな技術者はいますが、こういった莫大な付加価値を生み出すようなクリエイティブな人たちが、自分の役割を全うするということをして営業なんてできねーんだわ、彼らは企業の中で結果を出すということを理解している。
お前らの強欲な人間と違い、技術追求をして、儲けるという才覚がないというだけで、利益を得ていないことに対して、お前ら儲ける才覚のある人間が、そういう人たちに対して感謝して、分配をしていけばいいだけのこと。
それを税制として税率が勝手にやってくれる。
そういう格差のないみんなが豊かな中間層が多い国家にしていかないとダメなんだよ。
ちなみに、人間というのは、今持っている富では飽き足らず、どんどん増やそうと政治に介入し、独占するということは、歴史をみれば明らかです。
そういう不道徳な、自分の富のために共同体を壊していく人間をふやさないことが、国家の役割だとおもいます。
自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?
ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。
==大衆から抜け出すための本を紹介==
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
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