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いやー、第三次世界大戦の恐怖はすぐそばにあるということで、今日は不安な気持ちになった人もいたんではないでしょうか。日本は国防費増強を全くしていないので、そういった面からも恐怖を感じてしまいます。

長い間紛争はあれど大きな戦争はなかったのは珍しいとも言われていて、ポーランドでの出来事は風船爆発待ったなしなんだろうなと思ったりもして、頼む今はやめてくれっ!てみんな思ったと思いますね。

まじめに不安な気持ちになりました。それでも仕事で忙殺されていわたけですが、

今後も予断を許さないかどうかは知らないですけれども、そんな日本は国防費もケチり、国債発行もしたくないから増税させてくれるなら国防費増やしてやっても良いよ。って財務省様と、民間議員の富裕層が意思決定してる国です。これは恐ろしいことだと思います。

いつしかこの国は、世界で一番に備えることが悪だという思想に洗脳されてしまいました。なんでもコストという色眼鏡で見るようになる。それ儲かるの?だったら無駄だね。って商売じゃねーんだからさ国防とか食料自給率とかエネルギー自給率ってのは。っていっても自民党が出張ってるんだからそりゃ削られるってことですね。

しかも国防の危機は何年危機的状況で高市も口だけで煽ってましたけども、選挙のためだけであって自民党が圧勝したらダンマリ。統一教会問題もダンマリ。

ずーっとパフォーマンスのために財務省の犬の財政制度審議会とかを作って議論してるけど、結局増税が必要だよねって結論になって、据え置き。危機意識など全然ないリゾートでサングラスして「あつはなついね」とかいいながらビーチでカクテルでも飲んでるんですか?っていうくらいのんびりしていてなんも進展がない。

この国の政治はどうしてこんな事になったんでしょうか。
少なくとも田中角栄までは良かったはずなんですけどね。

珍しい国ですよね。技術もなんとかなるのにクニノシャッキンガーと言って、一切金を出さず徴税だけでなんとかするとか普通に考えて当たりないわけですが、そう思わない気狂いは、この国が滅亡した方がいいと思ってる。

この前ご紹介した、ここに夜中の3時ごろに山ほどスパムコメントを書いている精神異常者が、「」国民が主役なんだから政府に頼らず国民が借金を払え「」と書いているわけですけど。
私が相手にしないもんだから「お前は在日か?」っていうもう経済でもなんでもないレイシストコメントを残してました。もう緊縮クソ野郎はみんなどこか精神に支障をきたしていることがわかります。
それでもいつかバチが当たるんだとおもいますけども。

さて、国家の話に戻りますが、どうしてこんな国になったのだろうか。
私にもわかりません。滅びゆく国家というのはこういうものなんですよね。

かつてのローマ帝国のような強国でさえ滅びた理由にはキリスト教の政治支配を理由に挙げる人は少なくありません。これが本質だと思います。
宗教の一神教の有逸無二の絶対神を信じる信仰心を植え付けられました。それは国民が共同体として一致団結することすべてを、キリスト教への信仰心に仕向けさせられたわけで、そうなれば信じれば救われると洗脳し続けるキリストのために信者は動くわけです。天国に行けるというのだから。

やはり多神教の国、そして宗教に寛容な国ほど、一神教に侵略されやすいのかもしれません。
いままでは島国という防御があったが、それでも秀吉はキリシタンによるこの国の人々が連れ去られる人身売買と戦ってきたわけですから。

その一神教のキリストの生まれ変わりだと解釈を妄想する教義により、日本は反動に悪いことをしたからエバ国民なんだからアダムの半島の民族に懺悔しなければならないということで、自民党議員は、マザームーン韓鶴子のためにパワーにあやかりたいから日本をこんな丸裸の無防備な国にしようとしているんでしょうね。大袈裟に極端に書きましたけども、本質はこうだと思うんですよ。ローマ帝国の滅亡を考えれば。

韓国鶴子さんにお願いしたいのは、我々日本国民は、もう皆経済的に疲弊してるので高級な壺は買えないけども、合同結婚式に出るから許してくれないかってことです。それも嫌かも。


なので明日から竹槍を作るために山にいこうか迷う日々です。なにせ日本は国の借金があると財務省様がいうので国民は自分で自分を守れというのですから。




政府は16日、経済安全保障推進法に基づいて安定供給に取り組む「特定重要物資」の候補として半導体や蓄電池など11分野を有識者会議に示し、了承された。年内の閣議決定を目指す。米中対立やロシアのウクライナ侵攻などでサプライチェーン(供給網)の脆弱性が浮き彫りになる中、非常時に供給が滞らないような態勢づくりを急ぐ。

重要物資の安定供給は推進法の柱の一つ。政府が特定重要物資を指定した後、民間企業はその物資について設備投資や備蓄などの計画を作成する。所管大臣の認可が得られれば、企業は政府から資金支援を受けられる。

今回示されたのは、半導体▽蓄電池▽永久磁石▽重要鉱物▽工作機械・産業用ロボット▽航空機の部品▽クラウドプログラム▽天然ガス▽船舶関連機器▽抗菌薬▽肥料-の計11分野。

これは良いことだと思うんですが、なんで農業などの第一次産業は入ってないんですかね。まずは食糧安全保障ってことは考えないのでしょうか。タネは農協解体と種子法廃止により100%外国から買わされているんですけどね。

しかも、クラウドプログラムって要りますか?またお友達企業のためですかね。なんで重要データをどこの国にあるかわからないサーバに保管するですかね。ソーシャルセキュリティってこの国の政治家は知らないんでしょうね。そんなもん自国のオンプレサーバーに厳重に保管して国内の主要メーカーにパッケージ作らせればいいだけの話じゃないですか。専用線で行政をつなげばいいじゃないか。まあそこはVPNでもいいけども、外国人に金を使うのは大好きなのに国内に投資をするのはやりたくないのは、見返りがないからですよね、統一教会自民党の議員の平井さん。だから国内の主要なIT企業を罵倒してチームから外しているんですよね、見返り献金をくれないから。

そして、天然ガスを本当に供給するために開発をする企業に補助金を出すんでしょうか。もしかして輸入をしている外資がらみの企業に出資してしまったら元もこうもありません。

それからエネルギー全般としなかったのはなぜでしょうか。地熱、治水、こういった長期的でありかつ防災インフラの役割をこなす投資には絶対金を出さない。だから自国の地の利を活用しないので世界から笑われている。財務省と自民党のせいで日本人が笑われているってのも、なかなか乙なもんです。

とりあえず内需型に絞って検討してもらわないと第二次世界大戦の二の前になるわけですから。しかも財務省様が増税と言い出すのは目に見えているわけです。いつものパターン。

こうやって今まで苦しい国民に補助するだとか、いろんなアドバルーンを上げるけれども、どれひとつとして国民には行き渡らない。でも多国籍企業への補助金はものすごく迅速ですね。ガソリン補助金がそうでしょう。それでも国民のガソリン代は高くなるばかりでした。




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自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?

ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。


==大衆から抜け出すための本を紹介==




中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。



すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。




公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。




マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。




経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。


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