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最高は43億3500万円……報酬1億円超の役員が663人と過去最多だったことがわかった。人事ジャーナリストの溝上憲文さんは「日本の労働者の賃金が四半世紀以上も横ばいで実質賃金がマイナス状態である中、役員報酬の高騰はどう考えてもおかしい。多くの社員の犠牲の上に成り立っている」という――。
実質賃金指数の計算方法は、「名目賃金÷物価上昇率」により算出します。
つまり、我々労働者の所得はこれからも株主のために奪われていく、まじめに働いていても富裕層の養分になっていくということがわかるかと思います。
なので、あまちゃんブログという人はなんで株乞食とか酷いことを言っているんだ?と思っている人も多かったかと思うのですが、きちんと理解すれば、なぜ私がずっと怒っていたかってことがわかるとおもいます。つまりあなた方のために怒っていたんです。うそ、自分のためでした。
ですので、このように仕向けたのは自民党ですよね。ってことをみんなに広めていくしかないんだと思います。
みんな景気のせいだから仕方がないんだと思っているみたいですが、景気なんてものは政府が財政支出をすれば解決するんですね。
なぜなら政府最終消費支出、公的資本形成という予算支出名目は、すべてGDPという国力を示す指標に入っているんですから。
わかりますよね。いまは民間消費が落ち込んでいるんだから、政府が使うのは当たり前の話です。
政府が財政支出もしない、消費税もまた上げようとしている、物価は戦争による資源と食糧自給率を自ら壊している自民党のせいで、下落し続けているので、物価は輸入価格が上昇している。であればそれに合わせて企業も給料を上げているかといえば、
6月の消費者物価指数が前年同月比2.2%上昇し、10カ月連続の上昇となり、賃上げ率を上回る(総務省)。物価等を加味した5月の所定内給与の実質賃金は前年同期比マイナス1.5%、6月もマイナス1.0%に落ち込み、今年の2月以降マイナスが続いており、上がる気配がない。
ということで、この記事でも説明している通り、実質賃金の下落は永遠に続いているわけです。
誰かがこの負の連鎖を断ち切らなくてはならない。
労働者よ、立ち上がれ!
といいつつ結構なボリュームになってしまいました。だめだこりゃ笑
あしたからは140文字に収めればみんな見てくれるかなー。
楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】
奇跡シリーズ予約した方は今日から発送されるそうですー。今回はすぐ読もうと思っています。まだ変異する資本主義途中だけど・・
変異する資本主義
以前彼の公開セミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。
富国と強兵
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。
日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)
マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
MMT現代貨幣理論入門
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
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そして、いつもツイッターで拡散頂いている方には本当に感謝しております。
最高は43億3500万円……報酬1億円超の役員が663人と過去最多だったことがわかった。人事ジャーナリストの溝上憲文さんは「日本の労働者の賃金が四半世紀以上も横ばいで実質賃金がマイナス状態である中、役員報酬の高騰はどう考えてもおかしい。多くの社員の犠牲の上に成り立っている」という――。
実質賃金指数の計算方法は、「名目賃金÷物価上昇率」により算出します。
実質賃金が上昇しないと、本来の意味で「賃金が増えた」ことにはなりません。
物価が上昇しているのに給料が等しく上がっていなかったら、前年度は買えていたものが本年度は買えなくなってしまうのは、生活が豊かになったということでしょうか。
しかもですよ、アベノミクスの頃はデフレ、つまり物価が下落して百均などの低価格商品が大流行りでした。つまり消費税を上げて物価が上昇しているはずなのに、人件費を安くして、価格を抑えていた。だから低賃金労働移民を企業は欲しがったんですね。いや、統一教会自民党として信者を新たに獲得するためにそうしたんでしょう。そう考えてもおかしくないですよね、おかしな政策を政府がやり続けたんですから、私たちいじめられてきた国民は納得いく理由が欲しいものです。多くの国民が経済的に追い詰められて死にましたから。
さて、その実質賃金ですが、デフレであったにも関わらずこれだけ下落していました。
この実質賃金チャートはすっかり有名になり、これに反論する人ってのは、株乞食か、統一教会勝共連合自民党支持者くらいですね。気狂いか、富裕層か、馬鹿な小遣い稼ぎの言論人という頭のおかしい大衆です。

実際には97年ごろの消費税増税スタートから、小泉の構造改革、そしてアベノミクスによる格差拡大政権でピークを迎え、今なお下落し続けています。
つまりは、95年あたりまではパンを3個変えたとしましょう、ですが今はパンが1個しか買えないということです。それが実質賃金の下落ということです。
ですので、これがずっと続けば、生きていくのがやっとな人は、老後は生活ができなくなってしまうということを表しています。しかも結婚は贅沢品となってしまっているために、孤独な高齢者が今後は増えていきます。想像をしただけでも恐ろしいですし、ましてや、社会保障費も削減するよう人殺し財務省が緊縮を止めることはないので、本来政治の力が働くのですが、財務省に統一教会やら、中国資本のソーラーパネルなどの裏献金を隠匿忖度されているので、財務省の言いなりになる自民党。
政治は金のためにやっているのであれば、国民は労働は給料を少しでも上げてやりたいということは考えないんでしょう。
だって、自民党議員は統一教会のために政治をやっているのだから、不幸な人が増えた方が、カルト宗教に救済を求めるので、国民を助けない方がいいという判断なんだろう。としか説明できませんよね。
さて、政治と宗教とカネの話はここまでとして、ここからはこの記事の株乞食の話をしていきます。
ここの記事に書いているのは、
アベノミクスで外国人投資家に企業は媚をうりなさいというルールの「コーポレートガバナンスコード強化」により、株主が経営者の報酬にまで口出しをし始めた。
それは何かといえば業績連動報酬型に変更をさせた。つまり業績や株価が反映され、結果的に役員報酬を引き上げているのは、役員が株価が上昇すると報酬に連動するので、株価を釣り上げるために頑張るだろうという、物言う株主の株乞食どもの悪知恵によるものだ。
本当に矛盾している。営業成績が上がってこそ報酬は連動すべきなのに株価を上げることが、企業にとって命題になってしまったのは企業の没落を意味する。
企業はコロナ禍であって営業利益が下がっていたとしても株価を上げるために何をするかというと、
人件費と設備投資を下げて純利益を上昇させれば、企業努力をしたとみなされて株価が上がる株乞食のファンダメンタル分析というものがあります。ROE8%以上という指標があります。これはさまざまな経費をさっぴいた純利益が、自己資本と比べた比率で8%以上あると株主が損をしないという指標です。
細かい解説は以下の過去ブログをご覧ください。ここを見なくても上記の説明を補足しているだけです。
物価が上昇しているのに給料が等しく上がっていなかったら、前年度は買えていたものが本年度は買えなくなってしまうのは、生活が豊かになったということでしょうか。
しかもですよ、アベノミクスの頃はデフレ、つまり物価が下落して百均などの低価格商品が大流行りでした。つまり消費税を上げて物価が上昇しているはずなのに、人件費を安くして、価格を抑えていた。だから低賃金労働移民を企業は欲しがったんですね。いや、統一教会自民党として信者を新たに獲得するためにそうしたんでしょう。そう考えてもおかしくないですよね、おかしな政策を政府がやり続けたんですから、私たちいじめられてきた国民は納得いく理由が欲しいものです。多くの国民が経済的に追い詰められて死にましたから。
さて、その実質賃金ですが、デフレであったにも関わらずこれだけ下落していました。
この実質賃金チャートはすっかり有名になり、これに反論する人ってのは、株乞食か、統一教会勝共連合自民党支持者くらいですね。気狂いか、富裕層か、馬鹿な小遣い稼ぎの言論人という頭のおかしい大衆です。

実際には97年ごろの消費税増税スタートから、小泉の構造改革、そしてアベノミクスによる格差拡大政権でピークを迎え、今なお下落し続けています。
つまりは、95年あたりまではパンを3個変えたとしましょう、ですが今はパンが1個しか買えないということです。それが実質賃金の下落ということです。
ですので、これがずっと続けば、生きていくのがやっとな人は、老後は生活ができなくなってしまうということを表しています。しかも結婚は贅沢品となってしまっているために、孤独な高齢者が今後は増えていきます。想像をしただけでも恐ろしいですし、ましてや、社会保障費も削減するよう人殺し財務省が緊縮を止めることはないので、本来政治の力が働くのですが、財務省に統一教会やら、中国資本のソーラーパネルなどの裏献金を隠匿忖度されているので、財務省の言いなりになる自民党。
政治は金のためにやっているのであれば、国民は労働は給料を少しでも上げてやりたいということは考えないんでしょう。
だって、自民党議員は統一教会のために政治をやっているのだから、不幸な人が増えた方が、カルト宗教に救済を求めるので、国民を助けない方がいいという判断なんだろう。としか説明できませんよね。
さて、政治と宗教とカネの話はここまでとして、ここからはこの記事の株乞食の話をしていきます。
ここの記事に書いているのは、
アベノミクスで外国人投資家に企業は媚をうりなさいというルールの「コーポレートガバナンスコード強化」により、株主が経営者の報酬にまで口出しをし始めた。
それは何かといえば業績連動報酬型に変更をさせた。つまり業績や株価が反映され、結果的に役員報酬を引き上げているのは、役員が株価が上昇すると報酬に連動するので、株価を釣り上げるために頑張るだろうという、物言う株主の株乞食どもの悪知恵によるものだ。
本当に矛盾している。営業成績が上がってこそ報酬は連動すべきなのに株価を上げることが、企業にとって命題になってしまったのは企業の没落を意味する。
企業はコロナ禍であって営業利益が下がっていたとしても株価を上げるために何をするかというと、
人件費と設備投資を下げて純利益を上昇させれば、企業努力をしたとみなされて株価が上がる株乞食のファンダメンタル分析というものがあります。ROE8%以上という指標があります。これはさまざまな経費をさっぴいた純利益が、自己資本と比べた比率で8%以上あると株主が損をしないという指標です。
細かい解説は以下の過去ブログをご覧ください。ここを見なくても上記の説明を補足しているだけです。
つまり、我々労働者の所得はこれからも株主のために奪われていく、まじめに働いていても富裕層の養分になっていくということがわかるかと思います。
なので、あまちゃんブログという人はなんで株乞食とか酷いことを言っているんだ?と思っている人も多かったかと思うのですが、きちんと理解すれば、なぜ私がずっと怒っていたかってことがわかるとおもいます。つまりあなた方のために怒っていたんです。うそ、自分のためでした。
ですので、このように仕向けたのは自民党ですよね。ってことをみんなに広めていくしかないんだと思います。
みんな景気のせいだから仕方がないんだと思っているみたいですが、景気なんてものは政府が財政支出をすれば解決するんですね。
なぜなら政府最終消費支出、公的資本形成という予算支出名目は、すべてGDPという国力を示す指標に入っているんですから。
わかりますよね。いまは民間消費が落ち込んでいるんだから、政府が使うのは当たり前の話です。
政府が財政支出もしない、消費税もまた上げようとしている、物価は戦争による資源と食糧自給率を自ら壊している自民党のせいで、下落し続けているので、物価は輸入価格が上昇している。であればそれに合わせて企業も給料を上げているかといえば、
6月の消費者物価指数が前年同月比2.2%上昇し、10カ月連続の上昇となり、賃上げ率を上回る(総務省)。物価等を加味した5月の所定内給与の実質賃金は前年同期比マイナス1.5%、6月もマイナス1.0%に落ち込み、今年の2月以降マイナスが続いており、上がる気配がない。
ということで、この記事でも説明している通り、実質賃金の下落は永遠に続いているわけです。
誰かがこの負の連鎖を断ち切らなくてはならない。
労働者よ、立ち上がれ!
といいつつ結構なボリュームになってしまいました。だめだこりゃ笑
あしたからは140文字に収めればみんな見てくれるかなー。
自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?
ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。
==大衆から抜け出すための本を紹介==
NHKの100分de名著という番組で紹介された一文を紹介すると、
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める。
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める。
奇跡シリーズ予約した方は今日から発送されるそうですー。今回はすぐ読もうと思っています。まだ変異する資本主義途中だけど・・
以前彼の公開セミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
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