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TSMCとソニー中心に事は進んでいるようですが、半導体の国内供給を優先するということで安堵です、しかしたかが何個か工場を作っただけでは追いつかないかと思いますね。以前にもいいましたが、あるメーカーではインドネシアから輸入をしていましたけども、オークション方式で高騰しているので断念して、新機種販売を断念しているということを聞いたことがあります。みんな困っている。売れる時期なのに売るものがない。自由貿易で価格競争に負けそうなものは安い海外から買おう、作らせようということで、政府が中心となって海外に技術提携及び技術供与を推奨していった結果が今の惨状です。
ただ工場を作ってあげただけではなく、年間にかかるコストは、半導体を守るという国策として、どれだけ支援できるか、財務省をぶっ飛ばして金を引っ張ってこれるかが本当の戦いになります。
しかし4760億円て国家の支出としては本当に少ないと思います。これでは他の事業者が半導体に支援してくれっていっても、もう金がないということで切られている可能性はありますね。
TSMCやソニーはほぼ外資です。従って輸入をしているということになるので、経常収支は赤字になるので本当の経済成長につながらないのが痛いです。
デンソーはトヨタが大株主なので国産ではります。
日本人を採用する方針も決まっているので少なからず半導体技術者が育ってくれることはヨシとしましょう。すこしだけ希望が持てる話題ですが、財務省という不要な省庁がいなければ、もっと予算は出せたということは、皆さん覚えておいてください。知ってるかw
これ一月で2兆円の赤字ってことです。年間にしたら30兆円の赤字になりますね。日本はついに輸入に頼りきっている後進国ということです。だからインバウンドで日本安いからお金を恵んでくださいーとやっているわけですね。ちなみに、アメリカが世界で一番の観光産業国だという馬鹿な新自由主義株乞食がよくいいますが、アメリカは他の産業も世界一なのでほんとおまえらって馬鹿なんだから黙っとけよw
日本は安くなって産業は自由貿易で海外に企業が言ってしまったので、ならば産業を強化するには政府が支出をしなければならないので、財務省におこられるので、であればグローバリズム政策として、売国インバウンドで日本をリゾート貸して、国民全員にリアカー引かせて街案内させたり、ものを作ることをやめさせようとしているわけです。これが安倍政権の末期の亡国政策でした。それを自民党は教義として継承しているわけですが。
ということで国民総生産のGDPという政府がまともであれば適切な財政支出と税制を適用できていれば、本来は仕事に慣れ工夫したりというノウハウの蓄積にょる生産性及び最新鋭の設備の蓄積により勝手に育ってくれる経済成長の指標ですけども、貿易が赤字が多いとどんどん減っていきます。
ですが日本はパンデミックを差し引いてもGDPが減り続けています。
リーマンショックの2008年ごろよりも成長していない。このころは今よりもまだ政府がまともでしたから、財政支出をしたんですね。そのときに財務省と戦った中川昭一さんは財務省に酒を飲まされ泥酔事件でことの本質はわかりませんが、積極的に飲ませた情報は皆さんご存知の通り、そして以前フリードリヒ・リストのことでも申しましたが、ナショナリストはその国の大衆からの心のない避難や罵声に傷付きます。なぜかといえば、国家を何とかしたいと思っているのにその国の人間からバッシングされてしまうのは辛いんです。何のために戦っているんだろうと心にポカンと大きな志が抜け落ちた時あなたはどうするでしょうか。どうやって亡くなったのかは私にはわかりませんが、彼を殺したのは財務省にはめられた思考停止の人を嘲笑うことが大好きな、てめーら大衆だってことは覚えておけよクズの大衆が。って小五の甥っ子が言ってました。私はわかりません。はい。
本来GDPの構成要素として財政支出があるんですが、国民が金を使えないのだから政府に任せろとこの国はしないんですね。国民が苦しんでいても何で政府が助けなくてはならないの?と言い切れる不思議な国です。自民党は必要ないですねー。しみじみ思います。
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変異する資本主義
以前彼の公開セミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。
富国と強兵
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。
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公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
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マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
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[東京 17日 ロイター] - 萩生田光一経産相は17日の閣議後会見で、半導体受託生産世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)などによる先端半導体の生産設備計画を5G促進法に基づき認定したことを明らかにした。経産相は「今回認定した計画が、半導体サプライチェーンの強靱化に加え、将来に向けた半導体産業の発展に継続的に貢献することを期待している」と述べた。
認定を受けたのは、TSMCとソニーセミコンダクタソリューションズ(20%未満株主)、デンソー(10%超株主)が出資するJapan Advanced Semiconductor Manufacturing(JAMS)。
投資期間は今年4月から24年12月。日本の顧客を中心に納入を行う計画。
経産相は「同計画は5G促進法の認定基準を満たし、我が国における先端半導体の安定的な生産に資するものと判断した」と説明した。助成額の上限は4760億円。4半期ごとに進捗などを確認しながら助成を行っていくという。
さらに「経産省として本当の勝負はこれからだと思っている。製造拠点が地域に根付き、持続的に発展していけるように地元や関係省庁と連携していきたい」とした。
経産省ができる精一杯でしょうね。このとてつもなく少ない金額が緊縮ジャパンの最大値らしいです。普通の先進国であれば半導体生産がこれだけ国家存亡の危機に直結しているわけですから、中国依存からの脱却、パンデミックという不確実性に対処するには、無駄と言われてきたとても重要なものを政府が支援をして余裕を持って作らなくてはならないわけですから、何兆円と出資しても少ないくらいで、かつ継続的に補助金をだしていくことが望まれますが、財務省様がもちろん妨害をするでしょう。
経産省はもっと戦ってほしいですし、国民から応援しなくてはならないです。国産の家電も作れないし、車も…
経産省はもっと戦ってほしいですし、国民から応援しなくてはならないです。国産の家電も作れないし、車も…
景気拡大阻害要因は財務省なのは言うまでもなく。弾圧しましょう。
TSMCとソニー中心に事は進んでいるようですが、半導体の国内供給を優先するということで安堵です、しかしたかが何個か工場を作っただけでは追いつかないかと思いますね。以前にもいいましたが、あるメーカーではインドネシアから輸入をしていましたけども、オークション方式で高騰しているので断念して、新機種販売を断念しているということを聞いたことがあります。みんな困っている。売れる時期なのに売るものがない。自由貿易で価格競争に負けそうなものは安い海外から買おう、作らせようということで、政府が中心となって海外に技術提携及び技術供与を推奨していった結果が今の惨状です。
ただ工場を作ってあげただけではなく、年間にかかるコストは、半導体を守るという国策として、どれだけ支援できるか、財務省をぶっ飛ばして金を引っ張ってこれるかが本当の戦いになります。
しかし4760億円て国家の支出としては本当に少ないと思います。これでは他の事業者が半導体に支援してくれっていっても、もう金がないということで切られている可能性はありますね。
TSMCやソニーはほぼ外資です。従って輸入をしているということになるので、経常収支は赤字になるので本当の経済成長につながらないのが痛いです。
デンソーはトヨタが大株主なので国産ではります。
日本人を採用する方針も決まっているので少なからず半導体技術者が育ってくれることはヨシとしましょう。すこしだけ希望が持てる話題ですが、財務省という不要な省庁がいなければ、もっと予算は出せたということは、皆さん覚えておいてください。知ってるかw
[東京 16日 ロイター] - 財務省が16日発表した5月貿易統計速報によると、貿易収支は2兆3847億円の赤字となった。原油などの資源高や円安の影響で輸入額が過去最高となり、赤字額は2014年1月に次いで過去2番目に高い水準となった。
財務省が6月16日発表した5月貿易統計速報は、貿易収支が2兆3847億円の赤字だった
ロイターの予測中央値は2兆0226億円の赤字だった。貿易赤字額は予測を上回り、10か月連続となった。
輸入は前年比48.9%増の9兆6367億円と比較可能な1979年以降で過去最大。アラブ首長国連邦(UAE)からの原粗油やオーストラリアからの石炭、液化天然ガスなどの輸入が増え、16カ月連続の増加。
一方、輸出は7兆2521億円で前年比15.8%増加。鉄鋼や鉱物性燃料、半導体等電子部品などの輸出が増加した。15カ月連続のプラス。
地域別では、米国からの輸入は前年同月比24.2%増加し、15カ月連続のプラス。液化石油ガスや原動機などがプラスに寄与した。中国からの輸入は通信機や衣類などが寄与し25.8%増加したが、同国向けの輸出は0.2%減少した。自動車や科学光学機器などがマイナスだった。新型コロナウイルス感染対策に伴うロックダウン(都市封鎖)の影響が響いた。
これ一月で2兆円の赤字ってことです。年間にしたら30兆円の赤字になりますね。日本はついに輸入に頼りきっている後進国ということです。だからインバウンドで日本安いからお金を恵んでくださいーとやっているわけですね。ちなみに、アメリカが世界で一番の観光産業国だという馬鹿な新自由主義株乞食がよくいいますが、アメリカは他の産業も世界一なのでほんとおまえらって馬鹿なんだから黙っとけよw
日本は安くなって産業は自由貿易で海外に企業が言ってしまったので、ならば産業を強化するには政府が支出をしなければならないので、財務省におこられるので、であればグローバリズム政策として、売国インバウンドで日本をリゾート貸して、国民全員にリアカー引かせて街案内させたり、ものを作ることをやめさせようとしているわけです。これが安倍政権の末期の亡国政策でした。それを自民党は教義として継承しているわけですが。
ということで国民総生産のGDPという政府がまともであれば適切な財政支出と税制を適用できていれば、本来は仕事に慣れ工夫したりというノウハウの蓄積にょる生産性及び最新鋭の設備の蓄積により勝手に育ってくれる経済成長の指標ですけども、貿易が赤字が多いとどんどん減っていきます。
ですが日本はパンデミックを差し引いてもGDPが減り続けています。
リーマンショックの2008年ごろよりも成長していない。このころは今よりもまだ政府がまともでしたから、財政支出をしたんですね。そのときに財務省と戦った中川昭一さんは財務省に酒を飲まされ泥酔事件でことの本質はわかりませんが、積極的に飲ませた情報は皆さんご存知の通り、そして以前フリードリヒ・リストのことでも申しましたが、ナショナリストはその国の大衆からの心のない避難や罵声に傷付きます。なぜかといえば、国家を何とかしたいと思っているのにその国の人間からバッシングされてしまうのは辛いんです。何のために戦っているんだろうと心にポカンと大きな志が抜け落ちた時あなたはどうするでしょうか。どうやって亡くなったのかは私にはわかりませんが、彼を殺したのは財務省にはめられた思考停止の人を嘲笑うことが大好きな、てめーら大衆だってことは覚えておけよクズの大衆が。って小五の甥っ子が言ってました。私はわかりません。はい。
本来GDPの構成要素として財政支出があるんですが、国民が金を使えないのだから政府に任せろとこの国はしないんですね。国民が苦しんでいても何で政府が助けなくてはならないの?と言い切れる不思議な国です。自民党は必要ないですねー。しみじみ思います。
自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?
ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。
==大衆から抜け出すための本を紹介==
NHKの100分de名著という番組で紹介された一文を紹介すると、
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める。
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める。
楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】
奇跡シリーズ予約した方は今日から発送されるそうですー。今回はすぐ読もうと思っています。まだ変異する資本主義途中だけど・・
変異する資本主義
以前彼の公開セミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。
富国と強兵
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。
日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)
マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
MMT現代貨幣理論入門
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
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コメント
コメント一覧
本当にこの世の不徳の極みが日本の政府、財務省ですね。
我が国の緊縮財政そのままを題材に小説書いたら大ヒット確実です。
何と酷い官僚、醜い政府、愚かな国民。読者は読み進めるたびに怒りで拳を握りしめ、馬鹿な国民=大衆にイライラする。
「こんな酷い国、ありえない。政府が税収を気にせずお金をどんどん刷れる、そんな打出の小槌のような仮想世界、それ自体が嘘だけれど、それにしてもそんな世界があったとして絶対こんな酷い為政者がいるわけない。組織の論理(財務省)、保身と不徳と欲(政府)、テレビで騙される大衆、こんな国、世界史上一の愚かな国、生き地獄だ。」
と夢中で読み進めて、最後に後書きでこの物語は仮想の国のフィクションではなくて、我が国日本の現代を忠実に描いたノンフィクションですって結び。
次のページで続きは中野剛志先生の奇跡の経済小説を紹介、これを読んで日本を普通にしましょうね、と。
いかがですかね?
三橋先生昔小説書いてたけどこういうのやってくれませんかね。
というかまーさむさんのプロットでほぼ小説出来上がってるじゃないですかw
是非、それで壮大な自民党ジャポニスタン緊縮劇場を見せてください!
今の日本を例えると、歴史に学ばない銀河英雄伝説の惑星同盟の安倍晋三トリューニストと、CSIS多国籍企業のフェザーンと、統一協会そして緊縮宗教の財務省のような地球教と、民主主義が専制主義に変わっていくところなど、そっくりな現象が起きてますね。
結局惑星同盟は滅亡してしまうわけですが…
ちなみに中野剛志さんも、銀河英雄伝説は好きらしいですよ。
ヤン・ウェンリーなのかもしれないですね、中野さんは。