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ちょっと今日はテレワークでお昼休みは自分のパソコンでしっかりとブログを書いてみました。
データなんかも作っちゃいました。簡単なやつね。
データは物価上昇分を差し引いた実質でみることがその名の通り重要です。実質が大事です。
そしてGDPというのは、勝手に上がっていくものです。それは資本の蓄積だからです。(設備とか技術向上とか人材成長とかですね。)
しかし、マイナスになるということはなんらかの災害や政府の愚策があると落ち込みます。例えば地震被災や金融ショックやバブル崩壊や消費税増税などですね。
そういった観点で以下のグラフを見てください。赤の実質成長率は現在です。2021年はもっと下がっているはずですね。なぜならパンデミックにもかかわらず、オリンピックを無観客で政治利用で強行して、パンデミックは拡大し、しかも補正予算は一度も組まなかったわけですから。
民間がお金がないときは政府がお金を使わないと誰が使うんでしょうか。そうしないと経済は回らないのに国の借金というデマで元栓を閉めようとする。
これは国民の生命と財産の観点から射殺されてもおかしくない言論人が後を立ちませんでしたね。
このグラフを見て、今何をすべきかは一目瞭然ですが、補正予算はちょこっとしか組んでいませんね。50兆円というレベルではなく消費税で相当ダメージを受けている人が消費が増えたからと言って取り戻せるわけがない。これに消費税を廃止することなのは明白ですね。しかし岸田政権は安倍政権と同じで移民と消費税は続行です。恐怖政治です。国民が苦しんでいるのはこのデータが物語っているわけです。この下がったデータで見えるのは、従業員に給料やボーナスを払えない店舗や企業があること、家賃が払えずどうしようか露頭に迷う非正規のみなさん、炊き出しに並ぶ人たち、不況時には家庭崩壊がつきものですが、子供はちゃんと食べれているのでしょうか。10万円は配ったのでしょうか。まだですよね。どれだけ政治の駆け引きで先延ばしにして子供の成長を妨げているんでしょうか。だれがバラマキだと批判しているんでしょうか。それは経済を理解していないと言っているようなものです。いや人間のクズですね。
2009年のリーマンショックの頃の日本も相当な失業者を産みました。とくに非正規はほとんど首切りに遭いました。ただ当時は自民党の小泉改革の緊縮の影響が強く、竹中平蔵の力は相当だったので、麻生太郎が少しだけ財政支出をして救おうとしましたが、そのあとは彼はバカ扱いで失脚しました。その後安倍政権になってからは本当の国民を貧困化させるクソバカに成り下がったわけでして、その恨みは相当です。これは国民のせいでもあるわけですが、経済成長がいまとんでもなく落ち込んでいるというのをあまりニュースでは取り扱わないので、自分で作ってみました。
これ定期で置いておけば、経済なんてどうでもいいと思っている人にも多少は危機感がでるかなーとおもっています。
ちなみに雇用統計で失業者もだしたかたのですが、非正規やパートなどを含んで雇用率を算出している汚い安倍政権以降のデータ改竄がありましたので、正確なデータは別途作りたいなーとは思っています。
やはり、実質賃金、正規社員雇用率が上がらなければ国は滅びます。左翼やリベラルや韓国や朝日毎日や立憲共産社民が日本を壊せるのだろうかといえば無理ですね。まあ邪魔なのは分かりますがサブキャラを攻撃をしても何も解決はしません。
では日本の内憂外患とはなんでしょうか。
- 拉致を繰り返す日本の敵国北朝鮮は間違えば日本にミサイルを落とすのであの国は潰しましょう。⇨やられたらやり返さないと。
- 支那中共は日本を狙っているので対抗手段を考えなくてはなりませんなんてのはいの一番です。⇨世界的な命題となっています。チャイナの仲間は日本だと思われているんですね政界から。逆に孤立しますよこれ。
- 国際金融資本の多国籍企業に日本が株金融で乗っ取られているのを排除しましょう。⇨富国強兵が進めば可能ですが日本の政治がこんな簡単なことができないので無理なんですね。
- 経団連が自分の利益のためにチャイナや国際金融資本の手先になって献金で政治を動かしていることを理解しましょう。⇨コーポレートガバナンスを無くして献金制度をなくせば可能です。
- 財務省が国民を殺したくて自分の出世のために国民の生活を壊そうとしているのを理解しましょう。⇨財務省など要らないんですよ。ボトルネックの部署ですね。
- そして、自民党から覇権を奪いこれらの権利を新自由主義的に日本革命で分断をしようとしている日本維新の会を潰さないといけません。⇨支持者つまり教育の失敗です。政治とビジネスを混同している点がとにかく痛い人たちです。
- そして日本衰退の根本である、責任から逃れ続け、日本をここまで衰退させてきた、自民党を失脚させないかぎり、自民党に狂信的に崇拝しきっている馬鹿保守を、この世から抹殺しない限り、この国の「天皇弥栄」は終わる。⇨支持者つまり教育の失敗です。自民党支持者のツイートを見るとオツムが弱いのがよくわかりますね。フォロワーも勝共連合や広告会社コピーアカウントが多いんではないでしょうか。
いま、こういった経済的衰退を自民党が招き入れ自分たちは何一つ傷つかない「格差の拡大」により、手っ取り早くグローバリストがのぞむ、この国に対する「ルサンチマン憎悪」により「国民分断」が想像以上にひどい状況が続き、岸田政権においては公明党とうい宗教団体からの入れ知恵で「子供給付金」という本当の貧困家庭を無視して給付が行われようとして、国民分断を加速させている。
移民は受け入れを加速させてはいるが、これは自民党支持者が「安倍ちゃんには何か考えがある」と妄想を持って都合の悪いことには蓋をした結果、岸田がやったら大騒ぎしても遅いんだバカたれども。人間のクズども。日本を壊した張本人は自民党支持者であることに間違いはないわけです。
ですから、こういった頭の悪い人間にならないためには、普段から日本の経済動向を見極め政治を監視していかないと、貧困者がどんどん命を落としていき、金を持っている口の臭い金持ちがどんどん増えていき、人を踏んづけて笑っているような世の中になってもいいんでしょうか。
おれはそんなふうになりたくないので一生懸命働いて周りを認めさせているけども、そんなことをしなくてもみんなが普通に働いて幸せになれる国にしないと。
最近のアニメはこうした昔日本が持っていた共同体助け合いの世界を描くようになりました。強いものは弱いものを助ける「鬼滅の刃」、国家の壁の意味について教えてくれた「進撃の巨人」、みんなが幸せになるように富国と強兵で国家を築いていく「転生したらスライムになった件」
もう少しこういったアニメの原作者が世に問うている問題を、洞察力で受け止めることが少なくなったのも日本の特徴なんだろうなと思う次第です。だから自民党や維新を支持するモンスターが生まれてしまったのかもしれません。
今日は11月23日。新嘗祭です。天皇がその年に収穫された新穀などを天神地祇(てんじんちぎ)に供えて感謝の奉告を行い、これらの供え物を神からの賜りものとして自らも食する儀式です。これは祭事です。日本の伝統であり天皇陛下が国民の五穀豊穣の思いを受け、祈り感謝する日です。常に天皇は国民のために祈ります。それが共同体助け合いの原点です。今日はその米を美味しく食べましょう。感謝して。
昨晩、経済ナショナリストの中野剛志氏著作の「国力とは何か」という本の中で紹介されていて電車の中で泣きそうになったんですが、3.11震災時に国民にメッセージを送った陛下のお言葉が火の打ちどころのない国民を奮い立たせるものだったと痛感しました。これがナショナリズムです。みなさん。
「被災者のこれからの苦難の日々を、私たち皆が、様々な形で少しでも多く分かち合っていくことが大切であろうと思います。被災した人々が決して希望を捨てることなく,身体 を大切に明日からの日々を生き抜いてくれるよう、また、国民一人びとりが、被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者と共にそれぞれの地域の復興の道のりを見守り続けていくことを心より願っています。」
日本は政治が変われば国民は豊かになります。
このまま自民党が続く限り国民の暮らしは豊かになりません。断言します。
今一度国民経済が復活するために国民側が知っておくべき正しい貨幣観を理解したいところです。
日本は自国通貨を持っています。日本だけで流通する通貨の円です。
誰が作って発行しているのか。現制度では政府が国債を発行して日銀に指示をして「日銀当座預金」に記帳(金額を書くだけ)して通貨を発行させています。これは企業も資金を調達するため銀行にお金を借りるときに自分の返済能力という担保と引き換えに銀行預金にクレジットしてもらってますが、それと同じ行為を政府と中央銀行レベルでやっているわけです。ただし、中央銀行は制度上政府の子会社ですので、政府の中の通貨発行機関ということになります。これを理解すると国債発行って借金でもなんでもないということが分かっちゃいますけど話を進めます。
通貨を作るトリガーは政府が予算を組むとき、つまり公共事業や社会保障を国民に施すときに通貨が発行されます。別に国債発行しなくても、そういった「債権記録」を残す行為をしなくても、通貨発行せよと日銀に指示をして預金通帳に記帳して通貨を支払ってもいいです。
ですが国債はインターバンク市場(日銀に通帳を持っている銀行とか保険会社とかの世界)においては金融商品としての価値があって、金利がつくので民間銀行の資金になるので保有したいわけです。我々国民が国債を購入するのは銀行などの金融機関が商品として儲けるために我々に売っているだけです。ですから銀行を儲けさせるという意味において国債で通貨発行されるのです。
これがお金を作っている行為です。
見ての通り通貨発行は目的があって発行されているんですね。毎月決まった通貨つまりお金を作っているわけではなりません。
株式会社的には政府は親会社で日銀は子会社です。そして説明した通り政府と日銀の親子関係の中での貸借関係だけで成立しているので誰からも借りているわけではありません。政府が国のために国民のために必要だから作るんです。よく国の借金で破綻するといっている変な人がいますが、中央銀行のオペレーションを見ればわかるので反論する人は理解していないということです。
それではお金を勝手に作りすぎたら「外国からの通貨の信認が」とか「外国からの国債の信用が」とか大丈夫なのかっていう人がいますけども問題ありません。大丈夫なんです。なぜなら自国で消費するだけなので何が問題なのでしょうか。そういう無知なデマを流して国民を不安にするのは、国債を金融資産だと思っている人の理論です。そういう個人の金融資産の概念を持ち込まないでください。買いたい人は買うし別に買わなくてもいいわけです。国債発行による通貨発行とは、純粋に財政支出という国家運営の話であり、金融資産として流通するのは「勝手にやってろよ」の世界の話なので、財政において今後は国債を売買するという発想は捨ててください。意味がありません。
それじゃ貿易とかはどうするんだよと考えると思います。日本だけで経済圏が完結するわけではないですからね。貿易ですね。それは為替レートで(事実上覇権国である米国)基軸通貨のドル換算されて取引されているので、国民が心配する必要はありません。為替の市場が相場によって決めているんです。
ここがポイントなのですが、もし懸念があるとしたら日本が輸入に頼って貿易赤字、つまりトータル経常収支の赤字が膨らんだ時には当然ながら円が弱くなってしまうので、そうならないように政府が自国通貨を発行して、防衛、産業、インフラ、食などの一次産業、国民の医療や生命や誕生を守っていかなければならないのです。
いいですか。供給能力が一国で盤石でなければ、大東亜戦争で何も学んでいないということになりますよ。他国に頼っている時点で安全保障としては脆弱です。しかも為替レートで円の価値が本当に下がります。輸入に頼る国は後進国といいリスクの多い国という理由がここにあります。レートの話は円高円安ですので、普通に考えればわかりますね。輸出国の場合は円高傾向。輸入国であれば円安傾向。足し算引き算の話ですから割愛します。輸出国を目指せというのではなくて、保護貿易をしても内需を充実させる国でなくてはなりません。
自由貿易をして防衛を他国に任せ、進んで属国になり、自国の産業を守らない。だから今の緊縮は日本滅亡まっしぐらなんですよ。これじゃ日本おかしくなっちゃうわってわかるから私は怒っているんです。
経済政策を理解しているものとしては、政治家が自分で自分の国を貧困化させているから恐怖を感じています。例えるなら自民党議員が自分で家に火をつけてるから怖いわけです。経済を理解せず、恐らくは献金のために外国や日本の富裕層のために売国をしている。自民党議員全員がやばいですね。
超積極財政をしろといっている日本第一党の公約の意味がわかっていただけたら幸いです。
これがケインズ的マクロ経済政策なんです。適当に行っているわけではないんですよ。中央銀行制度であり、国定信用貨幣論であり、機能的財政論です。総じて現代貨幣理論(MMT)です。
財政破綻する〜といって国債発行して国民を救うことに対して批判している株乞食は、富を独占する前にこの国が終わるという洞察力の無さを露呈して批判してくるんじゃない。
このまま自民党が続く限り国民の暮らしは豊かになりません。断言します。
今一度国民経済が復活するために国民側が知っておくべき正しい貨幣観を理解したいところです。
日本は自国通貨を持っています。日本だけで流通する通貨の円です。
誰が作って発行しているのか。現制度では政府が国債を発行して日銀に指示をして「日銀当座預金」に記帳(金額を書くだけ)して通貨を発行させています。これは企業も資金を調達するため銀行にお金を借りるときに自分の返済能力という担保と引き換えに銀行預金にクレジットしてもらってますが、それと同じ行為を政府と中央銀行レベルでやっているわけです。ただし、中央銀行は制度上政府の子会社ですので、政府の中の通貨発行機関ということになります。これを理解すると国債発行って借金でもなんでもないということが分かっちゃいますけど話を進めます。
通貨を作るトリガーは政府が予算を組むとき、つまり公共事業や社会保障を国民に施すときに通貨が発行されます。別に国債発行しなくても、そういった「債権記録」を残す行為をしなくても、通貨発行せよと日銀に指示をして預金通帳に記帳して通貨を支払ってもいいです。
ですが国債はインターバンク市場(日銀に通帳を持っている銀行とか保険会社とかの世界)においては金融商品としての価値があって、金利がつくので民間銀行の資金になるので保有したいわけです。我々国民が国債を購入するのは銀行などの金融機関が商品として儲けるために我々に売っているだけです。ですから銀行を儲けさせるという意味において国債で通貨発行されるのです。
これがお金を作っている行為です。
見ての通り通貨発行は目的があって発行されているんですね。毎月決まった通貨つまりお金を作っているわけではなりません。
株式会社的には政府は親会社で日銀は子会社です。そして説明した通り政府と日銀の親子関係の中での貸借関係だけで成立しているので誰からも借りているわけではありません。政府が国のために国民のために必要だから作るんです。よく国の借金で破綻するといっている変な人がいますが、中央銀行のオペレーションを見ればわかるので反論する人は理解していないということです。
それではお金を勝手に作りすぎたら「外国からの通貨の信認が」とか「外国からの国債の信用が」とか大丈夫なのかっていう人がいますけども問題ありません。大丈夫なんです。なぜなら自国で消費するだけなので何が問題なのでしょうか。そういう無知なデマを流して国民を不安にするのは、国債を金融資産だと思っている人の理論です。そういう個人の金融資産の概念を持ち込まないでください。買いたい人は買うし別に買わなくてもいいわけです。国債発行による通貨発行とは、純粋に財政支出という国家運営の話であり、金融資産として流通するのは「勝手にやってろよ」の世界の話なので、財政において今後は国債を売買するという発想は捨ててください。意味がありません。
それじゃ貿易とかはどうするんだよと考えると思います。日本だけで経済圏が完結するわけではないですからね。貿易ですね。それは為替レートで(事実上覇権国である米国)基軸通貨のドル換算されて取引されているので、国民が心配する必要はありません。為替の市場が相場によって決めているんです。
ここがポイントなのですが、もし懸念があるとしたら日本が輸入に頼って貿易赤字、つまりトータル経常収支の赤字が膨らんだ時には当然ながら円が弱くなってしまうので、そうならないように政府が自国通貨を発行して、防衛、産業、インフラ、食などの一次産業、国民の医療や生命や誕生を守っていかなければならないのです。
いいですか。供給能力が一国で盤石でなければ、大東亜戦争で何も学んでいないということになりますよ。他国に頼っている時点で安全保障としては脆弱です。しかも為替レートで円の価値が本当に下がります。輸入に頼る国は後進国といいリスクの多い国という理由がここにあります。レートの話は円高円安ですので、普通に考えればわかりますね。輸出国の場合は円高傾向。輸入国であれば円安傾向。足し算引き算の話ですから割愛します。輸出国を目指せというのではなくて、保護貿易をしても内需を充実させる国でなくてはなりません。
自由貿易をして防衛を他国に任せ、進んで属国になり、自国の産業を守らない。だから今の緊縮は日本滅亡まっしぐらなんですよ。これじゃ日本おかしくなっちゃうわってわかるから私は怒っているんです。
経済政策を理解しているものとしては、政治家が自分で自分の国を貧困化させているから恐怖を感じています。例えるなら自民党議員が自分で家に火をつけてるから怖いわけです。経済を理解せず、恐らくは献金のために外国や日本の富裕層のために売国をしている。自民党議員全員がやばいですね。
超積極財政をしろといっている日本第一党の公約の意味がわかっていただけたら幸いです。
これがケインズ的マクロ経済政策なんです。適当に行っているわけではないんですよ。中央銀行制度であり、国定信用貨幣論であり、機能的財政論です。総じて現代貨幣理論(MMT)です。
財政破綻する〜といって国債発行して国民を救うことに対して批判している株乞食は、富を独占する前にこの国が終わるという洞察力の無さを露呈して批判してくるんじゃない。
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