こちらクリックしてもらえると周知力があがります。新聞記事を引用するだけの、立憲や共産や韓国を批判して、一番の元凶である安倍自民党をマンセーして1分くらいで書けるような内容の保守ブログランキングに鎮座するレベルの低いブログを引き摺り下ろして、皆さんに問題提起できるようなブログを提供します。もう日本はグローバリズムから逃れられない状況ですからなんともしようがありませんが、問題の根本だけは周知したいとおもっています。自分でツイッターアカウントを持ってないので、みなさんにお願いするしかないわけでございます。



正義のミカタって番組はyoutubeでもライブで観れるんですね。でも高橋洋一とかホンコンとかネトウヨ新自由主義の発言力が大きいので困ったものです。まともな番組は無いものか。
スクリーンショット 2021-09-04 11.38.07


出ました高橋洋一のトンデモ理論。
借金があったって「資産」があるんだから問題なしというのは嘘です。
国債発行は通貨発行という事実があるので、通貨を発行するのに根拠となる資産など必要ありません。
かれはこれらの日本の資産を、「借金を返せというなら外国に日本の資産を売ればいいじゃ無い」というロジックで政府に提言をしたいがためにこのようなロジックを喧伝しているのですよ。
そうやって、日本の土地は外国に変われるように仕向けるわけです。

スクリーンショット 2021-09-04 11.41.21


考えてみてください。
なんでお金を発行する行為が借金になるのでしょうか。
それだけでも大きなデマがかくされているのです。

ですから、この小黒一正のような借金で財政破綻を煽る馬鹿と、大丈夫日本には資産があるので売れば返せるよという売国奴高橋洋一の連携プレーだということを理解してください。

何も好き好んで政府の借金を心配して批判されるのにも関わらずこうやってテレビにで喧伝しているって彼らのビジネスのためにやっているんですよ。莫大な利益を生むのは政府の予算つまり我々のために使われるはずの元気玉は莫大な金額ですからね。それをネコババできればそりゃ儲かるわけです。頭がいいですよね。だから官僚をやめて国を批判する側に回って儲けるわけです。裏には緊縮の正当な理由を議論してもらえると助かる財務省がいるというのも彼らに共通しているわけです。

以下が高橋洋一の政策工房などの民間議員経由における錬金術の相関図です。こいつらテレビで見たことがあるでしょう。知名度がないと国民を騙せませんからね。バラエティに出てもしれっと国の借金があるので国の資産を売り飛ばしましょうというデマを吐き続けます。

彼らは保守ぶっていますが外国人移民政策を提言していたりします。
もうお分かりですよね。愛国者は馬鹿にされているんですよ。彼らの利益のために。
何が文化人放送局だよ¥笑笑さざなみ。

IMG_1219

自分で提案⇨自分で民間議員で立法化⇨自分で受注して儲ける。
すごいビジネスモデルつまり社会構造が規制緩和で壊されてしまって、富裕層が政治家と癒着してゼニ儲けをしているというのを理解するだけで、皆さんは今の政治の問題の根本を知ったことになります。
そうすればいろいろわからなかったことが見えてくると思います。

IMG_1220


いやいや、適当なことを言っているんじゃ無いよー。って思われた方もいるかもしれません。
MMTとか現代貨幣理論とかケインズのマクロ経済学ってよくわからないなー。文化人放送局の人たちが「打ち出の小槌なんて信用するなー」って言ってからなー。って今まで思ってたと思いますが、こうしてみると、MMTって正しいんじゃないか?って思ったはずです。なぜなら文化人放送局にまともな人間などいないからです。虎8もそうですね。

ですので、MMTをベースに、なるべく貨幣発行オペレーション含めわかりやすく説明して、貨幣について理解してもらいたいと思います。
これを読めば財源はどうするのってこともちゃんと理解できるとおもいますよ。

その前にすみません、この話は見飽きた。と思わないでください。
実はですね、いつもブログに貼り付けている説明ですが、ちょっと貨幣発行プロセスで説明がおかしかったんですよ。ごめんなさい。なのでちゃんと書き直しました。
ありがとう見直させてくれて売国奴極左の洋一〜。


日本は政治が変われば国民は豊かになります。
このまま自民党が続く限り国民の暮らしは豊かになりません。断言します。
今一度国民経済が復活するために国民側が知っておくべき正しい貨幣観を理解したいところです。


日本は自国通貨を持っています。日本だけで流通する通貨の円です。
誰が作って発行しているのか。現制度では政府が国債を発行して日銀に指示をして「日銀当座預金」に記帳(金額を書くだけ)して通貨を発行させています。これは企業も資金を調達するため銀行にお金を借りるときに自分の返済能力という担保と引き換えに銀行預金にクレジットしてもらってますが、それと同じ行為を政府と中央銀行レベルでやっているわけです。ただし、中央銀行は制度上政府の子会社ですので、政府の中の通貨発行機関ということになります。これを理解すると国債発行って借金でもなんでもないということが分かっちゃいますけど話を進めます。
通貨を作るトリガーは政府が予算を組むとき、つまり公共事業や社会保障を国民に施すときに通貨が発行されます。別に国債発行しなくても、そういった「債権記録」を残す行為をしなくても、通貨発行せよと日銀に指示をして預金通帳に記帳して通貨を支払ってもいいです。
ですが国債はインターバンク市場(日銀に通帳を持っている銀行とか保険会社とかの世界)においては金融商品としての価値があって、金利がつくので民間銀行の資金になるので保有したいわけです。我々国民が国債を購入するのは銀行などの金融機関が商品として儲けるために我々に売っているだけです。ですから銀行を儲けさせるという意味において国債で通貨発行されるのです。
これがお金を作っている行為です。
見ての通り通貨発行は目的があって発行されているんですね。毎月決まった通貨つまりお金を作っているわけではなりません。
株式会社的には政府は親会社で日銀は子会社です。そして説明した通り政府と日銀の親子関係の中での貸借関係だけで成立しているので誰からも借りているわけではありません。政府が国のために国民のために必要だから作るんです。よく国の借金で破綻するといっている変な人がいますが、中央銀行のオペレーションを見ればわかるので反論する人は理解していないということです。
それではお金を勝手に作りすぎたら「外国からの通貨の信認が」とか「外国からの国債の信用が」とか大丈夫なのかっていう人がいますけども問題ありません。大丈夫なんです。なぜなら自国で消費するだけなので何が問題なのでしょうか。そういう無知なデマを流して国民を不安にするのは、国債を金融資産だと思っている人の理論です。そういう個人の金融資産の概念を持ち込まないでください。買いたい人は買うし別に買わなくてもいいわけです。国債発行による通貨発行とは、純粋に財政支出という国家運営の話であり、金融資産として流通するのは「勝手にやってろよ」の世界の話なので、財政において今後は国債を売買するという発想は捨ててください。意味がありません。
それじゃ貿易とかはどうするんだよと考えると思います。日本だけで経済圏が完結するわけではないですからね。貿易ですね。それは為替レートで(事実上覇権国である米国)基軸通貨のドル換算されて取引されているので、国民が心配する必要はありません。為替の市場が相場によって決めているんです。
ここがポイントなのですが、もし懸念があるとしたら日本が輸入に頼って貿易赤字、つまりトータル経常収支の赤字が膨らんだ時には当然ながら円が弱くなってしまうので、そうならないように政府が自国通貨を発行して、防衛、産業、インフラ、食などの一次産業、国民の医療や生命や誕生を守っていかなければならないのです。
いいですか。供給能力が一国で盤石でなければ、大東亜戦争で何も学んでいないということになりますよ。他国に頼っている時点で安全保障としては脆弱です。しかも為替レートで円の価値が本当に下がります。輸入に頼る国は後進国といいリスクの多い国という理由がここにあります。レートの話は円高円安ですので、普通に考えればわかりますね。輸出国の場合は円高傾向。輸入国であれば円安傾向。足し算引き算の話ですから割愛します。輸出国を目指せというのではなくて、保護貿易をしても内需を充実させる国でなくてはなりません。
自由貿易をして防衛を他国に任せ、進んで属国になり、自国の産業を守らない。だから今の緊縮は日本滅亡まっしぐらなんですよ。これじゃ日本おかしくなっちゃうわってわかるから私は怒っているんです。
経済政策を理解しているものとしては、政治家が自分で自分の国を貧困化させているから恐怖を感じています。例えるなら自民党議員が自分で家に火をつけてるから怖いわけです。経済を理解せず、恐らくは献金のために外国や日本の富裕層のために売国をしている。自民党議員全員がやばいですね。
超積極財政をしろといっている意味がわかっていただけたら幸いです。
これがケインズ的マクロ経済政策なんです。適当に言っているわけではないんですよ。中央銀行制度であり、国定信用貨幣論であり、機能的財政論です。総じて現代貨幣理論(MMT)です。
財政破綻する〜といって国債発行して国民を救うことに対して批判している株乞食のバカは、富を独占する前にこの国終わるんだからバカを露呈して批判してくるんじゃないよ。笑われるぞ人殺し。


スクリーンショット 2021-09-04 11.57.29



ということでこのチャンネルを見れば日本の経済政策の失敗が一発でわかるかと思います。
というか、マクロ目線であるべき哲学をわかりやすく解説する中野剛志さんと、ミクロつまり生活レベルで起きていることに焦点を合わせて解説する森永康平さんのタッグは協力なんではないかと思いますね。

ちゃんとした経済について教えてくれるのは三橋テレビくらいでしたね。
三橋テレビも図で説明してくれますし、早口な三橋さんはちょっと質問振りすぎじゃね?ってくらい「わかりますか?」ってやって、振られた綺麗な女性であられる高家さんが一生懸命眉間にしわを寄せて「え、なんですか?」って答えようとするやりとりも、あそこで止まって考えさせられるから初心者にとってはディスカッション風で勉強になってるんでしょうね。私もまずはここで学びました。
かたや、こうしてレベルが高い解説をしているのに、わかりやすい説明でみんな納得の硬派な番組ができたことも選択肢が増えていいですね。三橋テレビ同様皆さん応援しましょう。
いまきちんとした貨幣観と正しい経済政策論を説明できる日本のオピニオンリーダーは、三橋貴明さん、中野剛志さん、森永健康平さんくらいだと思います。(聴きやすい解説という意味においても)

そして今回放送は「奇跡の経済教室」の基礎知識編がざっくり分かってしまうとか。得すぎね?
ぜひご覧くださいませ。




そして、これらをきちんと理解した時に、
国の借金なんてないんだから、政府はいいから財政赤字を増やそうよ!
という考えに至ると思います。











こちらクリックしていただけるとブログによる周知・拡散力があがります。
ご協力よろしくお願いします。