高橋洋一とはどんな人なのかについて知らない人が多いと思いますので彼を紹介してみましょう。


●リフレ派です。
多くの国民を経済的に露頭に迷わせてきた経済理論の学者、そして元財務省官僚です。

●パチンコ業会を応援していますね。
よく講演会もしています。
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●あの維新の会の顧問です。
大阪都構想ではデマを撒き散らしていたので藤井聡教授に論破されてましたね。
大阪維新を応援するということは道州制など国家分断をなんとも思っていない人ということになるかと。
この動画のように嘘も平気でつくことがわかりました。

●レントシーカーです。
グローバルでこれまた国家破壊の礎となってきました。つまウォール街の窓口である政策工房という会社をつくり、民間議員から外資に有利な政策を提言するレントシーキング(政商)活動を行う会社の代表も務めている。
つまり竹中平蔵の実質の後継者なのです。
と言っても竹中平蔵ほど悪知恵もなく悪人ではないのは、馬鹿なネット似非保守からは支持されたいというのがあります。
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これをみれば、農家をいじめる長谷川幸洋や、新自由主義のシャクレ岸、原なんかもいますが
なんといっても竹中平蔵と繋がっている錬金術がみえている。いや錬金ではなく国民の利益を強奪しているわけですね。

●似非保守グローバリスト
まあ彼らの常套手段で、ばかな保守などに嫌韓さえ言っておけば、馬鹿だから勝手に推しメンにしてくれるというのをわかっているので、保守系チャンネルにでまくっています。
門田、須田あたりは仲間だってことがよくわかりますね。まあほぼ保守系チャンネルは新自由主義者ばかりなわけですから、致し方ありません。意固地にならず、はやく知識のアップデートをしてほしいですね。


さて、リフレ派理論とはなんなのか?
について説明します。
積極財政で国民を救えと啓蒙活動してきた三橋貴明氏も散々彼らから攻撃をされてきました。その彼がまとめてくれています。
リフレ派の罪は、主に二つ。
一つ目は、「デフレは貨幣現象」という嘘っぱちの概念を広め、安倍政権にインプットすることで、金融政策偏重のデフレ対策が三年半も実施される事態になり、日本のデフレ脱却を遅らせてしまったことです。
デフレは貨幣現象ではなく「総需要の不足」という正しい認識が安倍政権にあれば、我が国はとっくにデフレから脱却できていたことでしょう。



二つ目は、金融政策偏重のデフレ対策で「デフレ脱却は可能」という認識を政治家に広め、結果的に財務省が主導する緊縮財政路線に加担してしまったという点です。
何しろ、フィッシャーの方程式を右辺から読めば、金融政策のみでデフレ脱却は可能なのです。ならば、消費税増税をしてもいいんですよね。
緊縮財政をしても、デフレ脱却できるんですよね。
何しろ、デフレは貨幣現象なんですから。という話でございます。

こいつらはMMTが来たときに悪事がバレるとおもったのか散々馬鹿にしてましてましたね。それでも今では肯定しています。いやベーシックインカムなどで利益を貪れると考えたのでしょうね。結局は外資の犬なのです。

上念司


上念司にかんしては、高橋洋一が言っていることをファンネルスピーカーで拡散していただけなのですが、RCEPの前身であるTPPについて中野剛志さん達が反対していたことについて、レッテルを貼って亡国ばかと馬鹿にしていたことからも、国民の生活が苦しくなるのが大好きなんだということですね。
つまり彼らはなんの経済理論も持たず、時の政権からの利権をもらう人たちとも言えるのですが、これは新自由主義を超え、国民の生活を壊す人たちとも言えるわけで、今だけ金だけ自分だけの人で、リフレ馬鹿なんですね。


さあ高橋洋一の小判鮫である、権威プロパガンダの上念司さんが面白いツイートをしてましたね。Twitterやってなくても炎上がみえましたが、桜井誠や百田に喧嘩を売り、その似非保守コミンテルン であることがばれ、低迷が続いているそうですが、彼にとっては起死回生の博打だったのは誰でも理解できますね。

久しぶりに笑った。頑張れよw

という事で、高橋洋一については、皆さん気をつけてくださいね。


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