こちらシン・ゴジラのボタンをクリックしてもらえると、ブログランキングで周知力が上がりますのでよろしくお願いします。

そして、いつもツイッターで拡散頂いている方には本当に感謝しております。


中国で販売する商品を日本国内の工場で生産するなど、中国企業が日本の人材に目をつけています。日本の労働者の賃金に「割安感」があるほか、日本人ならではの技術力も背景にあります。中国企業進出への期待は自治体や若者、中小企業側にもあります。


一昔前は、中国の人件費が安いから中国に進出なんて、大前研一とか落合信彦とか堺屋太一とかいう頭の悪いグローバカリストたちが、国際競争力がー!と言って煽っていたわけですけども、立場が逆転したということです。防衛そして経済でも。

この自由貿易を簡単に取り入れた結果、気がつけば内需は衰え、供給力も海外にあるので、日本の経済はガタガタになりました。
普通に考えればこうなることくらいわかるはずですが。

そして国民を苦しめるために、ありもしない借金をでっち上げて、増税て錘をつけまくる。

「確かに日本に進出する理由の1つですが、中国企業が本当に魅力だと思っているのは、日本の人そのものです。日本人は、優れた品質やデザインを低コストで生み出せます。この日本の人材を取り込めば、中国の企業は世界市場でも勝てると考えています」

もういい加減日本はすごいっていうのやめてもらって良いですか。
日本の労働の半分は生活が苦しく将来に夢がないようにされてしまった労働者が半分、賃金が低い移民労働者で構成されているわけですが、これは日本型経営などわ否定し、労働者を大事にすることがコストが高いということで、日本の積み重ねたものを壊した結果、生産性もクオリティも品質保証という概念すら失われているのに、日本人は凄いって、生まれながらにスーパーサイヤ人だったら悟空だってワクワクしねーっつうの。

こういう楽観論と日本の文化否定がこの結果を産んだんだ。

そして日本でも現場はウェルカムで、歓迎している自治体もあります。中国の企業が来れば雇用が生まれるという期待があります」

結局日本の土地もそうですが、地方の自治体が売るのは生きていくためには仕方がなく、そういう衰退国家にしたのは、マザームーン自民党の献金とカルトに染まった堕落政治を大衆が熱狂的に支持したからにほかなりません。

わかるよね。



内容に共感いただけたら以下ブログランキングボタンをクリックしていただければ。
Twitterで拡散いただくと尚ありがたいです。


人気ブログランキング





自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?

ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。


==大衆から抜け出すための本を紹介==




中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。



すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。




公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。




マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。




経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。


こちらクリックしていただけるとブログによる周知・拡散力があがります。ご協力よろしくお願いします。


人気ブログランキング