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そして、いつもツイッターで拡散頂いている方には本当に感謝しております。
自由貿易で輸出企業を支援し、そのほかの産業は輸入で賄おう、ということで無関税にしたことによって、国内の農業やあらゆる産業が低迷していきました。
マスクが国内で作れない事実を突きつけられた時、日本人は学ばなかったのでしょうか。
アベノミクスの失敗を。

青色が輸入マスクです。みんなで奪い合っていた頃が懐かしい。嫌な思い出。
これが不確実性を伴う未来の、確実に起こる脆弱性の正体。
つまり自由貿易で国際競争力で負け続けて国内で何も作れなくなる未来は、国民の命を守ることもできないということです。ましてやエネルギーと食物が現状深刻です。
まず円安を生かしてはいけません。円安を生かすとは何を言っているかといえば、日本が安いので輸出も増えるだろうということですが、それはもうアベノミクスがやろうとした最終章を今やろうとしているわけで、わざと円安方向にして輸出大企業が国際競争力で勝てるようにしようということだったわけですが、本来は、安いものにすぐ海外の人は飛びつくかもしれませんが、それはイットキ一時であって、需要が増えれば商品価値が上がって価格が高騰します。これが普通の市場原理です。
そこまでのものを日本が作れたらの過程の話ですが、今そうじゃないですよね。
もはや今日本の企業は、労働を人件費の安い外国移民に頼り、国内の正規社員を非正規社員に変えているために会社を大きくしようとか言ったモチベーションは下がります。普通はそうですね。従って、モノを作る原動力自体が低下していますから、2000年代に入ると品質保証で名を馳せた日本の企業は海外でリコールが相次ぎました。
それによって輸出産業も賠償や、コスト高の煽りを食って、海外に拠点を移す必要が起きて空洞化問題が発生しました。これは小泉政権から安倍政権にかけての出来事です。ですので国内生産回帰も見込めなくなります。
したがって日本にはあまり恩恵は来ない、ましてや主力企業は海外で生産をしているので、現地に金を落とすことにあり、国内への分配は増えず、結果的に選択と集中をさせた主要産業が稼げなくなっているのと、政府は緊縮を続け公共事業を目の敵にして外資民営化を進めているので、国内にお金が回らない。
同時に大企業の輸出はあまり貢献せず経常収支は悪化するという市場の低迷も併せてGDPという指標の縮小でわかる通り実体経済の景気が低迷し、結果として根本問題の少子化が進んでいます。
結婚は高価なイベントになりました。
夢も希望もない非正規でバイトや派遣をする若者は奨学金を40歳まで借金返済するという絶望の中で、賃金も上がらず、夢も希望もないので、結婚がしたくてもできません。
ですからますます海外の移民を受け入れているのはそのせいですが、その移民の人たちも安い給料で働かされていることに最近気づき始めました。「日本安いってことです。」もう日本は先進国でないことがバレ始めました。
従って、そんな環境ですから労働意欲は低いと考えられ、生産性向上に寄与するとは思われません。賃金が安いのに一生懸命働くのって、今のネットが普及して自分の権利を主張する時代にあり得ません。
この道しかないという奴隷ならそうするでしょうが。
そして、グローバカリズムの損保ホールディングス櫻田謙吾のような株価ばかりを気にする富裕層ビジネスセンスゼロベース経営者が、どんどん転職させる環境をつくれ、日本的家族経営はだめだ、コストつまり給料だけが上がる、ならば安い人間を流動的に確保するということで、「雇用の流動性」というものを提言しているので、経験値の低い、本当にものを作れるかもわからないような、転職というか経験ノウハウ蓄積が浅い面接でアピールするの得意な人材が今後増えていくものと思われます。
スカウトを使うならわかりますが調査するスカウトマンだって経歴書でしか実態調査はできませんね。
そうなると、積み重ねてきた経験による生産性向上の効果は得られなくなります。
同じ機械をずっと使っているひと、お客さまの癖を理解しているひと、仲間との連携、こう言ったもの熟知した人材を毎回育て生産手段を構築し直さなくてはならず、1人でプログラミングできるような汎用性の高い仕事ならまだしも、普通の物作りの場合は、その企業のノウハウがありますから、であれば一元化しようじゃないかということになるんでしょうけれども、そうなると独自性というものが失われるので、競争力自体を失っていくわけです。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
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そして、いつもツイッターで拡散頂いている方には本当に感謝しております。
自由貿易で輸出企業を支援し、そのほかの産業は輸入で賄おう、ということで無関税にしたことによって、国内の農業やあらゆる産業が低迷していきました。
マスクが国内で作れない事実を突きつけられた時、日本人は学ばなかったのでしょうか。
アベノミクスの失敗を。

青色が輸入マスクです。みんなで奪い合っていた頃が懐かしい。嫌な思い出。
これが不確実性を伴う未来の、確実に起こる脆弱性の正体。
つまり自由貿易で国際競争力で負け続けて国内で何も作れなくなる未来は、国民の命を守ることもできないということです。ましてやエネルギーと食物が現状深刻です。
さてそんな中頭の悪い愚策をしようとしています。
さすが統一教会自民党ですね。
岸田政権がアベノミクスのやっていた自由貿易による競争力強化という妄想による、国内貧困化、産業停滞化、売国政策をしようとしています。
しかも100億円で支援というから少なすぎるわけで、財務省様にも配慮した、やったふりして、献金をたくさんくれる大企業のお友達企業を儲けさせて、海外ファンドを儲けさせるという、今までと変わらない、自民党にとっては献金と政治的安定化をもたらす新自由主義路線で二度美味しい政策を、今度は輸出相手国なしに、自国の内から崩壊させていく愚策を行おうとしています。
まず良いのか悪いのかわからない記事内容ですが、一つ一つ際立つキーワードをピックアップしていくと、論理破綻してさらに過去に学ばない愚策が満載でした。
- 円安を生かす
- 輸出企業を支援
- 円安で雇用増
- 生産拠点の国内回帰
- 海外展開企業を後押し
まず円安を生かしてはいけません。円安を生かすとは何を言っているかといえば、日本が安いので輸出も増えるだろうということですが、それはもうアベノミクスがやろうとした最終章を今やろうとしているわけで、わざと円安方向にして輸出大企業が国際競争力で勝てるようにしようということだったわけですが、本来は、安いものにすぐ海外の人は飛びつくかもしれませんが、それはイットキ一時であって、需要が増えれば商品価値が上がって価格が高騰します。これが普通の市場原理です。
そこまでのものを日本が作れたらの過程の話ですが、今そうじゃないですよね。
もはや今日本の企業は、労働を人件費の安い外国移民に頼り、国内の正規社員を非正規社員に変えているために会社を大きくしようとか言ったモチベーションは下がります。普通はそうですね。従って、モノを作る原動力自体が低下していますから、2000年代に入ると品質保証で名を馳せた日本の企業は海外でリコールが相次ぎました。
それによって輸出産業も賠償や、コスト高の煽りを食って、海外に拠点を移す必要が起きて空洞化問題が発生しました。これは小泉政権から安倍政権にかけての出来事です。ですので国内生産回帰も見込めなくなります。
したがって日本にはあまり恩恵は来ない、ましてや主力企業は海外で生産をしているので、現地に金を落とすことにあり、国内への分配は増えず、結果的に選択と集中をさせた主要産業が稼げなくなっているのと、政府は緊縮を続け公共事業を目の敵にして外資民営化を進めているので、国内にお金が回らない。
同時に大企業の輸出はあまり貢献せず経常収支は悪化するという市場の低迷も併せてGDPという指標の縮小でわかる通り実体経済の景気が低迷し、結果として根本問題の少子化が進んでいます。
結婚は高価なイベントになりました。
夢も希望もない非正規でバイトや派遣をする若者は奨学金を40歳まで借金返済するという絶望の中で、賃金も上がらず、夢も希望もないので、結婚がしたくてもできません。
ですからますます海外の移民を受け入れているのはそのせいですが、その移民の人たちも安い給料で働かされていることに最近気づき始めました。「日本安いってことです。」もう日本は先進国でないことがバレ始めました。
従って、そんな環境ですから労働意欲は低いと考えられ、生産性向上に寄与するとは思われません。賃金が安いのに一生懸命働くのって、今のネットが普及して自分の権利を主張する時代にあり得ません。
この道しかないという奴隷ならそうするでしょうが。
そして、グローバカリズムの損保ホールディングス櫻田謙吾のような株価ばかりを気にする富裕層ビジネスセンスゼロベース経営者が、どんどん転職させる環境をつくれ、日本的家族経営はだめだ、コストつまり給料だけが上がる、ならば安い人間を流動的に確保するということで、「雇用の流動性」というものを提言しているので、経験値の低い、本当にものを作れるかもわからないような、転職というか経験ノウハウ蓄積が浅い面接でアピールするの得意な人材が今後増えていくものと思われます。
スカウトを使うならわかりますが調査するスカウトマンだって経歴書でしか実態調査はできませんね。
そうなると、積み重ねてきた経験による生産性向上の効果は得られなくなります。
同じ機械をずっと使っているひと、お客さまの癖を理解しているひと、仲間との連携、こう言ったもの熟知した人材を毎回育て生産手段を構築し直さなくてはならず、1人でプログラミングできるような汎用性の高い仕事ならまだしも、普通の物作りの場合は、その企業のノウハウがありますから、であれば一元化しようじゃないかということになるんでしょうけれども、そうなると独自性というものが失われるので、競争力自体を失っていくわけです。
雇用の流動化とは、替えのきく人材を、誰にでもできる替えのきく人材にしか当てはめることはできません。経験とはノウハウの蓄積であり生産性向上と技術革新の宝なのは、普通に仕事をしてれは誰だってわかる。
みんな長いこと勤めている人をイメージだけで批判する世の中にしてはいけません。
何故ならバブル前の終身雇用を補償された日本型経営は、技術革新していたから、メードインジャパンで世界に名を馳せたわけじゃないですか。
バブル以降グローバリストが日本型経営を否定し派遣労働を増やした結果、今の惨状になったわけですから、失敗の歴史に学ばないといけません。
円安で雇用増になるいこともありません。円安というのはいまの政府のエネルギーや、物価を売れるものだけ強化してコストの高いものは金をかけたくないものは海外から輸入すればいいという自由貿易、つまりTPPの弊害により、いまのコストプッシュインフレという大不況の原因の物価上昇につながっているわけですから、人を雇うのに企業は躊躇します。
ましてや、海外では日本とは正反対に景気がいいので、そろそろ物価上昇を抑えようとして金融引き締め、つまり銀行からお金を借りたりすることを制限したり、金融資産の売買を抑えたりすることをして、景気に冷や水を浴びせてバブルにさせないようにしようとしている。
特にアメリカのことですが、そうなると海外から日本株を買ってもらえなくなるので、日本の株乞食どもは、ますます日本の企業に自社株買いを強制し、配当金を上げるように圧力をかけます。
従って、それで被害に遭うのは誰かといえば、労働者の賃金低下ですね、自社株買いは人件費や設備投資を売上からなるべく安くすることによって、株にお金を回せるわけですから。
従って、この岸田政権というのは、口では金融所得課税ということはアピールはしているが、中身は選挙のために金融所得をたくさん持っている株乞食や統一教会を保護することが一番の近道だと理解しているので、わざわざそんなおいしいパワーは手放せませんから、これからもやったふりをしていくわけです。
そりゃ人間は欲深いですから仕方がありません。
わざわざ聖職者のように潔癖になる方がバカですよね。。。ん?政治家って聖職者じゃなければだめなんじゃないでしょうか。少なくとも聖職者じゃなくても国に尽くす人でなくてはならないわけです。
そういったいみで残念ながら政治家というのは欲深いと不正が蔓延してしまい、国家を維持することはできません。政治家は清く正しくなければなりません。官僚も同じです。清く正しくなければやってはダメです。儲けようとしているからおかしいことになるわけです。
ですから、そういうことを防止をするため不正をなくすためにシンガポールやアメリカなどは政治家や公務員の報酬が高いわけですけども、日本では報酬が高いと叩かれますので、どんどん安くなっているから不正が起きてしまう、金に目が眩んでしまうわけで、それを自民党政党ぐるみでやっているのが政治献金なんですが、権力を手にした政党は際限なく入ってくるようにしたのもアベノミクスの時代からですね。
いやもう不正献金すら消費税増税に賛成してくれれば財務省が忖度してくれる狂気の時代なんです。
余談ですが政治的ライバルからのリークがなければとか、チャイナからの不正献金で事を成し得なかったときに裏切りものを潰すという意味でチャイナからリークされたりというね。それまずいでしょうということが普通に起きるおかしな時代ともいえます。
といったことから、本当は、自由貿易で苦しんだのは前回は農家であったわけで、一番儲かるはずだった輸出産業がなぜか低迷しているのだから、もういい加減この自ら進んで後進国になった日本という国は学習してほしいと思います。
フリードリヒ・リストに習い、保護貿易をして関税で自国産業を保護し、財政投入をたくさん行って、内需拡大をする時期であるのは、江戸時代だってやっているし、ましてや近代社会においてヨーロッパの第一次産業革命後の歴史からも必然な政治的判断です。
ましてや需要が足りてないのですから連動して雇用の問題も露呈しているのですから、消費税を無くすことを検討しない限りこの国は復活できるわけがないのは小学生だってわかりますね。
もう、ビックリマンシールの入ったチョコレート買えないんやで。消費税と物価上昇のせいやで。
今の自民党を取り巻く周りのブーレンは、いつの時代でも同じように富裕層が自分達の都合のいいように仕向けるために、悪意を持って暗躍します。
たとえば外国の窓口の竹中平蔵とか高橋洋一とかの界隈ですね。彼らは株乞食として金融資産をたくさん保有しているから金融所得課税に大きく反対して未だ実現せず。
また同時にグローバリストとして元官僚の力で外資の窓口をしている。なのでグローバリズムの集大成である大阪都構想で儲けようとして失敗しましたが助言をするほどの推進者でした。
これについてはなぜか自民党支持者は大阪都構想には反対していたくせに高橋洋一は支持する人がいるという、おかしな現象がおきている。政治や経済を理解しないから起きる大衆化の問題なんですね。
同じく統一教会関係者が議員秘書で入り込む。
しかも笹川財団の統一教会同士は日本の華僑であり外交については根回しといいつつ大きな窓口になてしまっているので絶大なる権力を保持しています。
この大きな岩盤勢力の壁はチョとやそっとじゃ崩せません。
みんな勝共連合におどらされてパヨク共産主義ガーってネトパヨ両方で喧嘩していれば政権は安泰だし物事をこっそり進められるので楽ちん。
それでもですね、んー、、百歩譲って、統一教会問題は国民がやっと掴んだ解決の糸口なので手放してはいけないと思っています。
ですがもう無理なんやでってことはわかってはいるんですけども、こうして私レベルの人間でも本で学べばわかることを、なんとか今の政権の愚策に対して関連づけ発信して、少しでもこの国が良くなればいいなー変わってくれればいいなーとおもい、駄文ではありますが綴っているわけです。
円安で雇用増になるいこともありません。円安というのはいまの政府のエネルギーや、物価を売れるものだけ強化してコストの高いものは金をかけたくないものは海外から輸入すればいいという自由貿易、つまりTPPの弊害により、いまのコストプッシュインフレという大不況の原因の物価上昇につながっているわけですから、人を雇うのに企業は躊躇します。
ましてや、海外では日本とは正反対に景気がいいので、そろそろ物価上昇を抑えようとして金融引き締め、つまり銀行からお金を借りたりすることを制限したり、金融資産の売買を抑えたりすることをして、景気に冷や水を浴びせてバブルにさせないようにしようとしている。
特にアメリカのことですが、そうなると海外から日本株を買ってもらえなくなるので、日本の株乞食どもは、ますます日本の企業に自社株買いを強制し、配当金を上げるように圧力をかけます。
従って、それで被害に遭うのは誰かといえば、労働者の賃金低下ですね、自社株買いは人件費や設備投資を売上からなるべく安くすることによって、株にお金を回せるわけですから。
従って、この岸田政権というのは、口では金融所得課税ということはアピールはしているが、中身は選挙のために金融所得をたくさん持っている株乞食や統一教会を保護することが一番の近道だと理解しているので、わざわざそんなおいしいパワーは手放せませんから、これからもやったふりをしていくわけです。
そりゃ人間は欲深いですから仕方がありません。
わざわざ聖職者のように潔癖になる方がバカですよね。。。ん?政治家って聖職者じゃなければだめなんじゃないでしょうか。少なくとも聖職者じゃなくても国に尽くす人でなくてはならないわけです。
そういったいみで残念ながら政治家というのは欲深いと不正が蔓延してしまい、国家を維持することはできません。政治家は清く正しくなければなりません。官僚も同じです。清く正しくなければやってはダメです。儲けようとしているからおかしいことになるわけです。
ですから、そういうことを防止をするため不正をなくすためにシンガポールやアメリカなどは政治家や公務員の報酬が高いわけですけども、日本では報酬が高いと叩かれますので、どんどん安くなっているから不正が起きてしまう、金に目が眩んでしまうわけで、それを自民党政党ぐるみでやっているのが政治献金なんですが、権力を手にした政党は際限なく入ってくるようにしたのもアベノミクスの時代からですね。
いやもう不正献金すら消費税増税に賛成してくれれば財務省が忖度してくれる狂気の時代なんです。
余談ですが政治的ライバルからのリークがなければとか、チャイナからの不正献金で事を成し得なかったときに裏切りものを潰すという意味でチャイナからリークされたりというね。それまずいでしょうということが普通に起きるおかしな時代ともいえます。
といったことから、本当は、自由貿易で苦しんだのは前回は農家であったわけで、一番儲かるはずだった輸出産業がなぜか低迷しているのだから、もういい加減この自ら進んで後進国になった日本という国は学習してほしいと思います。
フリードリヒ・リストに習い、保護貿易をして関税で自国産業を保護し、財政投入をたくさん行って、内需拡大をする時期であるのは、江戸時代だってやっているし、ましてや近代社会においてヨーロッパの第一次産業革命後の歴史からも必然な政治的判断です。
ましてや需要が足りてないのですから連動して雇用の問題も露呈しているのですから、消費税を無くすことを検討しない限りこの国は復活できるわけがないのは小学生だってわかりますね。
もう、ビックリマンシールの入ったチョコレート買えないんやで。消費税と物価上昇のせいやで。
今の自民党を取り巻く周りのブーレンは、いつの時代でも同じように富裕層が自分達の都合のいいように仕向けるために、悪意を持って暗躍します。
たとえば外国の窓口の竹中平蔵とか高橋洋一とかの界隈ですね。彼らは株乞食として金融資産をたくさん保有しているから金融所得課税に大きく反対して未だ実現せず。
また同時にグローバリストとして元官僚の力で外資の窓口をしている。なのでグローバリズムの集大成である大阪都構想で儲けようとして失敗しましたが助言をするほどの推進者でした。
これについてはなぜか自民党支持者は大阪都構想には反対していたくせに高橋洋一は支持する人がいるという、おかしな現象がおきている。政治や経済を理解しないから起きる大衆化の問題なんですね。
同じく統一教会関係者が議員秘書で入り込む。
しかも笹川財団の統一教会同士は日本の華僑であり外交については根回しといいつつ大きな窓口になてしまっているので絶大なる権力を保持しています。
この大きな岩盤勢力の壁はチョとやそっとじゃ崩せません。
みんな勝共連合におどらされてパヨク共産主義ガーってネトパヨ両方で喧嘩していれば政権は安泰だし物事をこっそり進められるので楽ちん。
それでもですね、んー、、百歩譲って、統一教会問題は国民がやっと掴んだ解決の糸口なので手放してはいけないと思っています。
ですがもう無理なんやでってことはわかってはいるんですけども、こうして私レベルの人間でも本で学べばわかることを、なんとか今の政権の愚策に対して関連づけ発信して、少しでもこの国が良くなればいいなー変わってくれればいいなーとおもい、駄文ではありますが綴っているわけです。
自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?
ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。
==大衆から抜け出すための本を紹介==
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
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