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すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
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財務省が緊縮をやりすぎて日本経済を停滞させたおかげで急激な円安になったのに小手先の介入をやっちまったけど、また円安に戻っちゃったよね。積極アピールはして国民を救うための支出はしないわけで、結局のところ、
チンパンジーにライフルを持たせたらそこらじゅうの人間を乱射して殺しまくったよーってことですね。似たような組織で米国のFRBは仕事をするけど、日本の財務省という省庁自体が日本経済を悪くしているので、まじめに日本に要りません。民間の会計のプロ何人かを年末とかに集めて集計作業とかバランスシートとか作って終わりですので予算とかは政治家がやればいいので、そうなったら本当にこいつら財務省ってのは百害あって一利なしのいらない組織なんですね。
これ実際には財務省が外貨準備金を管理しているので、日銀は言われたらやるオペレーターであって、頭の悪い財務省がやります。
これ何を言っているかというと、貿易の経常収支以外のことを示唆しており、マネーゲームのことですね。
まず国債というものを補足します。知っている方は飛ばしてください。
国の債務だとか債権とかのデータ上のもので、収支管理のバランスシート上そう呼ばれているだけであって、実際には国債を発行しなくても日銀当座預金に書くだけで通貨は発行できるんですね。目的が通貨発行なんですから、いちいちそんな「債を発生させる」という処理を介さなくても日銀に指示をして終わりです。
ですが、世界共通で国債はインターバンク市場という中央銀行と中央銀行の銀当座預金を持つ金融機関にとって「金利」で資産運用ができるように配慮しているため、国債というと金融商品ということになっていますが、政府としては、通貨は自在に発行可能なので国債は日本に属する金融機関のために発行しているだけになります。
これを、バカなひとたちが財務省の犬の人たちが、株乞食証券ディーラーとかが、国債は借金だから税金で返さなくてはならない〜っていいますけども、この30年間日本だけが財務省の腐った思想のもと返済行為をしているだけで、実際にはお金の存在を自分達で消しているだけ、つまり誰にも返してないんです。誰からも借りてないからですね。という大前提があります。さて話を進めますが、
・まず一つは日本人が日本の経済が低迷しているので米国に投資をしている点
日本の経済は低迷しているので国債(金融商品)の金利も下がっている、反対にアメリカの国債(金融商品)の金利は景気が良いので、お金を借りて設備投資や家を購入するためにローンを組む人が多くなってきたので金利が上昇します。
なので金利が上がるということは借りるときにも負担にはなりますが、資産運用という意味では何%も資産がプラスされるので、こぞって景気の良い金利の高い儲かる国の国債(金融商品)を買います。とくに日本の富裕層は米国債を買うので大量に円が売られドルが買われる形となりますので、為替レートは日本円には不利となります。
・あと一点は海外の株乞食ファンドが馬鹿な予想をして外れて日銀に喧嘩を売っている点
国債市場で泡銭を稼ごうとしている馬鹿なファンドが予想をして外れました。「日本は物価上昇しているので景気がいいので政策金利を上げるので、金融商品としての国債債権も金利が上がるので先に大量に買っておけ〜!」という馬鹿なコンセンサスをしていましたが、日本の物価はコストプッシュインフレという、石油価格が上がったから連動して国内の物価が上がった悲惨な景気停滞の結果です。
日銀の黒田さんは、株乞食から人格否定までされながら批判されても、日本経済をこれ以上悪くしたくないので政策金利を据え置きにしています。アベノミクス時代のリフレ政策とは意味合いが変わりました。日本が経済が低迷しているのでまずいという判断になっています。インフレ目標なんて掲げてません。
ですので’金利が安いままということですね。
ですが、馬鹿な外国のクソファンドどもは予想が外れたので、てめー日銀舐めるなよーと、日本の国債債権金融商品を売りまくって、日本国債金融商品の価値を下げてやるぜーって喧嘩を売ってきたんですが、自国通貨を発行できる日本はいくらでも通貨を発行して国債という金融商品をあるだけ購入してしまうので、クソファンドもが退散したという経緯がありました。
藤巻健史とか似たようなファンドの犬や証券ディーラーや経済評論家が日銀を批判しまくって「財政破綻」「日銀崩壊」といっているのは、頭がパッパラパーで金をつかまされているからですね。人間のクズだとおもいます。
ですが、その結果、国債は対外的にはたくさん売られた格好になりますので、そうなると為替レートとして円安に傾いた要因になりました。
これが、このあほな財務大臣が言っている投機による過度な変動というわけです。以下に記事もある通り。
といいますか、焼け石に水ならやってはダメです。
なぜなら円安要因の根本治療が必要だからです。
では根本治療とは何かといえば、財務省の緊縮路線、つまりプライマリーバランスという財政均衡主義のせいで日本は財政支出をしなくなったのでここまで貧乏になったことで耐えきれなくなった。
バブルの頃も同じレートだったんですけども、平気だったでしょう?
国民が豊かだったからです。
でも今は、もう生活に直結するくらい円安というのはしんどいものになったわけです。
つまり主要なものを輸入に依存して全ての物価が給料も上がっていないのにどんどん上昇していって、スーパーでものを買うのも怖くなるくらい。

もう少しこの問題について深堀してみましょう。
為替レートが決まる経常収支の赤字が円安になるというお話と併せて解説します。
本来の通貨の為替レートが決まる要因は、貿易であり、輸入に頼れば円安、輸出の方が上回るようだったら円高になります。
つまり基軸通貨の米国ドルと日本円が、取引で交換される需給の量で決まります。
貿易はその国の通貨を直接支払っても受け取ってもらえません。
ですので基軸通貨のドルと交換して売買をします。
その交換するときに「円はドルに換算していくら」か、もしくは「ドルは円に換算していくら」か、ということが決定するのが為替レートです。
貿易で需要な多い国は同時に自国通貨がドルよりも価値が上がります。これはわかりますよね、人気のあるライブチケットの価値が上がるということと同じだと考えればわかりますね。
我々は日本人なので自国通貨の円で考えると、
・輸入が多いということは結果的に「円を売りドルを買う」ことになるので、ドルの価値が上がる。
・輸出が多いということは結果的に「ドルが売られ円が買われる」ことになるので、円の価値が上がる。
ということになります。
この結果で判断すれば円安になるということは、貿易の経常収支が赤字になっているということです。
もう少しこの円安ドル高為替レートの仕組みについて、これだけではわからないよ😠
という方は過去の記事を読んでくんなまし。
さあそれでは何がそうさせているのかといえば、皆さんもよく知っているとおり、
原発を止め、治水ダムは一向につくらず、他の核融合や水素エネルギーなどの開発研究に政府が投資をしないので、結局LNGだの石炭だの石油だのにたよざるを得ない結果としてのエネルギー資源輸入依存、
穀物は、農業を弱体化させ外資を儲けさせようとするために農家の所得補償をせず、農地転用を推し進めた結果、農家は減り、種苗法改正だの、種子法廃止だの、農家のコストだけを上げる政策をしてきたことで穀物全般を輸入依存している。
よく輸出業者が儲かるから良いと言いますけどもほとんどが中国や東南アジアにサプライチェーンを持っているので、輸出になっていないということになり、かえって逆輸入してしまっているということも起きています。特に中国は為替レートでドルに交換することを共産党が許しませんので、日本の利益として還元されなくなっていることから、日本の法人は中国法人化されてしまっているのが現状です。これがTPP自由貿易の恐ろしい正体です。
これは国際競争力という意味のない妄想により、人件費が安い国で生産することをトレンドとした結果なんですが、今となっては自国産業を衰退させてしまったので、日本の人件費の方が安くなってしまったので、日本に帰ってきているというのが現状で、移民すら、「日本は賃金が安いよね」と格下げされています。厳しい状況ですね。これをチャンスだという人がいますが、一度壊れたものを再生させるのは至難の業です。しかも財務省が緊縮なのでどんどん下落していくでしょう。
それでは為替介入についてどんなことをするかを見てみましょう。
為替介入について日銀の解説によれば、
外国為替資金特別会計で介入するということです。
つまり、国民を救うために自国通貨発行はしないけども、財務省のパフォーマンスのためなら、政府系の話題は株乞食は食らいつくとバカにして、そのためならいくらでも自国通貨発行は構わないということですから腹が立ちますね。また富裕層を儲けさせるだけです。
例えば、円高阻止のための「円売り・ドル買い」の市場介入を行う場合、財務省は日銀に「85円で1億ドルを買え!」といった指示を出し、日銀は、市中銀行からオペレーションを実行する。財務省はドルの購入代金を外為特会から支払う一方、受け取ったドルを外為特会に入金する。これを「外貨準備」として蓄える。「円売り・ドル買い」の市場介入は、財務省が外為特会にドル預金を作っているということですね。
チンパンジーにライフルを持たせたらそこらじゅうの人間を乱射して殺しまくったよーってことですね。似たような組織で米国のFRBは仕事をするけど、日本の財務省という省庁自体が日本経済を悪くしているので、まじめに日本に要りません。民間の会計のプロ何人かを年末とかに集めて集計作業とかバランスシートとか作って終わりですので予算とかは政治家がやればいいので、そうなったら本当にこいつら財務省ってのは百害あって一利なしのいらない組織なんですね。
止まらない円安に、政府日銀はついに伝家の宝刀を抜きました。24年ぶりとなる円買い・ドル売りの介入となります。鈴木財務大臣と神田財務官が会見しています。
これ実際には財務省が外貨準備金を管理しているので、日銀は言われたらやるオペレーターであって、頭の悪い財務省がやります。
鈴木俊一財務大臣
「投機による過度な変動が繰り返されることは、決して見過ごすことができません。このような考え方から本日、為替介入を実施いたしました」
これ何を言っているかというと、貿易の経常収支以外のことを示唆しており、マネーゲームのことですね。
まず国債というものを補足します。知っている方は飛ばしてください。
国の債務だとか債権とかのデータ上のもので、収支管理のバランスシート上そう呼ばれているだけであって、実際には国債を発行しなくても日銀当座預金に書くだけで通貨は発行できるんですね。目的が通貨発行なんですから、いちいちそんな「債を発生させる」という処理を介さなくても日銀に指示をして終わりです。
ですが、世界共通で国債はインターバンク市場という中央銀行と中央銀行の銀当座預金を持つ金融機関にとって「金利」で資産運用ができるように配慮しているため、国債というと金融商品ということになっていますが、政府としては、通貨は自在に発行可能なので国債は日本に属する金融機関のために発行しているだけになります。
これを、バカなひとたちが財務省の犬の人たちが、株乞食証券ディーラーとかが、国債は借金だから税金で返さなくてはならない〜っていいますけども、この30年間日本だけが財務省の腐った思想のもと返済行為をしているだけで、実際にはお金の存在を自分達で消しているだけ、つまり誰にも返してないんです。誰からも借りてないからですね。という大前提があります。さて話を進めますが、
・まず一つは日本人が日本の経済が低迷しているので米国に投資をしている点
日本の経済は低迷しているので国債(金融商品)の金利も下がっている、反対にアメリカの国債(金融商品)の金利は景気が良いので、お金を借りて設備投資や家を購入するためにローンを組む人が多くなってきたので金利が上昇します。
なので金利が上がるということは借りるときにも負担にはなりますが、資産運用という意味では何%も資産がプラスされるので、こぞって景気の良い金利の高い儲かる国の国債(金融商品)を買います。とくに日本の富裕層は米国債を買うので大量に円が売られドルが買われる形となりますので、為替レートは日本円には不利となります。
・あと一点は海外の株乞食ファンドが馬鹿な予想をして外れて日銀に喧嘩を売っている点
国債市場で泡銭を稼ごうとしている馬鹿なファンドが予想をして外れました。「日本は物価上昇しているので景気がいいので政策金利を上げるので、金融商品としての国債債権も金利が上がるので先に大量に買っておけ〜!」という馬鹿なコンセンサスをしていましたが、日本の物価はコストプッシュインフレという、石油価格が上がったから連動して国内の物価が上がった悲惨な景気停滞の結果です。
日銀の黒田さんは、株乞食から人格否定までされながら批判されても、日本経済をこれ以上悪くしたくないので政策金利を据え置きにしています。アベノミクス時代のリフレ政策とは意味合いが変わりました。日本が経済が低迷しているのでまずいという判断になっています。インフレ目標なんて掲げてません。
ですので’金利が安いままということですね。
ですが、馬鹿な外国のクソファンドどもは予想が外れたので、てめー日銀舐めるなよーと、日本の国債債権金融商品を売りまくって、日本国債金融商品の価値を下げてやるぜーって喧嘩を売ってきたんですが、自国通貨を発行できる日本はいくらでも通貨を発行して国債という金融商品をあるだけ購入してしまうので、クソファンドもが退散したという経緯がありました。
藤巻健史とか似たようなファンドの犬や証券ディーラーや経済評論家が日銀を批判しまくって「財政破綻」「日銀崩壊」といっているのは、頭がパッパラパーで金をつかまされているからですね。人間のクズだとおもいます。
ですが、その結果、国債は対外的にはたくさん売られた格好になりますので、そうなると為替レートとして円安に傾いた要因になりました。
これが、このあほな財務大臣が言っている投機による過度な変動というわけです。以下に記事もある通り。
介入を実施したのは午後5時過ぎです。日銀の黒田総裁が会見で改めて金融緩和をやめない姿勢を示したことで、円相場は1ドル=145円80銭前後で推移していましたが、一気に円高方向に触れ、一時140円台までおよそ5円上昇しました。
円安への不満が日に日に高まる中、日銀は利上げには動けず、政府が伝家の宝刀をぬいた形です。
ただ、どの程度効果が持続するのかは不透明です。介入直後にも財務省幹部は「焼け石に水になるかもしれないが、やらなくてはならなかった」「これで終わったわけでは無い、まだ先は長い」と胸の内を明かしています。
日米の金利差はまだまだ広がるのは確実で予断を許しません。
といいますか、焼け石に水ならやってはダメです。
なぜなら円安要因の根本治療が必要だからです。
では根本治療とは何かといえば、財務省の緊縮路線、つまりプライマリーバランスという財政均衡主義のせいで日本は財政支出をしなくなったのでここまで貧乏になったことで耐えきれなくなった。
バブルの頃も同じレートだったんですけども、平気だったでしょう?
国民が豊かだったからです。
でも今は、もう生活に直結するくらい円安というのはしんどいものになったわけです。
つまり主要なものを輸入に依存して全ての物価が給料も上がっていないのにどんどん上昇していって、スーパーでものを買うのも怖くなるくらい。

もう少しこの問題について深堀してみましょう。
為替レートが決まる経常収支の赤字が円安になるというお話と併せて解説します。
本来の通貨の為替レートが決まる要因は、貿易であり、輸入に頼れば円安、輸出の方が上回るようだったら円高になります。
つまり基軸通貨の米国ドルと日本円が、取引で交換される需給の量で決まります。
貿易はその国の通貨を直接支払っても受け取ってもらえません。
ですので基軸通貨のドルと交換して売買をします。
その交換するときに「円はドルに換算していくら」か、もしくは「ドルは円に換算していくら」か、ということが決定するのが為替レートです。
貿易で需要な多い国は同時に自国通貨がドルよりも価値が上がります。これはわかりますよね、人気のあるライブチケットの価値が上がるということと同じだと考えればわかりますね。
我々は日本人なので自国通貨の円で考えると、
・輸入が多いということは結果的に「円を売りドルを買う」ことになるので、ドルの価値が上がる。
・輸出が多いということは結果的に「ドルが売られ円が買われる」ことになるので、円の価値が上がる。
ということになります。
この結果で判断すれば円安になるということは、貿易の経常収支が赤字になっているということです。
もう少しこの円安ドル高為替レートの仕組みについて、これだけではわからないよ😠
という方は過去の記事を読んでくんなまし。
さあそれでは何がそうさせているのかといえば、皆さんもよく知っているとおり、
原発を止め、治水ダムは一向につくらず、他の核融合や水素エネルギーなどの開発研究に政府が投資をしないので、結局LNGだの石炭だの石油だのにたよざるを得ない結果としてのエネルギー資源輸入依存、
穀物は、農業を弱体化させ外資を儲けさせようとするために農家の所得補償をせず、農地転用を推し進めた結果、農家は減り、種苗法改正だの、種子法廃止だの、農家のコストだけを上げる政策をしてきたことで穀物全般を輸入依存している。
よく輸出業者が儲かるから良いと言いますけどもほとんどが中国や東南アジアにサプライチェーンを持っているので、輸出になっていないということになり、かえって逆輸入してしまっているということも起きています。特に中国は為替レートでドルに交換することを共産党が許しませんので、日本の利益として還元されなくなっていることから、日本の法人は中国法人化されてしまっているのが現状です。これがTPP自由貿易の恐ろしい正体です。
これは国際競争力という意味のない妄想により、人件費が安い国で生産することをトレンドとした結果なんですが、今となっては自国産業を衰退させてしまったので、日本の人件費の方が安くなってしまったので、日本に帰ってきているというのが現状で、移民すら、「日本は賃金が安いよね」と格下げされています。厳しい状況ですね。これをチャンスだという人がいますが、一度壊れたものを再生させるのは至難の業です。しかも財務省が緊縮なのでどんどん下落していくでしょう。
それでは為替介入についてどんなことをするかを見てみましょう。
為替介入は通貨間の売買であるため、その遂行には円やドルなどの資金が必要になります。わが国の場合、財務省所管の外国為替資金特別会計(外為特会)の資金が為替介入に使われます。
例えば、急激な円高に対応し、外国為替市場で円を売ってドルを買う「ドル買い・円売り介入」を行う場合には、政府短期証券を発行することによって円資金を調達し、これを売却してドルを買い入れます。反対に、急激な円安に対応し、外国為替市場でドルを売って円を買う「ドル売り・円買い介入」を行う場合には、外為特会の保有するドル資金を売却して、円を買い入れることになります。
為替介入について日銀の解説によれば、
外国為替資金特別会計で介入するということです。
つまり、国民を救うために自国通貨発行はしないけども、財務省のパフォーマンスのためなら、政府系の話題は株乞食は食らいつくとバカにして、そのためならいくらでも自国通貨発行は構わないということですから腹が立ちますね。また富裕層を儲けさせるだけです。
つまりは外為特会は、政府が外貨取引をする際に使われる「特別会計予算」の一つで、外国為替市場に介入する際の資金の供給源。
例えば、円高阻止のための「円売り・ドル買い」の市場介入を行う場合、財務省は日銀に「85円で1億ドルを買え!」といった指示を出し、日銀は、市中銀行からオペレーションを実行する。財務省はドルの購入代金を外為特会から支払う一方、受け取ったドルを外為特会に入金する。これを「外貨準備」として蓄える。「円売り・ドル買い」の市場介入は、財務省が外為特会にドル預金を作っているということですね。
ここで今回のドル高・円安を止めるための「ドル売り・円買い」の市場介入はどうなのかといえば、上記の逆の流れをたどります。外為特会からドル資金を引き出して、日銀に「ドル売り・円買い」の市場介入を実施させ、受け取った円を外為特会に入金する。
考えようによっては、この後者の円安阻止のための外貨準備の確保は、うまく指値で取引して外貨を獲得したらいくらでもドルをゲットできる、あとは円高になるように指値で売る。ということで、いくらでも操作はできそうです。
考えようによっては、この後者の円安阻止のための外貨準備の確保は、うまく指値で取引して外貨を獲得したらいくらでもドルをゲットできる、あとは円高になるように指値で売る。ということで、いくらでも操作はできそうです。
なので自国通貨発行で為替介入できるのならばいいですね。。。じゃないねん。
それやったらアメリカもやってくるってこと。やり返されんねん。
だからパフォーマンスでちょっとだけやった。意味がわからん。
しかもFXやっている不労所得の富裕層の馬鹿どもが期待して餌を拾っただけで、効果としては少し上がってからの売られて下落してもうたーという、一瞬の株乞食争奪戦をやっただけなんですね。
意味のない、やったふりの軽いジャブのパフォーマンス。
全てがマネーゲームで回っているということがわかったので、一回この腐りきった世界はぶっ壊さないとダメなんちゃうか。クソだろ。ものを作らない馬鹿どもがパソコンに張り付いて売買して市場がレートを決めている一例です。ハイエナクズが作る世界。働いたら負けになってしまったらパソコンを作る人もいなくなってしまいますねこんなことしていたら。ブヒブヒいってポチッとしていれば儲かるんだから。でも買うものがない世界という悲惨な未来しか見えない。バカしかいない世界。
結局それをやってもまたレートは一時140円に円高になったけども、すぐに145円の円安に戻ってしまった。
肺炎なのにパブロン飲むだけで咳を止めても根本治療ではないということです。また疲れたら再発する。
ならばどうすればいいのかといえば、この国の経済を強くすること、病気で言ったら免疫を上げることなんですけども、緊縮政策を続けて多くの国民を殺してきた財務省という悪玉コレステロールが血の巡りを悪くして腸内環境を悪くしている、なぜなら財政支出で金をめぐらすことをしないので、お金が滞って、血栓をつくるように、バタバタ企業は潰れていく、失業者もどんどん増えるでしょう。
なので、わたしはこの財務省の外為特会による外貨準備という貨幣をちょっとだけ使ったぜ!国のためにな!だから消費税上げさせろにつながるアピールが、ムカついてしょうがないです。
その金を貧困で育ち盛りなのにまともにご飯を食べれない子供たちに美味しいものを食わせてはどうだったのだろうか。年金支給を増やしてあげてはどうだったんだろうか。高額医療すぎて難病治療ができない人に支援をすることはできなかったのか。いま店じまいをしようとするお店に、財務省官僚がお詫びに常連になって経営を助けることはできなかったのか。いま台風でお風呂にも入れない地域の人を政府としてすぐ救うためにこの金を使えなかったのだろうか。
そんなパフォーマンスで自国通貨発行アピールするなら、実際に国民のために使えって話なんです。
そんな財務省のお前らが日本の病原菌なんだから、日本のまともな国民である悪玉菌の皆さんは、戦ってほしいです。言論でいいでしょう。財務省の前で抗議街宣とかでもいいでしょう。でもあいつらロボットなので聞いてないかもしれません。
なので統一教会自民党と同様に財務省も徹底的に批判すべきなんです国民総動員で。
もう戦争の危機はそこまできているのに防衛費を消費税でって言っている国家なんて普通に負けて侵略されるでしょうよ。誰だってわかる。しかもまだ予算を投じていない。自衛隊は訓練をするための燃料費の予算がないから訓練すらできない状況という、恐ろしい国にされたんです。財務省に、そして弱みを握られている統一教会カルト自民党に。
このコロナを乗り越えて、相当免疫力は上がってるんだから期待しちゃう!
これが天皇陛下の下で危機に対して国民統合一致団結するという国民高揚だとおもいます。
そうなれば、日本は変われるはずです。
といわな、やってられまへん。
それやったらアメリカもやってくるってこと。やり返されんねん。
だからパフォーマンスでちょっとだけやった。意味がわからん。
しかもFXやっている不労所得の富裕層の馬鹿どもが期待して餌を拾っただけで、効果としては少し上がってからの売られて下落してもうたーという、一瞬の株乞食争奪戦をやっただけなんですね。
意味のない、やったふりの軽いジャブのパフォーマンス。
全てがマネーゲームで回っているということがわかったので、一回この腐りきった世界はぶっ壊さないとダメなんちゃうか。クソだろ。ものを作らない馬鹿どもがパソコンに張り付いて売買して市場がレートを決めている一例です。ハイエナクズが作る世界。働いたら負けになってしまったらパソコンを作る人もいなくなってしまいますねこんなことしていたら。ブヒブヒいってポチッとしていれば儲かるんだから。でも買うものがない世界という悲惨な未来しか見えない。バカしかいない世界。
結局それをやってもまたレートは一時140円に円高になったけども、すぐに145円の円安に戻ってしまった。
肺炎なのにパブロン飲むだけで咳を止めても根本治療ではないということです。また疲れたら再発する。
ならばどうすればいいのかといえば、この国の経済を強くすること、病気で言ったら免疫を上げることなんですけども、緊縮政策を続けて多くの国民を殺してきた財務省という悪玉コレステロールが血の巡りを悪くして腸内環境を悪くしている、なぜなら財政支出で金をめぐらすことをしないので、お金が滞って、血栓をつくるように、バタバタ企業は潰れていく、失業者もどんどん増えるでしょう。
なので、わたしはこの財務省の外為特会による外貨準備という貨幣をちょっとだけ使ったぜ!国のためにな!だから消費税上げさせろにつながるアピールが、ムカついてしょうがないです。
その金を貧困で育ち盛りなのにまともにご飯を食べれない子供たちに美味しいものを食わせてはどうだったのだろうか。年金支給を増やしてあげてはどうだったんだろうか。高額医療すぎて難病治療ができない人に支援をすることはできなかったのか。いま店じまいをしようとするお店に、財務省官僚がお詫びに常連になって経営を助けることはできなかったのか。いま台風でお風呂にも入れない地域の人を政府としてすぐ救うためにこの金を使えなかったのだろうか。
そんなパフォーマンスで自国通貨発行アピールするなら、実際に国民のために使えって話なんです。
そんな財務省のお前らが日本の病原菌なんだから、日本のまともな国民である悪玉菌の皆さんは、戦ってほしいです。言論でいいでしょう。財務省の前で抗議街宣とかでもいいでしょう。でもあいつらロボットなので聞いてないかもしれません。
なので統一教会自民党と同様に財務省も徹底的に批判すべきなんです国民総動員で。
もう戦争の危機はそこまできているのに防衛費を消費税でって言っている国家なんて普通に負けて侵略されるでしょうよ。誰だってわかる。しかもまだ予算を投じていない。自衛隊は訓練をするための燃料費の予算がないから訓練すらできない状況という、恐ろしい国にされたんです。財務省に、そして弱みを握られている統一教会カルト自民党に。
このコロナを乗り越えて、相当免疫力は上がってるんだから期待しちゃう!
これが天皇陛下の下で危機に対して国民統合一致団結するという国民高揚だとおもいます。
そうなれば、日本は変われるはずです。
といわな、やってられまへん。
自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?
ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。
==大衆から抜け出すための本を紹介==
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
こちらクリックしていただけるとブログによる周知・拡散力があがります。ご協力よろしくお願いします。
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