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日本がもう先進国から発展途上国に成り下がりましたよーというお話。
はっきり、日本は貧しい国だから賃金も期待できない。と、外国人自習生の方が言っているわけです。
もしかすると、ベトナムの方がモノはそんなにないけれども、賃金は高いのでしょう。
今の日本というのは、先祖が残してくれた大きな木造と立派な瓦で立派に見える家に住んでいるけれども、中は障子はボロボロで、蜘蛛の巣だらけ、カビだらけ、雨漏りが絶えない、シロアリだらけの家に住んでいる状態を、彼らは見てしまったということなのでしょうね。
だって、そういうの自民党は放置して治そうとしないでしょう。国の借金がーとかいって。
その家に住んでいるおばあちゃんなんかは、食事も食わせてもらえないのでガリガリに痩せているんだよ、大袈裟じゃないよ、高齢の生活保護申請は増えているんだから。もちろん申請しても許可は降りないんだけどもね。
そこの家の宝の子供だってお母さんが栄養あるものを食べてないから、母乳も出ないし栄養失調なんだよ。嘘じゃないよ、いま日本の子供たちの3割は貧困家庭に育っているって言われているんだから、公園の花が咲いていれば蜜をおやつにできるんだ。僕たちが子供の頃には百円を握りしめて駄菓子屋に行っていたって思い出すと、20年くらい前に思い出して「百円て安かったなー」って思ったけども、今を生きていかなければならない可哀想な貧困の子供たちは、お菓子すら食えないんだ。じっと家で寝ているしかない。夜ご飯も食べれないかもしれない。お母さんはパートで安月給で働いている。
でも朝生で討論したときに、自分に火の粉が飛びそうになって、片山さつきや、国際政治学というものを恥ずかしい学問にしてしまった三浦瑠麗は、「行政に言わないあなたたちが悪い」と突き放す。
これにはNPO法人で頑張ってきた人も空いた口が塞がらない。
彼らはNPO法人に頼って行政に助けを求めるけども、結局はお金を貸すと言われるから諦めてしまうんだ。返せるほど稼げてないからだ。それなら一生懸命パートを頑張っていくと決意するんだけれども、給料は安いんだ。
そういうのを見て、ロボットがやるからお前ら低賃金労働者は邪魔なんだよとホリエモンは言うんだ。どうすればいいんだ?
ふと疲れてしまったら、共同体といわれる町内の近所のおばちゃんが助けてくれた時はいいさ、昔はあったんだ、今は知らない隣人が知らないふりして会釈だけして終わりなんだよ。
そういう社会構造をバラバラにして共同体を無くし方がしがらみもなくなり、家族も繋がりが薄くなるので家族を持たなくなる、その方が搾取側富裕層は合理的に労働力を流動的に活用できる。だってしがらみがないからその土地を離れるのだって簡単だからね。だから地方衰退してるんでしょ?東京ばかりに金をかけてさ。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
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そして、いつもツイッターで拡散頂いている方には本当に感謝しております。
日本がもう先進国から発展途上国に成り下がりましたよーというお話。
農業分野を含む技能実習生で最も多いベトナム人労働者の日本離れの兆候が強くなってきた。新型コロナウイルス禍に伴う厳しい水際措置や雇用停滞に加え、賃金や待遇が日本より好条件な国が増え、ベトナム人の選択肢が拡大。円安に伴う賃金目減りも要因となっており、関係者は、実習生の確保へ待遇改善を課題に挙げる。
コロナ禍前の2019年まで、ベトナム人の海外労働者派遣数は日本が1位。だが、入国制限もあり21年は台湾が一時的に日本を抜き1位になった。22年1月から6月半ばまでは日本が1位だが、派遣希望先に変化が生じつつある。
こうした事態の背景にあるのが円安だ。ベトナムドンに対し、円は年初から20%近く安くなり、円建ての月給を本国へ仕送りすると目減りした。ベトナムの最低賃金は7月、5・9~6・1%上昇。日本との格差が急速に縮小している。
技能実習生は日本国内で住民税や所得税、年金、社会保険料を支払っており、母国で事前に聞いた収入額と実際の手取りの差に驚く人も少なくない。こうした環境と円安が重なり、ベトナム人の日本離れに拍車をかける。
はっきり、日本は貧しい国だから賃金も期待できない。と、外国人自習生の方が言っているわけです。
もしかすると、ベトナムの方がモノはそんなにないけれども、賃金は高いのでしょう。
今の日本というのは、先祖が残してくれた大きな木造と立派な瓦で立派に見える家に住んでいるけれども、中は障子はボロボロで、蜘蛛の巣だらけ、カビだらけ、雨漏りが絶えない、シロアリだらけの家に住んでいる状態を、彼らは見てしまったということなのでしょうね。
だって、そういうの自民党は放置して治そうとしないでしょう。国の借金がーとかいって。
その家に住んでいるおばあちゃんなんかは、食事も食わせてもらえないのでガリガリに痩せているんだよ、大袈裟じゃないよ、高齢の生活保護申請は増えているんだから。もちろん申請しても許可は降りないんだけどもね。
そこの家の宝の子供だってお母さんが栄養あるものを食べてないから、母乳も出ないし栄養失調なんだよ。嘘じゃないよ、いま日本の子供たちの3割は貧困家庭に育っているって言われているんだから、公園の花が咲いていれば蜜をおやつにできるんだ。僕たちが子供の頃には百円を握りしめて駄菓子屋に行っていたって思い出すと、20年くらい前に思い出して「百円て安かったなー」って思ったけども、今を生きていかなければならない可哀想な貧困の子供たちは、お菓子すら食えないんだ。じっと家で寝ているしかない。夜ご飯も食べれないかもしれない。お母さんはパートで安月給で働いている。
でも朝生で討論したときに、自分に火の粉が飛びそうになって、片山さつきや、国際政治学というものを恥ずかしい学問にしてしまった三浦瑠麗は、「行政に言わないあなたたちが悪い」と突き放す。
これにはNPO法人で頑張ってきた人も空いた口が塞がらない。
彼らはNPO法人に頼って行政に助けを求めるけども、結局はお金を貸すと言われるから諦めてしまうんだ。返せるほど稼げてないからだ。それなら一生懸命パートを頑張っていくと決意するんだけれども、給料は安いんだ。
そういうのを見て、ロボットがやるからお前ら低賃金労働者は邪魔なんだよとホリエモンは言うんだ。どうすればいいんだ?
ふと疲れてしまったら、共同体といわれる町内の近所のおばちゃんが助けてくれた時はいいさ、昔はあったんだ、今は知らない隣人が知らないふりして会釈だけして終わりなんだよ。
そういう社会構造をバラバラにして共同体を無くし方がしがらみもなくなり、家族も繋がりが薄くなるので家族を持たなくなる、その方が搾取側富裕層は合理的に労働力を流動的に活用できる。だってしがらみがないからその土地を離れるのだって簡単だからね。だから地方衰退してるんでしょ?東京ばかりに金をかけてさ。
それが新自由主義という恐怖の思想なんですね。それをやってしまっているのが自民党なんです。そりゃそうでしょう、国民が不安になるほど、統一教会カルト教団的には信者を増やせる。わざとやっているんです。彼らのために。
さて、移民の件ですが、
もちろん、移民を受け入れない方がいいに決まっています。
移民を受け入れるという理由は、低賃金で炉動力を確保するということですから、比例して国民の労働単価も国内の競争で下がります。
これを頭のおかしいグローバリスト新自由主義者の売国奴、堺屋太一とか、大前研一や、落合信彦とか、竹中平蔵とかは、自由貿易で国際競争力に勝たなくちゃダメだから、労働雇用の自由とか流動化だの、日本型家族経営がだめだとか、自分の利益のために外資から金をもらって共同体を壊すことを続けてきた結果、実質賃金は下がり続け、正規雇用という強い企業と社員の関係が築く目的意識、連帯意識、生産性向上のためのゴーイングコンサーンが衰退し、日本経済が衰退した結果が今な。
エネルギーは外国に頼らざるを得ず、食糧も外資が農協をぶっ壊して実権を握ったはいいものの農地転用でソーラーパネルを立ててしまうので備蓄もできず、食べ物は外国から買えばいいということで小麦は入らなくなり、というように、自由貿易が生み出す悪魔の世界、つまりちょっと社会情勢が悪くなると自国を優先するので、おこぼれはなかなか日本には回ってこず、奪い合いになって物価は上昇し、その結果として、企業は倒産し、給料は下げられ、共同体まで破壊されたから誰も助けてくれることがなく、孤独に自らの命を落とす。
そして社会的弱者も守られずジョーカーがところどころに自分勝手に人を巻き添いにしていく。
こちらは、中野剛志さんのポランニーやトクヴィルの論理をベースとして展開されている動画を見るといいかもしれません。
中野さんの本を読んで
カールポランニーに学びたくなりました。それでももうこの国はダメなんでしょうけども、真実を見るための教養は一生身に続けた方がいいかもしれないと思うんです。近所に本屋があれば是非読んでもらえればと。高いですよねー、今月ピンチ。
さて前にも書きましたがこれだけ政治が国家を壊しているんであれば、個人的にジョーカーについては、その怒りの矛先をいまの自民党や財務省や統一教会に対してやってくれるならいいんじゃないかとさえ思います。
なぜなら、今この国は本当に政治が賄賂献金と宗教にベクトルが向いて、国民が蔑ろにされているからです。
それでも行きすぎると全体主義で誰かに悪用されてしまうのも歴史が物語っているわけでして、なあヒットラー、なあレーニン、なので残念ながら回りくどく言論で対抗するしかないわけです。
ジョーカーは彼ら歴史上の恐怖に陥れた人のキャラクターなわけですからね。背景が弱者ではあても熱狂的に支持されたと言う意味では。
そして残念ながらこの国はその全体主義で国民を殺そうとする自民党支持者というクソ大衆がいるから救われないわけです。大した仕事もできないのにツイッターでは一丁前な社会不適合者が、共同体で怒られることなく、本をひとつも読まずに全体主義の言論をコピペして撒き散らしているという、脳みそがない自民党支持者が、保守を語ってしまうということが一番恐ろしいことですね。
ちなみに自民党は改革やグレートリセットが好きなので保守ではない。新自由主義って共産革命と同じことをしているってのも、この馬鹿どもは理解できていなんだから、しみじみと「白痴」にだけはなりたくないですね。

さて、移民の件ですが、
もちろん、移民を受け入れない方がいいに決まっています。
移民を受け入れるという理由は、低賃金で炉動力を確保するということですから、比例して国民の労働単価も国内の競争で下がります。
これを頭のおかしいグローバリスト新自由主義者の売国奴、堺屋太一とか、大前研一や、落合信彦とか、竹中平蔵とかは、自由貿易で国際競争力に勝たなくちゃダメだから、労働雇用の自由とか流動化だの、日本型家族経営がだめだとか、自分の利益のために外資から金をもらって共同体を壊すことを続けてきた結果、実質賃金は下がり続け、正規雇用という強い企業と社員の関係が築く目的意識、連帯意識、生産性向上のためのゴーイングコンサーンが衰退し、日本経済が衰退した結果が今な。
エネルギーは外国に頼らざるを得ず、食糧も外資が農協をぶっ壊して実権を握ったはいいものの農地転用でソーラーパネルを立ててしまうので備蓄もできず、食べ物は外国から買えばいいということで小麦は入らなくなり、というように、自由貿易が生み出す悪魔の世界、つまりちょっと社会情勢が悪くなると自国を優先するので、おこぼれはなかなか日本には回ってこず、奪い合いになって物価は上昇し、その結果として、企業は倒産し、給料は下げられ、共同体まで破壊されたから誰も助けてくれることがなく、孤独に自らの命を落とす。
そして社会的弱者も守られずジョーカーがところどころに自分勝手に人を巻き添いにしていく。
こちらは、中野剛志さんのポランニーやトクヴィルの論理をベースとして展開されている動画を見るといいかもしれません。
中野さんの本を読んで
カールポランニーに学びたくなりました。それでももうこの国はダメなんでしょうけども、真実を見るための教養は一生身に続けた方がいいかもしれないと思うんです。近所に本屋があれば是非読んでもらえればと。高いですよねー、今月ピンチ。
さて前にも書きましたがこれだけ政治が国家を壊しているんであれば、個人的にジョーカーについては、その怒りの矛先をいまの自民党や財務省や統一教会に対してやってくれるならいいんじゃないかとさえ思います。
なぜなら、今この国は本当に政治が賄賂献金と宗教にベクトルが向いて、国民が蔑ろにされているからです。
それでも行きすぎると全体主義で誰かに悪用されてしまうのも歴史が物語っているわけでして、なあヒットラー、なあレーニン、なので残念ながら回りくどく言論で対抗するしかないわけです。
ジョーカーは彼ら歴史上の恐怖に陥れた人のキャラクターなわけですからね。背景が弱者ではあても熱狂的に支持されたと言う意味では。
そして残念ながらこの国はその全体主義で国民を殺そうとする自民党支持者というクソ大衆がいるから救われないわけです。大した仕事もできないのにツイッターでは一丁前な社会不適合者が、共同体で怒られることなく、本をひとつも読まずに全体主義の言論をコピペして撒き散らしているという、脳みそがない自民党支持者が、保守を語ってしまうということが一番恐ろしいことですね。
ちなみに自民党は改革やグレートリセットが好きなので保守ではない。新自由主義って共産革命と同じことをしているってのも、この馬鹿どもは理解できていなんだから、しみじみと「白痴」にだけはなりたくないですね。

自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?
ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。
==大衆から抜け出すための本を紹介==
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
中野さんの新刊出ましたね。社会科学を学べます。いま官僚制や合理主義について早速欲しかった情報が学べております。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。ナショナリズムというものを学ぶにはこの一冊。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、専制政治、民主主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
ただありがちな翻訳がいまいちなんだという声がちらほら。
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