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政府は1日、国内の中小・中堅企業の海外進出を支援するため「海外ビジネス投資支援室」を内閣官房に設置した。進出する候補地の紹介や販路開拓、資金調達を一括で支援し日本企業の海外での収益向上につなげる。
木原誠二官房副長官が同日の記者会見で発表した。「日本の成長力を強化する観点から、技術やノウハウを生かした日本企業の海外投資を支援すると述べた。
支援室の職員は経済産業省や総務省などの省庁や政府系機関からの出向者で構成する。
国際協力銀行(JBIC)や官民ファンドは企業が海外進出する際に順守すべき法規制の情報収集に強みを持つ。支援室が間に入って各組織と企業のやりとりを調整し、最適な支援を受けられるようにする見通しだ。
職員が全国各地の有力な地場企業などから課題や必要な支援策を聞き取る。
少子高齢化や人口減少で国内市場は縮小しており、海外での事業展開を検討する中小・中堅企業が多い。政府はそうした企業の収益力を高め、研究開発の進展や賃上げにつなげる方針だ。

自民党のグローバル政策というのは、統一教会笹川一族の「人類皆兄弟」を思い出しますけども、やはりこのカルト宗教による国家の壁を壊してカルト宗教でグローバル化を図る一環なんだとおもいますね。

しかし、これだけコロナで海外にサプライチェーンを作ってしまって回収できずに、戻ってくる大企業、そして半導体製造を海外に委託し、投資はするけれども、他国企業の生産力に頼らざるを得なくなって、今の国内で半導体を製造できずに苦しんでいることを分析しているんでしょうか。

いや、やっているんですよ。経産省では「ダイナミック・ケイパビリティ」という先行きが不透明な不確実性の情勢でも、生き残れる強靭性を企業は持ちましょうという「新機軸」の産業育成計画をだしているんです。



こういうことを無視して、海外に投資を。。。って何を投資するんですかね。

コロナ禍でゾンビ企業と揶揄して、アトキンソンの画策でゴールドマンサックスが安く買って高く売るはずの中小企業が、意外としぶとく生き残っていて、外資が買収できないからといって、こんどはあの手この手で政府が海外にどんどん技術を流出させる仕組みをつくっているんでしょう。

そこには、やはり統一教会が世界で金儲けをするために、いつも政府の諮問会議に入り込んでいる日本の商売人華僑である「統一教会系の笹川一族」が暗躍しているんだとおもいますね。

海外に日本企業が進出するといったって、まずは政府が国内の経済基盤を後押しをして、その中で国内の企業同士が国内で競争をして鍛え上げたイノベーション力があって、それらがあまり余って海外で生産拠点を作らないと、生産活動が間に合わないから海外にでるというバブル時代の日本企業のようにならないと、海外での成功とはなりえず、結局は弱体している中で安い人件費を求め逃げるような行為ではつい最近での失敗グローバリズムに何も学んでいないということになりますね。

しかも海外のほうが景気がいいので全てにおいて強い競争力を持ってるし、為替レートなども含め競争で圧倒的に不利な状況で、政府から「言ってきなよ自己責任で」と言われましても、外資の養分になって終わりなんてのは目に見えています。

いやもう、日本では安い人件費を求めて東南アジアから高度人材という名の移民を受け入れてきましたが、こんどは逆パターンが始まってるのかもしれません。ようは安い日本人の労働を世界が求めているので、外国との商取引を牛耳る笹川統一協会と竹中平蔵?が暗躍していると考えてもいいかもしれません。

為替レートも安く、実質賃金も安い、これが日本の実態です。俺も海外にいこーかな、こんな国よりもマシ。というふうに考える若者は多いと思います。

これ誰がみても自民党の政策の失敗なんじゃないの?統一協会のために政治をやるとこうなるんです。

足元がおぼつかないのに、技術力だけ持って、海外に食べられてこいということですので、自民党というカルト宗教癒着政権は、本当にこの国を壊したいんだということがわかるかと思います。






1日付でスタートアップ担当相を兼務する人事が発令された山際大志郎経済再生担当相は2日の閣議後記者会見で、「新しい資本主義のグランドデザインにスタートアップ(新興企業)は非常に太い柱として位置づけられた」と強調。スタートアップが日本国内で次々に開業できるような環境整備を進める考えを示した。
山際氏は、日本のスタートアップの「開業率が諸外国に比べて極めて低い」と指摘した上で、スタートアップの開業に必要なものとして、スタートアップを実際に興す人、支援する人、資本や資金の3つを列挙し、「担当相として有機的に3つのすべてが結びつく環境を作っていく」と説明した。
スタートアップ振興をめぐっては、政府は今年の年末までに「スタートアップ育成5カ年計画」を策定するほか、海外の大学などと連携してスタートアップ創出を支援する拠点「グローバルスタートアップキャンパス」を整備する方針を掲げている。

これも関連するニュースですが、頭出しは国内重視ということでいいことを言っていると思いました。

ところがやはりカルト宗教癒着政党が国家観があるはずもなく、結局のところは海外とのパイプを通じて、日本の企業を成長させようとする、外国至上主義になってしまっています。

なにせデジタル長が国民の個人情報を海外のクラウドサーバーにアップしてしまうことを平気でやってしまうんですから、わざとやっているんでしょう。だって一応募集しているのはITセキュリティスキルは多少ある人材を集めているのに、彼らのセキュリティ事象に対する知見を無視してやっているわけですから。

これなんでこうなるんだろうかと思うんですけども、やはり多いらしいんですね、ちょっと昔のエリートと言われる、いま不祥事ばかり起こしている世襲議員や、財務省がらみの官僚たちは、必ず金の力で頭が悪いから海外の三流大学にいって、MBAを学ぶんです。この学問は、コストカットして株を下げない企業は経営者が儲かるんだ、という技術力やイノベーションとは程遠い投資ビジネスごっこを学びにいくわけです。

そして日本語が下手なくせに頭パッパラパーの英語だけ覚えてきて、私は何でもできますのんと思っちゃっている人が、仕事や物作りとは何かということよりも、金融至上主義をビジネスだとおもいこんでいるので、実体経済とはほど遠い「マーケット」を重視するわけです。

「スタートアップを実際に興す人、支援する人、資本や資金の3つ」を重視している時点で見えてくるでしょう。確かにお金という資本は必要ですが、それ以前に、いいものを作れば儲かるという経済環境を政府が作ってあげないと、投資をされても、投資家はすぐに回収を迫りますので、その圧力に耐えかねて多くの優秀な人材を殺すようなことはやめていただきたい。

本当にスタートアップを支援するのであれば、政府が補助金をたくさんだして長いスパンで成長を見守ってもいいんですけれども、それはやらないんですよ。

ですので、やったふりの上に、儲けたいグローバル企業が投資という形で骨までしゃぶる仕組みに目を瞑って、自民党様は今日も外資からの献金を稼ぐために、売国ビジネスを国の金を使って行っているわけですけれども、

その前に国民の苦しんでいる人を助けてくれないか?
とおもっても統一教会で壺を弱者に売って多くの被害が出ているのに、選挙のために隠匿するような政党ですので、この国はこの先どうなってしまうんだろうかということを国民がちゃんと考えないとダメなんじゃないかと思うわけです。

もう自民党は反省なんてせずに統一教会と組んで何が悪いという雰囲気を出しているんで、それでも国民の皆さんは芸能不倫ネタ以上には怒らないようですので、この国は大丈夫なのかってことです。





松野博一官房長官は2日の記者会見で、自民党の宮沢洋一税調会長が防衛費の財源として社会保障費の切り下げに言及したことに関し「政府として防衛費の財源について社会保障費を含め特定の経費を念頭に検討しているわけではない」と述べた。その上で、防衛力強化の内容、必要経費の規模、財源を一体的に検討する方針を重ねて説明した。

宮沢氏は先月24日のBSテレ東番組で、防衛費を国内総生産(GDP)比2%に拡充するための財源に関し「本当に防衛費がそこまで必要であれば、社会保障の水準を少し切り下げてもよいのかという議論は当然しなければならない」と発言。自民党内からは「防衛費拡充への牽制(けんせい)だ」と反発する声が上がっていた。

さすがカルト宗教のほうが国民より大事な自民党なので、防衛費は中国が侵略してくるし、アメリカからも命令されているので、政治責任を回避するために防衛費を上げるきではいるんでしょうけども、財務省がブチ切れて、自民党がやりたい放題やっている「政治と金と宗教」問題を暴露されてしまうので、トレードオフで「社会保障費を削減」したり、おそらくこれが目的だとはおもうのですが、「消費税15%」が近くに実施されるのは目に見えています。

いいんです。多くの大衆が選挙に行かず、統一教会勝共連合世耕チームのネットサポーターズを筆頭に、敵である立憲と共産党を罵倒して、しばき隊と連携して自民党を勝たせているのですから致し方ありません。

本来総体的にみればこいつらカルト集団はマイノリティのはずなんですが、残念ながら日本のマジョリティは大衆化して石化してしまっているので、まあなるようにしかならないとおもっています。

私は頑張りますがおそらくは貧困になっても仕方がないとおもっています。
稼ぎが云々というよりは、増税につぐ増税で生活が困窮するんだろうということを予測しています。

いま株乞食どもが泡銭を稼いでいますけれども、これから自民党カルト宗教による大恐慌は必ず起こります。いまも大不況という形で国連から貧困国認定を受けてしまっている日本ですから、なんでも登っていくのは時間がかかるけれども、落ちていくのはあっという間ですので、皆さんも覚悟を決めなくてはならないんですって。

なので、まあ悔いを残さないように今食べれている白飯を、ありがたく味を忘れないように噛み締めて食べるようにしています。
ビールがもう少しで飲めなくなるのかもしれないという思いで、そのいっぱいを楽しんでいます。

仕方ないんですって、もうこの国は統一教会さまの経典にある通り、「サタンの国」なので、日本人は地獄に落ちるようにとの、文鮮明教祖の教義通りに歩かされてしまっているんですから。

自民党が選挙に勝ち続けることの代償を負っているわけです。
その組織票を勝ち誇って自滅する愚かな大衆という構図。

FMVQFZYacAIn4hM





自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?

ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。


==大衆から抜け出すための本を紹介==


NHKの100分de名著という番組で紹介された一文を紹介すると、
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める



楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】

奇跡シリーズ予約した方は今日から発送されるそうですー。今回はすぐ読もうと思っています。まだ変異する資本主義途中だけど・・

変異する資本主義

以前彼の公開セミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。

富国と強兵

すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。

日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)

公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。


銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。


MMT現代貨幣理論入門

経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。


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