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アトキンソンが絡んできていると言う話を聞きましたけども、事実だから話しているし、もっと露骨に内情を紹介しているニュースもあるんやで。晒されてないだけありがたいと思えよクソが。日本を舐めるなよ。日本を食い物にする外国人は黙っとけよ。黙って批判を受け止めろ。
めちゃめちゃ儲かってまっか?
菅義偉が尊敬するのは元ゴールドマン・サックスのアトキンソンという話は、一般のコメンテーターまでドン引きしてましたね。



本格的に菅義偉の亡霊である売国政策が始まったということです。とくに中小企業の皆さんは耐え忍んでくださいとしか言いようがない。
コロナの政府への融資返済が始まって一月ですが、これに合わせて中小企業淘汰法が機能し出したわけですので、それによってどれだけの失業者が増えるのだろうか。それを非正規として拾うのもパソナなんですけれども。

昨年菅政権は、竹中平蔵やデイヴィッド・アトキンソン(外国人なのに日本国の民間議員になれてしまう恐ろしさ)の提言により、中小企業を支える地銀については、その傘下に企業買収を生業とするハゲタカファンドのゴールドマンサックスが子会社として参入することができるように地銀再編をしました。しかも中小企業再編が決まれば1億円の補助金が政府から出されるという大盤振る舞いで、ゴールドマンサックスを儲けさせようと言うわけです。本来は中小企業の後継問題やら、コロナの影響で苦しんでいる企業に補助金を1億円出さなくてはならないわけですが、国民が貧困化し元々一定数いる犯罪者が現れると財務省に弱みを握られている新聞は、国税庁のネタよりも、一般市民側の犯罪者を吊し上げるために大々的に報道する。もっと財務省のネタを扱って欲しいんですけどね。


これは財務省の緊縮と、国際金融資本というか株乞食が自民党に献金をどれだけ渡して国民を食い物にしているのかという両者の問題が孕んでいて、日本のセーフティネットである金融システムという経済安全保障の観点において安倍政権から菅政権にかけて行われた、本格的な日本の沈没が堂々と行われたわけです。
この地銀再編と銀行法改正、中小企業淘汰法(銀行法や保険業法や証券取引法や外国証券業者の一部改正・産業競争力強化法・中小企業等経営強化法・)は、弱ったと判断した中小企業を助けるよりも足手まといだから外国資本に売り飛ばしてしまえ技術もろとも。と言うことですので、本来企業を支えるのは国家なのですが、自民党の中から中小企業は淘汰されればいいという議員がいましたけども、国家ぐるみの犯罪行為が堂々と行われた異常な国家であることは、誰だってわかるでしょう。

詳しくはこちらのブログで解説しています。



もしこれらの改正が日本のためになると考えているのであれば、誰かを救う医者などいらないですし、ましてや治安維持の警察もいらないですし、行政は不要になりますね。
国家として産業を再生させるのではなくどこかの外資に技術を高く売って、外国のファンド会社が儲けさせるのを国家が補助金を渡してまで推進するなんて、何を信じて国民はこの国の制度に従っていかなくてはならないのか。こういうことが続くと、救ってくれない政府に対してこの国に対して、なんで義務を守らなくてはならないんだ、と開き直って犯罪が増えるに決まっているじゃないですか。私はやらないですが、どうやったらお金を増やせるかなーというのは、最近考えるようになりました。みんな不安なんですが、この国は大した額を渡していないのに、国民を助けすぎたという世論を作るために一部の犯罪者を祭り上げ、頭のおかしくなった元からおかしかった大衆を扇動して、政府に矛先をこなくさせて、国民同士を対立させようとしているわけです。

もちろん金にこまって国を騙して犯罪はやってはいけません。ただ彼らが騙して取っているのは血税でも何でもないですよ。なぜなら自国通貨発行国はその政府がまともなら毎年必要な分を国債により予算をあてがいますから。しかも借金返済ごっこは日本だけがやっていて、イギリスでもアメリカでも返済もしてませんから。内国の国債発行は通貨発行だと理解しているから「what国債償還?」なんですよ。笑

財務省 諸外国の債務管理政策等について 資料④-2

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よく頭の悪い人は財政で何でも助けられると勘違いしているけど、国債って借金なんだよねー。っていう無知さを露呈しているわけですけれども、これは財務省が出している資料でわかる通り、国債償還(返済)はどの国もしてないということがわかると思います。国の借金ひとりあたま800万円と信じ込んできたい人はちょっと衝撃的だと思いますね。そうなんですよ、財務省に嘘つかれてたんですってば。これだけ証拠だしているのに嘘とか言わないでくださいね。それは経済知識以前に間違いを認める脳の処理に欠陥がでている脳障害というか頭のおかしい部類にはいるとおもいますよ。あえて財務省は世界の金融つまり国債運営システム制度の常識から逸脱しようと提言しているバカな集まりです。金本位制ギャートルズの世界には戻さんでくださいね。さすがに。

先ほどの犯罪者のことについて触れますが、こういった国が国民を助けない状況で、国家が国民に対して責任を負わなくなったら国家が衰退し、国民は真面目にやっているのがバカらしくなるに決まっているでしょう。事実を知ったら余計に思ってしまうかもしれませんね。ただの犯罪者なのでそこまでの脳みそはないと思いますが。


そして分断を煽る人がいます。自分だけが利益を独占したいとか多額の税金を払うことを恨んでいる人ですね。いやお前らは金融所得20%しかはろてへんやろ。そういう状況であっても国民を攻撃できるのって誰かわかりますよね。お金を持っている富裕層です。そしてこんな状況で泡銭を持てるのって誰かわかりますよね。そうです、マーケットの世界で生きる株乞食に決まっているでしょう。普通のサラリーマンで仕事ができるマネージメントの一部上場の人と話をしましたけども、給料なんて上がりませんよー。残業止められてるし、いつも人を切るとかコストの話ばかりですよー。といってます。現実はこうなんです。そしてますますインボイス制度で中小企業は契約においても益々苦境に立たされる。そう言うふうに誰かがシナリオを書いているんですよね。竹中さんとアトキンソンさん。彼らの言動を見ればわかるじゃないですか。恵まれているんだ日本の中小企業はっていつも情報発信している。彼らは政権から離れてもそいういう売国の窓口となって多額の報酬をもらっているんですよ。

これらの前提を理解すると、今日のピックアップニュースの一連の流れが相当まずいと言うことがわかると思います。



 中小企業にとっては資金繰りの課題もある。新しい事業を始める時には、一定の資金が必要となる。大企業に比べて信用力が劣るため、金融機関から十分な融資が受けられない場合も多い。投資家を紹介する機会もつくり、資金調達の手段が増えることを期待する。

いや違いますよね。この資本提供の役割をしていたのは地方銀行ですよね。それをさせないために地銀再編や銀行法改正をして、ゴールドマンサックスがワニの口を開いているんですよね。
そしてこの投資家を紹介すると言うのは、まさしくゴールドマン・サックスな訳です。誰だってわかりますよね。なぜなら彼らは投資ではなく投機を生業としているんですから。そしてあなたの会社の経営はダメなんでM&Aして高く買ってもらったほうが将来のためになりますよ。ということになるに決まっているじゃないですか。馬鹿らしい。これを政府がゴリ押しする狂気の世界の始まりだということです。




きらやか銀の申請後、他の地銀も追随する可能性があるという。安易な申請が相次ぎ、国民負担が生じる事態は望ましくない。金融庁は、返済の可能性を丁寧に審査せねばならない。
抜本的な収益の改善策として、各地銀は再編も有力な選択肢と位置づけるべきだ。


こうして財務省によって地方銀行は体力を奪われていくんですね。
一度整理しますが、日銀は地方銀行を独自で助けることができるし日銀法にも規定があります。

(4)金融システムの安定に向けた取り組み

日本銀行は、金融システム(お金の受け払いや貸し借りを行う仕組み)が正常に機能し、企業や個人などが安心して利用できる状態を確保するため、金融機関に対し、業務運営の実態や各種リスクの管理状況、自己資本の充実度や収益力についての実態を把握するための調査を行い、経営の健全度の維持・向上を促しています。また、金融システムを全体として捉える視点に立ったリスク分析・評価なども行っています。このほか、一つの金融機関の破綻等が原因となって、他の金融機関や金融システム全体などに連鎖的な混乱と機能低下をもたらすリスクの顕在化を回避するため、必要に応じて、一時的に資金が不足した金融機関に資金を供給することがあります(「最後の貸し手」機能)。


これはMMTも採算論じているように、国家の中央銀行が最後の貸してで金融システムを必要に応じて支えることが可能だということです。
それではなぜ金融庁がしゃしゃり出てきているんだと言う話です。こいつらはお金を自由にできません、しかも政治的威圧しか権限はありません。もう必要ないんですよ財務省管轄の国税庁だの金融庁なんてのは。もうそうですね、経産省あたりの傘下として財務局で納税確定申告だけチェックする機関でいいと思いますね。こういった仕事が楽な財務省に頭のおかしい東大法学部のエリートが権力のために入社してくるわけですから、総統たちが悪いごろつき集団であり、暇なので悪知恵は働くという組織なので、国民が一致団結して戦わなくては、一般庶民扱いの我々国民は、この高級エリートから奴隷のように搾取されていくわけですね。

しかし本当に露骨に財務省金融庁は地方銀行を潰したい、ゴールドマンサックスは中小企業を食い物にしたい、という日本滅亡大作戦が開始されたんだと思いますね。これを自由にやらせているのが自民党でーす。素晴らしき哉、日本。


アトキンソン



自民党と戦えとは言わないですが、せめて選挙に行って何をすべきかってことですね。国民が民主制国家で唯一悪政と戦える方法はなんですか?

ですが、民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。


==大衆から抜け出すための本を紹介==


NHKの100分de名著という番組で紹介された一文を紹介すると、
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める



楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】

奇跡シリーズ予約した方は今日から発送されるそうですー。今回はすぐ読もうと思っています。まだ変異する資本主義途中だけど・・

変異する資本主義

以前彼の公開セミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。

富国と強兵

すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。

日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)

公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。


銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。


MMT現代貨幣理論入門

経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。


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