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肩こり眼精疲労肋間神経痛でアリナミンを山ほど飲んで誤魔化しながら仕事こなすのがやっとでブログちょっとサボってました。もう何度も過去に燃油関連の記事はよく取り上げるんですが、今回は詭弁がすごいのでリハビリ程度に批判を書いてみようと思います。
ほお。リッターあたりの補助金が決まっているんだから、例えば今リッターは爆上がりの170円あたりだから、補助金をきれいに差っ引いたら-25円するんですよね。であれば145円とかに下がるんですよね?
いや35円なら135円で提供するんですよね。これが国民が政治がちゃんと機能しているかを監視する分岐点です。
は?何自画自賛しているんだか。145円以下で提供しろよっておもいません?
しかも200円を突破ってみんな生活できなくなるだろう。詭弁ですし、なにを助けてやったと言わんばかりのデマを言っているのだろうか。一番のピークは2月だったはず、そこから多少改善して横ばいになっているだけでしょう。それが何ヶ月かの問題ではなくずっと続いているんですよ。
この有識者会議が有識者ではなく利権中抜きレントシーカーしかいないのが問題なんですよ。
消費者つまり国民の視点が全くない。こうして168円になったとしても本当に補助金の効果があったのかなんて、ほとんどないでしょう。いま少し卸売価格が少しだけ下がっただけの話ですからね。168円でも相当高いんだよクソが。そんな小手先の補助金よりももっと解決方法があるのに、それをやらずCSISの企業どもに中抜きさせようとしているけれども、その皺寄せがきているのはいつも消費者です。なんでこの国は減税は頑なにしないんだろうか。そして自民党に献金をくれる企業に中抜きをさせようとするのだろうか。
そんなことよりも減税もしくは消費税廃止をしないと国民は助かりませんよ。いつまでこんなバカなことをしているんだ。なんで国民から金を巻き上げることをやめないんだ、自民党は。国民より財務省を上に見ているのは、自民党さんが賄賂をもらっていることについて忖度されているからですよね。逆らったらスキャンダルって話ですね。なので消費税もトリガー条項もやらんわけでしょう。
見てください、この意味のわからない二重課税を。

「あくまでも時限的、緊急避難的な措置であることに変わりはない」。萩生田光一経産相は26日の会見で支援策についてこう繰り返し、「(支援策を終わらせる)『出口戦略』も重要だ。永遠に補助金を足し増ししていくというのは現実的ではない」と強調した。
経産省はこの岸部シローちがくて萩生田になってから大きく後退してしまった。昨年みんなが期待した「新機軸」というスローガンのもと、日の丸半導体復活にかけるために産業を育てるための施策を打って出たのに何一つ有効な施策ができていない、この萩生田が財務省寄りの考え方だから予算が執行されないんでしょう。
だから経産省大臣になった。財務省の回し者といってもいいこいつが文科省大臣のころも日本の教育はおかしくなってしまった。こいつは相当やばいです。まじでクズなんですけど。八王子に住んでいる皆さんはこいつに投票しないでください。日本が壊れてしまいますよ。
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肩こり眼精疲労肋間神経痛でアリナミンを山ほど飲んで誤魔化しながら仕事こなすのがやっとでブログちょっとサボってました。もう何度も過去に燃油関連の記事はよく取り上げるんですが、今回は詭弁がすごいのでリハビリ程度に批判を書いてみようと思います。
市場メカニズムを歪めるとかどうでもいいです。そこではなくて、補助金分料金に還元されてないやんなか抜きしとるやんけ石油小売業者ども。ということです。
今月25日の経済産業省の有識者会議で、国際大学大学院の橘川武郎教授は元売り業者に補助金を出す政府の支援策についてこう述べた。元売り業者などでつくる石油連盟の杉森務会長も20日の記者会見で「ほぼきれいに補助金相当額が店頭で下がっている。機動的に効果を発揮している」との見方を示した。
ほお。リッターあたりの補助金が決まっているんだから、例えば今リッターは爆上がりの170円あたりだから、補助金をきれいに差っ引いたら-25円するんですよね。であれば145円とかに下がるんですよね?
いや35円なら135円で提供するんですよね。これが国民が政治がちゃんと機能しているかを監視する分岐点です。
経産省によると、今月18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は173円50銭で、支援策で目標とする基準価格の172円には届いていない。それでも、ロシアのウクライナ侵攻に伴う原油価格高騰に急速な円安ドル高が重なり、支援策がなければ約3カ月の間に200円を突破する場面もありえた中では一定の価格抑制効果が出ているといえる。
東京・東池袋にある給油所「エネオス池袋SS」の渡辺一央所長は「発動当初は利用客の間でも『価格が下がるのか』という反応が多かったが、価格抑制策という趣旨は浸透してきていると感じる」と話した。
は?何自画自賛しているんだか。145円以下で提供しろよっておもいません?
しかも200円を突破ってみんな生活できなくなるだろう。詭弁ですし、なにを助けてやったと言わんばかりのデマを言っているのだろうか。一番のピークは2月だったはず、そこから多少改善して横ばいになっているだけでしょう。それが何ヶ月かの問題ではなくずっと続いているんですよ。
一方、25日の有識者会議では「激変緩和で始まったが、価格維持政策になってしまっているところに問題を感じる」(京大大学院の中西寛教授)との指摘も出た。今回の緊急対策では、補助金の額の上限を1リットル当たり25円から35円に引き上げ、目標とする基準価格も全国平均で172円から168円に下げた。今夏の参院選を控えて政治的な考慮も見え隠れする中、「急激な値上がりを抑制する」という本来の趣旨が変容している印象はぬぐえない。
この有識者会議が有識者ではなく利権中抜きレントシーカーしかいないのが問題なんですよ。
消費者つまり国民の視点が全くない。こうして168円になったとしても本当に補助金の効果があったのかなんて、ほとんどないでしょう。いま少し卸売価格が少しだけ下がっただけの話ですからね。168円でも相当高いんだよクソが。そんな小手先の補助金よりももっと解決方法があるのに、それをやらずCSISの企業どもに中抜きさせようとしているけれども、その皺寄せがきているのはいつも消費者です。なんでこの国は減税は頑なにしないんだろうか。そして自民党に献金をくれる企業に中抜きをさせようとするのだろうか。
そんなことよりも減税もしくは消費税廃止をしないと国民は助かりませんよ。いつまでこんなバカなことをしているんだ。なんで国民から金を巻き上げることをやめないんだ、自民党は。国民より財務省を上に見ているのは、自民党さんが賄賂をもらっていることについて忖度されているからですよね。逆らったらスキャンダルって話ですね。なので消費税もトリガー条項もやらんわけでしょう。
見てください、この意味のわからない二重課税を。

「あくまでも時限的、緊急避難的な措置であることに変わりはない」。萩生田光一経産相は26日の会見で支援策についてこう繰り返し、「(支援策を終わらせる)『出口戦略』も重要だ。永遠に補助金を足し増ししていくというのは現実的ではない」と強調した。
経産省はこの岸部シローちがくて萩生田になってから大きく後退してしまった。昨年みんなが期待した「新機軸」というスローガンのもと、日の丸半導体復活にかけるために産業を育てるための施策を打って出たのに何一つ有効な施策ができていない、この萩生田が財務省寄りの考え方だから予算が執行されないんでしょう。
だから経産省大臣になった。財務省の回し者といってもいいこいつが文科省大臣のころも日本の教育はおかしくなってしまった。こいつは相当やばいです。まじでクズなんですけど。八王子に住んでいる皆さんはこいつに投票しないでください。日本が壊れてしまいますよ。
もっとも、ウクライナ侵攻は数年単位に及ぶとの見方もあり、化石燃料の調達で「脱ロシア」の動きが加速する中、エネルギー価格の高騰局面が沈静化する道筋はみえない。展開次第ではさらなる対応を求める声が出る可能性もあり、市場メカニズムへの介入が長引くリスクを内包している。
本当に自民党とその周りのバカな論客は市場って言葉が好きですね。こいつらの市場ってのは株マーケットなんですね。市場のメカニズムというならば、政府が税金に対して消費税をかけている二重課税のほうが市場のメカニズムを壊しているだろう。本当にバカばっかりです。自民党から日本の人たちは足を洗わないとどんどん生活が苦しくなりますよ。
断言します。自民党よりも他の政党の方が我々の生活を楽にしてくれます。なぜなら不正な献金をもらう自民党の足元を見ているから財務省に逆らえないんですよ。他の政党ならそれがないということです。反日左翼なのかどうかは知りませんけど、自民党のほうが反日グローバリストなのは間違いないです。
もしかすると消費税も廃止されるかもしれません。
自民党よりも共産党のほうが、中露に対して断固として国防を論じている。ひと昔では考えられなかったそういったレジームチェンジが起きているんだから、自民党からお金をもらっている株乞食保守ビッチ言論人以外は、冷静に自分の生活を見据えて政党を選んでください。いい加減日本の流されて意味のない揚げ足取りをしてバクテリアのようにただ欲望のままに生きていく大衆から脱却して、国家や共同体というものの中の1人として機能して、自分の意思をしっかりもった国民にならないといけませんよ。いつまでもパヨクガー、極左ガー、キョーサンシュギガーって言ってても始まりませんよ。その前に共産主義についてちゃんと語れないのに共産主義を批判しても仕方ないでしょう。一番国家を壊すのが新自由主義だってことをちゃんと理解しましょうね。そしてその新自由主義の政党ってどこかといえば自民党と維新に決まってんだろう。そこに投票するなんて自殺行為も甚だしい。何を支持できるのかよくわからんが頭膿んでんのか?
外国から賄賂をもらって重税と売国を繰り返す自民党がいいか、人権だ平和だと意味のないリベラルを信奉するが消費税などの重税から国民を解放しようとする野党と言われる政党がいいかという、冷静に考えれば後者だろうという、まともで冷静に自分の幸福のために政治を選択できることを強く望みます。
あれ、この国の大衆に期待していないのだけど言わずに入れなかったのは、肩こりがひどくて熱っぽいからだろうか。
断言します。自民党よりも他の政党の方が我々の生活を楽にしてくれます。なぜなら不正な献金をもらう自民党の足元を見ているから財務省に逆らえないんですよ。他の政党ならそれがないということです。反日左翼なのかどうかは知りませんけど、自民党のほうが反日グローバリストなのは間違いないです。
もしかすると消費税も廃止されるかもしれません。
自民党よりも共産党のほうが、中露に対して断固として国防を論じている。ひと昔では考えられなかったそういったレジームチェンジが起きているんだから、自民党からお金をもらっている株乞食保守ビッチ言論人以外は、冷静に自分の生活を見据えて政党を選んでください。いい加減日本の流されて意味のない揚げ足取りをしてバクテリアのようにただ欲望のままに生きていく大衆から脱却して、国家や共同体というものの中の1人として機能して、自分の意思をしっかりもった国民にならないといけませんよ。いつまでもパヨクガー、極左ガー、キョーサンシュギガーって言ってても始まりませんよ。その前に共産主義についてちゃんと語れないのに共産主義を批判しても仕方ないでしょう。一番国家を壊すのが新自由主義だってことをちゃんと理解しましょうね。そしてその新自由主義の政党ってどこかといえば自民党と維新に決まってんだろう。そこに投票するなんて自殺行為も甚だしい。何を支持できるのかよくわからんが頭膿んでんのか?
外国から賄賂をもらって重税と売国を繰り返す自民党がいいか、人権だ平和だと意味のないリベラルを信奉するが消費税などの重税から国民を解放しようとする野党と言われる政党がいいかという、冷静に考えれば後者だろうという、まともで冷静に自分の幸福のために政治を選択できることを強く望みます。
あれ、この国の大衆に期待していないのだけど言わずに入れなかったのは、肩こりがひどくて熱っぽいからだろうか。
民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。
==大衆から抜け出すための本を紹介==
NHKの100分de名著という番組で紹介された一文を紹介すると、
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める。
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める。
政経でランキング1位だそうです。
以前中野さんの地政経済学関連のセミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、カレツキの的確な階級説明を提示してくれたのは大きい。彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。
すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。
公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。
マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。
経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。
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コメント
コメント一覧
黙考してみて…自民党って国民の為に何か良いことしたかな?…と思ってしまいました。
伝さんコメントありがとうございます。
まさにその指摘がいちばん皆が忘れていて流されてしまっているポイントかと思います。
何故か安倍晋三の場合は、大衆が安倍晋三を守ろうとしている気持ちの悪い構図が成立してますね。
こるも広告をうまく使っているわけですね。