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移民大国日本ですね。

外国人労働者の受け入れのために導入された特定技能制度で、岐阜県各務原市の建設会社で働く中国籍の翁飛さん(35)が、事実上永住が可能な「特定技能2号」の資格を取得したことが14日、支援団体などへの取材で分かった。団体や国土交通省によると、2号認定は全国初。
 特定技能は2019年4月施行の改正入管難民法で設けられた外国人の新たな在留資格で、農業や外食業など14分野が対象。このうち「建設」と「造船・舶用工業」は在留期間が通算5年の1号と、熟練した技能を持つ場合に与えられる2号がある。2号は在留期間の更新に上限がなく、家族を呼び寄せられる。


何でこんなことをしているかという根本をいえば、反日だからパヨクの仲間を増やすということではなく、TPP自由貿易あたりから国際競争力ということで、安い人件費でお金をかけずに生産できる人材を使うことを、企業は株乞食=経団連に求められ、経団連から献金をもらっている自民党は、経団連の要望しか応えないので、移民をどんどん受け入れるよう、規制緩和、すなわち制度を悪変しました。
ネトパヨ論争は単純に自民党支持者や勝共連合あたりに対立分断するように仕掛けられたわけです。
本来は、自民党に殴り込まなくてはならなかったわけです。

安い奴隷だとわかった外国人は、不満を持つので治安を悪くします。この不満は、自分のコミュニティを強くし、益々日本は壊れていきます。
もっと大事なのが、日本人労働者の賃金が天秤にかけられ安くなっていくということです。
ですので敵は誰かわかりますね。自民党ジャポンなんです。

そして中国の方というのが今後の日本の国防としては問題です。このルールが適用されると、数の力で日本国内から内圧によりハイブリッド戦が仕掛けられます。
長野オリンピックでその兆候は見受けられましたが、テロや暴動というのは国防が弱体化し、警察の腐敗している日本においては、簡単に中国の支配下に置かれます。

私が習近平なら、日本政府支援ということで軍事介入して中国人を予定通り鎮圧して、そのまま政府機能を奪っていき、日米安保適用外の軍事ではない形の強奪により、日本を侵略します。

それでも日本国民は抵抗するでしょうが、自民党ジャポンは、中国に逆らうわけないじゃないですか。献金のために政治家になったわけですからね。
大衆に支持されるのは本当にうまいんですよ。口だけで支持する大衆が日本には多すぎるのが、この国の根本の問題でもあるわけですが。

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民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。


==大衆から抜け出すための本を紹介==


NHKの100分de名著という番組で紹介された一文を紹介すると、
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める


楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】

政経でランキング1位だそうです。
変異する資本主義

以前中野さんの地政経済学関連のセミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、カレツキの的確な階級説明を提示してくれたのは大きい。彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。

富国と強兵

すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。

日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)

公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。


銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。


MMT現代貨幣理論入門

経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。


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