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我々の給料は年々下がっています。
モンサントやカーギルなどに配慮してJA農協を岩盤規制を打破するといって弱体化させた結果、市場原理が入り込んで、助け合いの精神を壊され、農家の生産コストとは上がり続け廃業が相次いだ。
そして原発反対のキチガイの声に責任を問われたくない政治家は、中国が原発技術者を欲しかったので工作員が反原発を過激化させ、それを理由に原発を停止し、高コスト低供給のソーラーパネルを中国を中心とした外資に自由参入させてきた。その分のツケは再エネ賦課金として国民の電力代に加算され毎年高騰している。

これは毎回私のブログで行ってきたことですが、これらは自民党の議員が外資や経団連からの献金目当ての政治の帰結です。

これらを解決するには、政治家が少しだの責任感があったなら解決できる事柄であり、それは何かといえば、日本の丘陵地帯を利用した治水ダム発電、活火山地帯を利用した地熱発電、豊富な海水による核融合発電などをやらず自分の国でエネルギー開発を怠った結果、再エネルギーでは電力が大きく不足するので化石燃料を輸入に依存する羽目になった。
農家の所得保障も、民主党の頃はわずかだが保障されていたが、自民党になって岩盤規制撤廃とかいうわけのわからない農業潰しが始まってからは、農家の所得保障は撤廃され、農業自由化の名の下に輸出で売れる農業に転換することを推奨され、食の安全と農家を守ってきた共同体の農協JAは、金融部門、政治部門をぶっ壊され、採算が危機的な状態で、農協は農業製品の販売に力を入れなくてはならず、力の弱い農協から統廃合がすすみ、農家の営農指導やバックアップもできない状態で、農家が孤立して悲鳴を上げている状態の中、安いモンサントの劇薬農薬を使わされて、国民への健康被害も取り沙汰されている。

これらが解決すれば、安倍政権前の経済状況の頃にはなんとか戻せるのではないか。
失礼しました。安倍政権では民主党の三党合意のせいにして消費税を2回増税したので、この間節税も元に戻す必要があります。
でないと多くの国民が死んでしまいますね。

そういった新自由主義のもう一つの問題として、株主至上主義というものがあります。
これも毎回私は株乞食(労働をせず企業や政府に圧力をかけ、トレードするという博打を専業とするうじ虫ども)という言葉で周知しておりますが、なぜこんなにも私は株乞食をこの世から抹殺したいかといえば、頑張って働いている労働者の賃金を結果として奪っていることを、彼らは企業が健全だと勝手に判断して株価に格付けをしているからです。彼ら株乞食は、ROEという純利益が上がることで株価が上がるという方程式を作ってしまいました。彼らの人の金を奪い合うマーケットという世界の中の話ですが、それを飛び越えて我々の労働対価が奪われていくのです。

それを物言う株主という気色の悪い村上ファンドなどのクズなどを代表に、証券ディーラー藤巻だの、あそこらへんが日経新聞と連携してデマを流し、企業を攻撃し、少しでも株価を上げる努力をしなかった企業を悪者扱いにします。

この悪者扱いにされる理由なんですが、「設備投資をした」「社員の給与を上げた」ことを批判します。
それはなんでかといえばROEが下がるからです。これが株乞食が見る指標で、3ヶ月前の四半期決算と比較して少しでも下がれば「悪い企業」とレッテルを貼って晒すわけですね。

いやちょっと待ってくれよと、おまえら株乞食が意味もわからず常にほざいているイノベーションつまり技術革新というのは株価を上げることでは得られませんよね。買収すればいいとか馬鹿なの?設備投資や研究をして人材の生産性や高度な人材に多くの対価を与えることでモチベーションを上げ、相乗効果を期待しないことには生産性向上も、技術革新も生まれませんよね。

しかし目先の利益を追求するイナゴの集団は、企業が成長するよりも、身を削って株主に利益を渡すことを善としました。

株主のためにコストを削った結果何が起こっているかといえば、我々の実質賃金、つまり所得がずーっと下がり続けているわけです。
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その株主至上主義の行き着いた先、北斗の拳のような奪い合う世界がこの記事ですね。




上場企業が2021年度に設定した自社株買いの枠が前年度に比べて7割近く増え、8兆円余りにのぼった。新型コロナウイルス禍からの業績回復で手元資金を株主還元に回す動きが広がっており、リーマン・ショック後では最大規模。それでも日本企業のキャッシュはなお高水準で、成長投資の機会を見つけられないまま、市場からの圧力で自社株買いを増やしている面がある。

この記事の恐るべきポイントを三つ並べてみましょう。
・自社株買いが増えた。
・純利益を増やし株主に配当金として還元を優先している。
・内部留保(企業の先行き不安の経済状況により貯金を増やしている)を溜め込むのは仕方がないにせよ、企業成長のための投資をできないのにもかかわらず市場からの圧力には応え自社株買いをして株価を下がらないように買い支えしている。この場合経営者はストックオプションという安く株を買える制度により儲かるわけですけれども。


自社株買いの問題ですが、一般的には株価が上がると会社の信用が増し、さらに仕事が増えるという理由らしいですが、しかしながら株価をまずビジネスパートナーの成績表とし見るのかということが疑問点ですね。実態市場では株価を見て契約をするのかといえば、良いものを作っているか、もしくは安くてそこそこのものを提供しているかだけを見ると思いますね。株価なんてものは上記のように株主に媚を売れば儲かってなくてもなんとか上げらたり配当を無理してあげることはできますが、その犠牲として社員に皺寄せがくるだけですね。
まず基本をおさらいしましょうか。
株価が上がると会社が儲かるのではなく、会社が儲かってるから株価が上がるというのが本来の資本主義と労働主義のバランスの良い関係です。これが逆になってしまっているので、労働者に皺寄せが来て賃金が下げられ続けているわけです。

株乞食はトレードのファンダメンタルズという指標の中で大事にしているのが純利益が高いことを要求します。純利益を増やすのは簡単で、費用を減らすことです。その費用には設備投資や研究投資、人件費が含まれるということですね。この純利益を増やすためだけに我々の給料は減らされ続けるんです。

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ですから企業は成長をしません。人材も育ちませんし、給料も減り続けます。日本の経済は財政支出をしないので企業も儲かりません。したがってどこを減らすかというと立場の弱くなってしまった我々労働者であり、資本主義に労働主義が負けてしまっている。働いているのに汗を流しているのに最低限の生活さえままならないわけです。おかしくないですか?
というと自己責任だといわれるわけですが、働いてない株乞食に言われましても。ね。


21年6月に改定されたコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)も持ち合い解消を求めており、受け皿となる自社株買いは今後も増える可能性がある。

補足として「持ち合い株式」ということに言及すれば、提携企業同士がお互いの株を買い支えあるという方式で、昔は盛んに行われ、株価の上下で株主から圧力がかからないように、また敵対的買収をされないように助け合ってお互いの企業が支えあっていました。

しかし外国の禿鷹ファンドはこの共同体が邪魔で仕方がなかった。
株価が下がると技術を目当てに多くの外国ファンドなどが東芝を解体させたように敵対的買収をしてきます。簡単ですね、株を多く保有すれば企業を買収できちゃんですから。ですがそのために外資規制というものがあるわけですが、安倍政権ではこれを緩くしたんですね。これが外資持株比率の規制緩和の正体です。もっと言えばTPP自由貿易に参加したツケですね。

ましてや外国の富裕層の皆様日本で稼いでくださいと言いのけた安倍晋三の行ったコーポレートガバナンス・コードという金融庁管轄の制度が、外資に敵対的買収をさせるように仕向けたわけですので、いまさら外資規制といっても、安倍晋三をぶっ飛ばさない限りルールは変わらない。自民党がこの世から消えない限りは無理なのかもしれません。

ここは株主至上主義、自由貿易、新自由主義というグローバリストが一番守りたい一丁目一番地でもあるわけですし、我々労働者が消費税廃止とともに元の姿に戻してほしい制度です。

株乞食つまり株主投機家と化してしまった本来の資本家や、企業買収に抵抗するために持株をしたらものすごく収入が上がって会社を成長させるより自分の利益を追求してしまった経団連はじめとした馬鹿な経営者や、いじめられている労働者が、対等である企業統治を目指しているのが理想の公益資本主義であり、それをやり始めたのがアメリカのバイデン政権であり、日本の自民党ジャポンは時代に逆行しているわけです。

つまりは、日本の経済成長よりも、自分の献金で得られる懐の成長のほうが大事なんだということですね。やはり彼ら腐った政治家を突き動かす原動力はお金ですからね。人が争うのもお金なんですが。

そのための仲裁や安全保障のために制度を作るのが政治であるわけですが、それすら機能していないのは、この国が終わりに近づいている証左でもあるわけです。

民主制国家が落ちぶれる根本は、国民が大衆と化して、政治が大義のために信念を貫く意味がなくなるという成れの果てなわけですから、今更嘆いても仕方がないわけですが。


==大衆から抜け出すための本を紹介==


NHKの100分de名著という番組で紹介された一文を紹介すると、
そして大衆は「みんなと同じ」だと感じることに苦痛を覚えないどころかそれを快楽として生きている存在だと分析するオルテガ。彼らは急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、みずからのコミュニティーや足場となる場所を見失い、根なし草のように浮遊を続ける。他者の動向のみに細心の注意を払わずにはいられない大衆は、世界の複雑さや困難さに耐えられず、やがて自分とは異なる他者を排除し始める


楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】

政経でランキング1位だそうです。
変異する資本主義

以前中野さんの地政経済学関連のセミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、カレツキの的確な階級説明を提示してくれたのは大きい。彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。

富国と強兵

すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。

日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)

公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。


銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。


MMT現代貨幣理論入門

経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。


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