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昨日からゼレンスキーさん一色でした。
いまはネットの時代でリアルタイムに映像が届く。嘘を流す者もいるし、危険を冒してまでも真実を伝えようと…する人もいると信じよう。

戦争の汚さも、酷さも、人の命が簡単に失われている現実に麻痺することも、ゲームのように見ることも、違う仮想世界の話だと思う人、政治利用するもの、偽善者、ファシスズム、全体主義で国民に戦って死ねというもの、憲法9条最高という思考停止、対立軸はイデオロギーなのか制度なのか、さまざまな憶測が飛び交ってますが、

私はここで二度と戦争が起きないために、国が豊かになる事だけに集中して富国を目指して欲しいと、ニックネームの通りあまちゃんだなおまえ、と言われても、富国と強兵の強兵は本来は要らないのに、自国を食わせられない馬鹿力だけあるクソ国家が弱い国を侵略したり相手の富を独占するのは繰り返されてきたわけです。
狩猟、バイキング、のうほうほどもから、アダムスミス、リカードという馬鹿学者どものイデオロギーでも、この単刀直入に人間の安易な行いをくりかえしたきたわけです。

今回は様相は違うけれども…
ロシアとNATOの防衛よりも覇権の都合の線引きであり、富国を放棄し強兵による世界の分割をしようとしているのでしょうか。奪った方がロマンでも感じるのか、脳内快楽物でもブッシューと出るのだろうか人間もどきは。

銀河英雄伝説のフェザーンという中立商業国家は、帝国と同盟共和国が和平を結ばせないように、商売のために、そしてその先の宇宙支配と、自国の存在価値を高めるために、戦争を画策しましたとさ。

歴史をみるに戦争紛争の真実としては、
普通は国を守ろうとする。弱者なら特に。
帝国主義マキャベリズムはすぐ制圧しようとしして人の命をなんとも思わない。
自分こそ正義だと思って戦っている。

そんな中で、弱者としての振る舞い、ゼレンスキーは最大限やれる事をやっているんだと思う。
以前は批判したけれども、わたしも彼の立場ならメディアを使って世論を動かすことが藁にもすがるのでやるんだと思います。

ロシアは頼むから軍事行動を止めて、一度振り返ってくれ。
どれだけの人を殺すんだよ。
ここまでされて、それでも支配したいのかよ。
プーチンの信じるキリスト。
神などいないことははっきりしたわけだ。




臨時の株主総会は午前10時から開かれ、東芝は企業価値を高めるため、会社を2分割にする案を株主に諮りました。 この議案については総会の前から、いわゆる「物言う株主」として知られる海外ファンドが相次いで反対を表明していたほか、株主に議決権行使についてアドバイスする会社も反対を推奨。採決の結果、過半数に届かず議案は「否決」されました。 東芝の島田社長は否決を受け「企業価値向上のため、あらゆる選択肢の検討を行う」と話しました。 今回の議決に法的拘束力はありませんが、「物言う株主」との対立を解消する狙いがあっただけに、否決されたことで会社側は事業方針の大幅な見直しを迫られた形です。



これに対して株乞食がコメントを載せていました。これがこいつらの本音ですので見てみましょう。



roc*****

当たり前。そもそもたったの3ヶ月で3分割案を取り下げ2分割案にする会社側に対して信頼がある訳がない。仮に事業を売却して株主に還元したとしても長期的なものではなく一時的なもの。 非上場にすると言った株主提案も否決され振り出しに戻った印象。島田さんはこの臨時株主総会の結果を尊重して事業編成を見直すと言っていたけど果たしてどのような再編を考えているのか。そもそも経営陣に東芝族が多い限り再建は厳しいと思う。外部からの登用が必要。 まだまだ東芝迷走劇場は続く。



太字で全て物語っています。もっと株主によこせ。長期的に会社の誠意を見せろということですね。

しかし、こいつらに言いたいのは、金儲けのファンドや個人投棄馬鹿クソトレーダーの場合、長期でM&Aを予測しててめーのために株を持っている、つまり博打の利益のためなので正論ではないですね。人間のクズなのでね。

あとは敵対買収で東芝の技術が欲しい、もしくは安く東芝を買って他の企業に高く売ろうとする考えもあります。

これは国家安全保障的にいかがなものなのか。

しかし、日本ではこれを取り締まれません。外資規制ができないのにも理由かあります。
つまり国際法には日本の法律は勝てないということです。
TPP自由貿易に喜んで飛んで火に入る夏の虫のように飛び込んで行ったからです。
外資はその枠の中、そして、そのほかにも日本はFTAにも自由に参加してますので、外国の株乞食と、そのおこぼれをもらうここで書き込み工作をしている不労所得者博打野郎も、どんどん東芝に圧力をかけているわけです。

しかもこの今だけ金だけ自分だけの働かないので脳みそが膿んでいる株乞食ジャップは、「東芝族?の社員よりも新しい業務も歴史も理解しない、電通のオリンピックプロデューサーみたいなアッパラパーなら、株乞食の利益のために株価が上がるよう売却してくれる」と思っているわけでして。

よくですね、私に対して、株主は企業を守っている!何が乞食だ!
と反論してきたひとがいましたが、いや人ではなかったはず、うんこみたいなひとでした。笑

こんな不労所得者にいいたいのは、お前ら株価下がったらすぐ損切りで売るやろ。

後、根本的なことを言ってあげようか。
お前らはなんの価値もない既発株を奪い合ってるだけなのね。
あと新株発行しても、お前らが最初に奪いに行って、その日に打ってしまった、安く設定されてしまい、目標の額にはいかないんだよね。
企業は株価が上がっても下がってもあんまり意味がないのよ。お前らすぐ売るからね。

なのであんまし調子にのって、日本の叡智の企業の売国に加担してんじゃねーぞクソ野郎。

あと自由貿易もそうですが、安倍晋三のコーポレートガバナンスで、株主に媚を売りなさいという法律というか制度を作られてしまったので、安倍晋三は一回謝罪してからこの制度を無くさない限り、日本の株乞食からの強奪は止まりませんよ。
日本の衰退は自民党のせいだというのがわかりましたかね。








楽しく読むだけでアタマがキレッキレになる 奇跡の経済教室【大論争編】

昨日到着しましたがトラブルで呼び出されて読めてません。涙
今回はすぐ読もうと思っています。まだ変異する資本主義途中だけど・・

変異する資本主義

以前彼の公開セミナーで、いくら経済政策が変わろうとも積極財政になってもコーポレートガバナンスの問題点つまり株式至上主義の富の独占について質問させていただいた時、これとも戦っていかなくてはならないんですよね。とおっしゃっていたわけですが、彼が言論を発するということは、小さいビッグバンが起きるということなのかもしれませんね。いろんな人が気づき始めました。

富国と強兵

すべての経済に関わるもの、為政者に読んでいただきたいですね。あ、志が高くないと途中で読むのやめてしまうかもです。地政経済学で世界関係を推し量る人が増えました。

日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)

公と民の関係性と為政者の哲学、国民統合一致団結、プラグマティズムな考え方で根本を理解できるようになるからこの本は不思議です。私自身もこの本によりいろんなことが見えてくるようになりました。一番読んで欲しい本かもしれません。


銀河英雄伝説 文庫 全10巻 完結セット (創元SF文庫)

マキャベリズム、帝国主義、解放ではなく自由、個人主義ではなく個人の尊厳、それらを履き違えた全体主義、そういった人間と共同体の根本を問いながら、戦争の戦術と人間の駆け引きと、世界とはこうやって動いているという歴史の累積をまざまざと見せつけられる。
私はアマゾンプライムでどハマり中です。ラインハルトとキルヒアイスとヤンウエンリーに会いたい。


MMT現代貨幣理論入門

経済を語るなら最低限理解しておくべき本になりました。


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