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みなさんはすでにご存知だったらいいんですが、なら誰もこの問題を指摘していないので、私はこれ相当問題だとおもうので、原油先物取引で原油価格が引き上げられている、つまり株乞食がすべての商取引における生活必需品などの付加価値生産品に対して、恨みでもあるかのように証券化して銭儲けをして、実体経済に迷惑かけているという問題を、リーマンショックの解説にからめて試みるブログです。
経済とかどうでもいいわーとか、株乞食はここで読むのはやめた方がいいと思います。
原油取引とは、さまざまな種類の原油(石油)や原油関連資産を売買することで、利益を得ることを目的とした取引のことです。原油は限りある資源であるため、需要と供給の変化によって価格が大きく変動します。この変動性がトレーダーの間で非常に人気があります。
◯◯証券のCFDを利用すれば、実際に原油を所有しなくても、原油のスポット価格や、先物価格を利用して取引を行うことができます。
売れるものがあればなんでも証券化して、金の亡者の株乞食がゾンビの如き寄ってきて奪いあう。
だがそのターゲットは、我々の生活に欠かせない原油である。
ということで株乞食という不労所得者がこの世界を牛耳っているので撲滅しなくてはならないということは採算言ってきているわけで、安倍晋三が2回目の総理大臣に就任したときにまずやったのが、この株乞食どもに媚を売って政権を安定させることでした。特に外資のファンドなどウォール街ですね。そして竹中平蔵が再登場したわけですけれども。
そしてこれに賛同して自ら株乞食ゾンビになったのが、安倍よいしょをする似非保守言論人どもですので、ここら辺はいくら安倍ンジャーズという頭の悪い保守を理解していない人たちでも押さえておいた方がいいと思いますよ。
さて、この金融投資のせいで物価上昇によるスタグフレーションを招いたリーマンショックつまり世界金融恐慌の火種となったキーワードですので、もう少しわかりやすくリーマンショックで何があったのかを解説します。
おそらくこれでちゃんと理解できるとおもいます。私もざっくりしかわかっていなかったけど、ちゃんと理解したいとおもっていましたので。
当時アメリカはデフレの時期でしたが、証券を中心とした金融マーケットは活況をしていた。これが実体経済とマーケットという株乞食の世界は違うということですが、それではなぜ当時実体経済の主役である労働者がバンバン家を得たのか。その結果不動産バブルを起こしたのは低所得者が担保がなくてもサブプライムローンでローン組めたからです。低所得であるにも関わらずなぜ高級住宅を買うのかといえば、実体経済が安定しておらず生活が厳しかったので藁にもすがる思いでうまい話に飛び乗ったわけですが、何をしたのかといえば、購入してもバブルなのでどんどん家の資産価格は下がらず今すぐ購入したい人にい転売することによって大きな利益を得るということでした。
そしてここからが問題なのですが、このサブプライムローンを証券化、つまり金融所得者株乞食どもが投資できるように商品化したわけです。サブプライムローンは信用が低いので株乞食も胡散臭いと思うので、ここにいろんなローンを混ぜ込んで「CDO」という金融商品にしたということです。これを証券化といいます。
そしてこのやばい商品にバカな信用格付け会社のムーディーズがAAAという最高ランクの格付けを賄賂をもらってやったわけです。格付けは当てにならないということがわかる事例ですね。
その結果バカな株乞食どもが一斉に買いまくったわけです。お前らリスクって言っている割にはなんも考えてないんだな。ということですね。株乞食に頭の良い人間はいないということです。
そしてこのコモディティという証券を買う場合リスクもあるのでこのCDOに対して保険が売り出されます。バカですねw
これが「CDF」という保険で、保険料を株乞食が払うと投資先つまりCDOがやばくなった時に保険料で原資を取り戻せるわけです。多分どこまで保障されるかはわかりませんが、保険なので交渉は必要なんでしょうね。
そして、このCDOがやばい商品で絶対に破綻するぞと先読みをした投機家がいて、このCDFという保険という名の証券を大量に買い込んで、CDOが暴落した時に儲けようとした。そしてそれに気づいた人たちを背景に描かれたのが、映画「マネー・ショート」だったわけです。

この中で描かれた金融関係の人間のクソっぷりと、実体経済の悲惨さがまざまざと描かれており、この問題から、主流派経済学という間違った経済学の学者が、市場の均衡任せにすると不安定な経済になるということをようやく気づいたわけです。
その代表格はサマーズだったりするわけですが、やはり彼らは「物々交換」で経済学を教わってきたので「信用創造」という概念をどうしても理解できない。つまり、政府が財政支出をするのは構わない、しかしそれは低金利の今だから許されるんだ、ということを言っているわけですが、それは、お金というのは限りがあるので、政府がつかたら回収しなくてはならないという間違った脳内変換から抜け出せないんだと思いますね。
まあそれでも、デフレなのに緊縮をして民間に規制緩和して参入してもらって、政府が節約できれば、経済は活性化すると考えている日本の自民党ジャポンや、財務省よりはマシです。
その帰結として、MMTという貨幣論が脚光を浴び、その原点のケインズ的経済学による財政運営が行われているわけです。
ちなみにこの映画は吹き替えで見た方が専門的背景がわかりやすいです。ブラッドピットの声が聞けないというならもう一回見ればよろし。
何度見てもいい映画だとおもいました。それは、株乞食は儲ける時には実体経済には人の金を奪った博打銭なので利益をもたらさないが、バブルを崩壊させてしまうと実体経済に損失を与えるだけではなく崩壊させてしまうほど迷惑な存在だという本質の問題提起の映画として、こんないい映画はないです。
それからまた全国民が読んでいる、奇跡の経済教室シリーズがでますね。やべー予約しないと!
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みなさんはすでにご存知だったらいいんですが、なら誰もこの問題を指摘していないので、私はこれ相当問題だとおもうので、原油先物取引で原油価格が引き上げられている、つまり株乞食がすべての商取引における生活必需品などの付加価値生産品に対して、恨みでもあるかのように証券化して銭儲けをして、実体経済に迷惑かけているという問題を、リーマンショックの解説にからめて試みるブログです。
経済とかどうでもいいわーとか、株乞食はここで読むのはやめた方がいいと思います。
原油取引とは、さまざまな種類の原油(石油)や原油関連資産を売買することで、利益を得ることを目的とした取引のことです。原油は限りある資源であるため、需要と供給の変化によって価格が大きく変動します。この変動性がトレーダーの間で非常に人気があります。
◯◯証券のCFDを利用すれば、実際に原油を所有しなくても、原油のスポット価格や、先物価格を利用して取引を行うことができます。
売れるものがあればなんでも証券化して、金の亡者の株乞食がゾンビの如き寄ってきて奪いあう。
だがそのターゲットは、我々の生活に欠かせない原油である。
ということで株乞食という不労所得者がこの世界を牛耳っているので撲滅しなくてはならないということは採算言ってきているわけで、安倍晋三が2回目の総理大臣に就任したときにまずやったのが、この株乞食どもに媚を売って政権を安定させることでした。特に外資のファンドなどウォール街ですね。そして竹中平蔵が再登場したわけですけれども。
そしてこれに賛同して自ら株乞食ゾンビになったのが、安倍よいしょをする似非保守言論人どもですので、ここら辺はいくら安倍ンジャーズという頭の悪い保守を理解していない人たちでも押さえておいた方がいいと思いますよ。
さて、この金融投資のせいで物価上昇によるスタグフレーションを招いたリーマンショックつまり世界金融恐慌の火種となったキーワードですので、もう少しわかりやすくリーマンショックで何があったのかを解説します。
おそらくこれでちゃんと理解できるとおもいます。私もざっくりしかわかっていなかったけど、ちゃんと理解したいとおもっていましたので。
当時アメリカはデフレの時期でしたが、証券を中心とした金融マーケットは活況をしていた。これが実体経済とマーケットという株乞食の世界は違うということですが、それではなぜ当時実体経済の主役である労働者がバンバン家を得たのか。その結果不動産バブルを起こしたのは低所得者が担保がなくてもサブプライムローンでローン組めたからです。低所得であるにも関わらずなぜ高級住宅を買うのかといえば、実体経済が安定しておらず生活が厳しかったので藁にもすがる思いでうまい話に飛び乗ったわけですが、何をしたのかといえば、購入してもバブルなのでどんどん家の資産価格は下がらず今すぐ購入したい人にい転売することによって大きな利益を得るということでした。
そしてここからが問題なのですが、このサブプライムローンを証券化、つまり金融所得者株乞食どもが投資できるように商品化したわけです。サブプライムローンは信用が低いので株乞食も胡散臭いと思うので、ここにいろんなローンを混ぜ込んで「CDO」という金融商品にしたということです。これを証券化といいます。
そしてこのやばい商品にバカな信用格付け会社のムーディーズがAAAという最高ランクの格付けを賄賂をもらってやったわけです。格付けは当てにならないということがわかる事例ですね。
その結果バカな株乞食どもが一斉に買いまくったわけです。お前らリスクって言っている割にはなんも考えてないんだな。ということですね。株乞食に頭の良い人間はいないということです。
そしてこのコモディティという証券を買う場合リスクもあるのでこのCDOに対して保険が売り出されます。バカですねw
これが「CDF」という保険で、保険料を株乞食が払うと投資先つまりCDOがやばくなった時に保険料で原資を取り戻せるわけです。多分どこまで保障されるかはわかりませんが、保険なので交渉は必要なんでしょうね。
そして、このCDOがやばい商品で絶対に破綻するぞと先読みをした投機家がいて、このCDFという保険という名の証券を大量に買い込んで、CDOが暴落した時に儲けようとした。そしてそれに気づいた人たちを背景に描かれたのが、映画「マネー・ショート」だったわけです。

この中で描かれた金融関係の人間のクソっぷりと、実体経済の悲惨さがまざまざと描かれており、この問題から、主流派経済学という間違った経済学の学者が、市場の均衡任せにすると不安定な経済になるということをようやく気づいたわけです。
その代表格はサマーズだったりするわけですが、やはり彼らは「物々交換」で経済学を教わってきたので「信用創造」という概念をどうしても理解できない。つまり、政府が財政支出をするのは構わない、しかしそれは低金利の今だから許されるんだ、ということを言っているわけですが、それは、お金というのは限りがあるので、政府がつかたら回収しなくてはならないという間違った脳内変換から抜け出せないんだと思いますね。
まあそれでも、デフレなのに緊縮をして民間に規制緩和して参入してもらって、政府が節約できれば、経済は活性化すると考えている日本の自民党ジャポンや、財務省よりはマシです。
その帰結として、MMTという貨幣論が脚光を浴び、その原点のケインズ的経済学による財政運営が行われているわけです。
ちなみにこの映画は吹き替えで見た方が専門的背景がわかりやすいです。ブラッドピットの声が聞けないというならもう一回見ればよろし。
何度見てもいい映画だとおもいました。それは、株乞食は儲ける時には実体経済には人の金を奪った博打銭なので利益をもたらさないが、バブルを崩壊させてしまうと実体経済に損失を与えるだけではなく崩壊させてしまうほど迷惑な存在だという本質の問題提起の映画として、こんないい映画はないです。
それからまた全国民が読んでいる、奇跡の経済教室シリーズがでますね。やべー予約しないと!
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