なるべく毎日更新しております。こちらクリックしてもらえると周知力があがります。


いつもツイッターで拡散頂いている方には本当に感謝しております。








中国の薛剣・大阪総領事がツイッター上で、ロシアに侵攻されたウクライナの教訓に関し、弱者が強者にけんかを売るのは愚行だと日本語で書き込んでいた。軍事大国の自国とロシアを重ね合わせながら、中国動向を警戒する日本を威圧したとも受け取れる内容。林芳正外相は11日の記者会見で「個人の発信の一つ一つにコメントするのは差し控えたい」と述べた。
薛氏のツイートは2月24日付。自らの意向に沿う台湾関係者の発言を紹介した動画を添付した上で、ウクライナ問題から得た「一大教訓」は「弱い人は絶対に強い人に喧嘩を売る様な愚か(な行為)をしてはいけないこと」などと書き込んでいる。

いや、これを知って安倍ちゃんがなんとかしてくれるーって思うのが、今の自民党支持者なんですよね。
私らからすると、もうここまで日本は舐められているってこと、しかもこいつは日本にいてそういうつぶやきをしたってことですよね。

これは中国政府がおかしいとかいうレベルではありません。中国が韓国を押さえつける時に厳しくします。なんなら簡単に経済制裁をしますね。街で韓国人を見かけてら棒で殴りましたね。これはちょと前に起きた事件です。これを日本にやろうとしているんです。もう彼らは日本の宗主国だと自負しているんだと思います。

経済的にも国防的にも、グローバリズムと緊縮プライバリーバランス黒字化目標という竹中平蔵と財務省のいうことばかりを聞いて、国内に投資をしてこなかった結果がこれです。

これ誰が悪いかといえば、安倍を応援していた株乞食の自民党支持者ですよ。いや半分は株はやってなくてバカなだけですけども、言論人はみんな株をやっているのが、岸田批判で垣間見れました。安倍応援保守系ブロガーもほとんどが安倍政権を応援して、ETFを買い支えてくれる政権で株価が下がらず儲かっていたからです。安倍は外国機関投機家を呼び込んだので、どんどん日本株でも儲かったが、企業の経営にまで口を出すようになり、日本の技術の象徴であった東芝が分割され、それを外国人が主導して行われているわけです。安倍晋三はすごいですね。このルールはコーポレート・ガバナンスという金融庁が圧力を企業にかけるルールとして運用されています。株主に媚を売れということで、ますます労働者は実質賃金が下がり続ける根本要因となっています。アベノミクスマンセー。

img_0e535dbd71d7b30615f65e127adcd549185903
驚愕なデータですね。よくこれで日本はすごいー神風が吹くー神国日本だー。なんて似非保守言論人どもはいえましたね。
私が総理大臣でしたらもちろん赤のグラフが日本でしたよ。神の国日本をなめたらあかんぜよ!って中国がこんなに経済的に大国になる前に。ってみんなが思わないから舐められていたのかもしれませんね。借金があるからーしょうがないー。っていつまでこんな出鱈目にだまされているんだろうか。
これでは工作員だらけの自民党ジャポンからの脱却は到底無理ですよ。国民のみなさん、知識のアップデートをして、レジームチェンジをしてください!
と、絶望中にも光が差すことを願って書いてみた。






自民党の安倍晋三元首相は12日、訪問先のマレーシアで講演した。海洋進出を強める中国を念頭に「アジアでも力による一方的な現状変更の試みや経済的威圧は深刻な脅威だ。一致して反対の声を上げるべきだ」と呼び掛けた。ロシアによるウクライナ侵攻についても「国際秩序に対する深刻な脅威」と非難した。
講演は、日本の経済成長を手本とするマレーシアの「ルックイースト(東方)政策」導入40年を記念し開催。「マレーシアの伴走者として東方政策を全力で支援する」と訴えた。
安倍氏は岸田文雄首相の特使として、10~13日の日程でマレーシアを訪問している。


しかしなんなんですかね、この安倍晋三という生き物は。
なんかの武器商人から戦争を煽れとでも言われているんでしょうか。他の国に共に戦おうという暇があったら、なんでお前が総理の時に国防費を上げなかったんだよ。この総理がこのまま続いていたらおそらく軍隊も民間派遣会社の責任で警ら隊を組織していたかもしれませんね。日本の自衛隊は警ら隊の権限しか与えられていないので、民間でもできるっていう議論にはなっていたでしょうね。

・・・あ、既にやってましたね。防衛庁の前の警備はパソナの非正規社員だというのは有名な話でした。

しかし皮肉なのは、マレーシアは日本よりもGDPの性調理で見た時に経済成長をしているわけですが、その目標は昔は日本をお手本にしていたわけでして、ですがそれは田中角栄の遺産で成長をしていた四十年前の高度経済成長期からの安定期であって、何が皮肉だって日本のデフレを深刻化させたアベノミクスという株乞食緊縮リフレ経済政策を進めた安倍晋三が、ここで日本を見習ってくださーい。ってやりましても、さすがにマレーシアの皆さんからは嘲笑しかでませんよ。さすが外交の天災でございます。腹が立ちすぎて最近はこうやって弄るくらいしか素材としては価値がない安倍晋三です。それでも腹が立っています。こいつがどれだけの国民を自殺に追い込んだのかを考えたら。デフレ不況というのは絶対に解決しなくてはならない問題であり、政府が財政支出をすれば解決できたんです。

もうこれだけ構造改革をされ、間接税だらけにされ、株乞食が企業に張り付いている状況で、中国の使いっぱにまでバカにされるほど日本は落ちぶれました。従って、自民党が政権を続けている間は元に戻すことも厳しい状況です。ということはどうなるかってことを今議論しても遅いわけで。それでも自民党は議論していないわけでして。

それでも気づいているからには積極財政を訴えていかなくてはならない。ちきしょ



富国と強兵―地政経済学序説
中野 剛志
東洋経済新報社
2016-12-09






それからまた全国民が読んでいる、奇跡の経済教室シリーズがでますね。やべー予約しないと!



変異する資本主義
変異する資本主義
中野 剛志
2021-11-17



こちらクリックしていただけるとブログによる周知・拡散力があがります。ご協力よろしくお願いします。


人気ブログランキング