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スターリンは、ドイツとの戦争で背後を不可侵条約かわしてもなお日本に侵略されないように、当時の中共と、国民党に、中国大陸で起きる内紛を鎮圧するため要請を受けていた日本に対して、ゲリラテロ攻撃を仕掛けました。

もちろん抜け目がないのでルーズベルトを誘い込み、ロシアは共産党、アメリカは国民党を支援して、日本弱体化を図ったわけです。


コレは面白い記事です。去年の記事ですが。

安倍晋三を応援してきた株乞食の日経新聞が、本当に危機が迫ると安倍晋三は外交の天才ではなく天災だと、本当のことを書くという現象が見れましたので紹介します。ここで全部紹介すると長くなるのでポイントだけ。

安倍前政権は共同経済活動を、北方領土問題の解決に向けた環境整備の一環と位置づけた。だが、領土交渉自体も停滞。共同経済活動は実質的に凍結状態にある。

加藤勝信官房長官は今回の特区計画に対し、ロシアの法令を前提にしたもので「遺憾だ」と表明した。プーチン政権としてはまず、日ロの共同経済活動を優先的に実現するための条件整備だと主張。日本側が拒否すれば、中国や韓国企業などに投資を呼びかけ、ロシアによる北方領土の実効支配を固める意向とみられる。

安倍前政権は領土交渉と直接結びつけずに共同経済活動を進めた。その弱みを突いたプーチン氏のくせ球といえそうだ。

プーチン氏がフォーラムで特区構想を表明した9月3日は、ロシアでは第2次大戦の終結記念日だった。ソ連時代の「対日戦勝記念日」で、北方領土でも日本への勝利を祝う式典が大々的に開かれた。

日本の次期首相は「安倍外交」の負の遺産を十分に認識しつつ、したたかな「プーチン外交」と対峙していく必要がある。


真面目に安倍晋三を好き嫌いではなくコレは日本にとって間違いない負の遺産ですね。
それを、まざまざとロシアが戦争をしている最中に日本を敵国として、日本の外交の愚かさを世界に見せつけてきたのは、日本国民として痛切の極みです。
今後は安倍晋三が日本の先人から築き上げた対外純資産を食い潰してやってきた安倍晋三の外交の天災っぷりが露呈していくことでしょう。

どのような経緯で安倍外交が、
北方領土返還外交交渉から、プーチンよいしょ外交に代わって行ったのかはこちらに記載しています。


次に来るのは、北海道の土地のバーゲンセールを安倍と菅義偉が行ってましたね。全国の水資源や重要な拠点に中国資本が入っています。そこに軍事施設が造られるでしょう。中から壊す方法ですね、これらは中国なんですけどね。
さて、自民党ジャポンのナショナリズムゼロベースが、この国の致命的な問題です。根本は、中国やロシアではなく自民党ですね。
それを正すにはまず自民党と真逆な責任ある正しい貨幣観、正しい国家観のある政党…はないので、国民が覚悟を決めなくてはならないわけです。もう無理ですからね、政治がまともになる事はないです。自民党が勝つ選挙システムを変えるには並大抵のことが起こらなければ無理だと思います。
ですから国民があきらめないで政治に向き合わないといけないわけですが、その日本人もなんもわかってないので、まともな人たちは天命を待つだけになりましたね。
それでもなんとかしたいと危機察知情報を発信しております。

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それからまた全国民が読んでいる、奇跡の経済教室シリーズがでますね。やべー予約しないと!



変異する資本主義
変異する資本主義
中野 剛志
2021-11-17



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