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本日は天皇陛下のご生誕の日でございます。
国民にとってはとても大切な日でございます。
この天長節という語源も、老子の語源を維新後の薩長のろくなのがいなかった明治政府が引っ張り出してきたとなると、何でもかんでも大東亜戦争前のしきたりが重要なのかという疑問は出ますが、それでも時の政府が愚かでも、天皇陛下に対する国民の思いというのは天地地久永遠に変わらないという、この天長節という言葉の意味を当時の国民は理解して使っていたんですね。
現代の我々よりも教養が高かったのです。
そんな高貴な昔の日本国民は、この天長節に心を一つにしていたんだろうと。
その国民統合一致団結を取り戻したいと願うものとしては、心がギュンギュン高鳴る日でございます。
すめらぎいやさか。
さて、自民党ジャポンの国民殺しのせこい予算について見ていきましょう。
山本太郎は少なすぎると叫んだということですが、まさにその通りですね。
なぜかといえば、コロナ禍で多くの非正規が首を切られたのも、雇用調整助成金を出したけれども期間が短く額が少な過ぎたのも、今はもう完了していて、それでもコロナは蔓延していて、特に運転資金の借金を抱えさせられてしまっている飲食店は相当数いて、いやほとんどと言ってもいいくらいであり、デリバリーできる業種もあるだろうが、やはりデリバリーで普段の売上を補填することもできないのは明らかであり、一般の人たちは小規模店舗と中から大規模店舗については小規模と同じ見方をして黙れというが、1日何十万という経費が掛かっているのにほとんど補填されまいまま、早時間で誰も客が来ない営業をさせられている、二次会や梯子を狙って回転させてトントンの店はもうやっていけないわけですから、これからは大きな廃業倒産が待っていると思います。
ここのところに十分は補填、強く求めるのは失ってしまった粗利補償だったわけですが、そんな予算は全くないわけでして、集中と選択で、株乞食が喜びそうな脱炭素とかいうわけのわからない技術に中間搾取業者を交えながらお金を使っている。
なぜ日本がサービス業が多くなったかといえば、農業を補償せず衰退させ輸入でいいという発想になり発がん性物質の輸入品をたくさん受け入れ、代わりに日本の品質の良い和牛などは輸出を推進するという選択と集中により今回も予算がつけられているわけですが、外国の富裕層が喜ぶための政策であり、その結果、日本人の一般家庭では食べれないほどの自由貿易による格差拡大を進めてきたから、第一次産業からの雇用の受け入れができる余裕がない産業である鉄鋼、造船、半導体などは、国家が続く限りにおいて必要な産業でもたるわけですが、コストがかかるから無駄と言って海外にサプライチェーンを売ってしまうという潮流を政府が作ってしまった。ようは公共投資をしたくないから産業を捨て育てようとしなかったわけですし、また公共事業を全くやらなくなってしまったことで、大きなサプライチェーンを集合統合させてパワーを発揮する規模の経済を必要とする産業体は、規模を縮小せざるを得なくなり、景気が悪い時に受け皿となっていたのは、国家のインフラ計画が皆無の日本で、代わりに民間個々の力でやっていけるサービス業や飲食産業に、やむに止まれず雇用の流出が始まってしまったわけで、産業のバランスが崩れている証左でもありますし、こういったコロナ禍のような疫病つまり不確実性には耐えられなかったわけです。これはリーマンショックの頃タクシー業界が活況を見せたことで理解できると思います。そして今度はこの第三次サービス業界が悲鳴を上げている。政府は国民の声をいつ聞くのだろうか。先を見越して経済政策をしていない、つまり国民を見ていないからでして、その結果、実態経済が疲弊していて受け入れる産業はないんですよ。
従って、政府はどこだけを成長するから救うという発想はやめて、全部救うために財政支出をして、まずはみんなの粗利補償をして、それから水道管破裂、道路陥没、治水対策、エネルギー開発(治水など)、地震対策津波対策、コロナで判明した医療施設の拡充、人材育成、年金が少ないので高齢者貧困を救うために社会保障費を充実する。こう言ったことをやれば、多くの雇用が生まれ、多くの技術革新が生まれ、日本はまた復権することも夢ではありません。
そんなことしたら日本は借金まみれになって終わっちゃうじゃないかー。
いやいや、少しくらいは活字を見ろよ。国の借金は公共に投資をする目的で使われたのであれば通貨発行というんですよ。だから放漫財政ではないですし、バラマキでもないですよ。もう少しマクロ経済を知るというよりは、日本語の勉強からやり直した方がいいとおもいますよって人はおいておいて、大体がそんなことを言うのは、世間様が苦しんでいる時に儲けることができる株乞食安倍信者であるわけです。
安倍ちゃんが嘘をつくたびに、安倍ちゃんが国民のためと言いながら売国政策をどんどんやっていくことに熱狂して投機をして儲けていった似非保守の人たちなんですよねー。
ということで、前置きが終わったので予算を簡単に見ていきましょうか。
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2022/seifuan2022/01.pdf
去年と比べてみると
社会保障費は少し増えただけで大丈夫なんでしょうか。もう日本は年金で苦しむお年寄りはいないんでしょうか、医療費は上げられ続けていますけど大丈夫なんでしょうか、医療従事者はたくさんやめましたけど人材育成に力入れているんでしょうか、保健所は増設しないと今後の教訓は生かされませんよね、公共病院て高いのは税金投入されてないからですよね、本来の目的ではなくなってますよね、病床数もふやすことが反省を生かすと言うことではないんでしょうか。
地方交付税交付金って思いっきり減額されてますけど、地方は切り捨てるんでしょうか、ちなみに地方行政は中央政府が円滑に地方の問題を解決するために置いてある行政組織なんですけど姥捨山ではありませんよ、ほぼ地方の予算で水道なり道路なり災害対策なり病院予算を組み立てていかなくてはならないんですから、去年よりももっと必要ですよね、というかだから大阪維新の会のように、チャイナマネーを頼る行政が出てきてしまうんじゃないんでしょうか、地方創生といってふるさと納税で農家や漁業の人たちは赤字になっているんですけれども税金奪い合いバトルロワイヤルでそのうち地方は死んでしまいますよ。
そして国債償還費を一般会計予算に組んでいるのは日本だけですよ、税収から返済しているのって、というか世界では返済ではなく、借り換えつまり国債を発行して借換えをしている、そしてそれすらも意味がないので長期で国債を償還しているんです。いきなり一般会計に入れたのも財務省ですよね。どこまで国民を殺すために存在しているんでしょうか財務省は。この予算で多くの国民を救えるのですけれども。
恐怖を感じるのは、この借金返済ごっこが、地方を救う予算よりも爆発的に多いことです。
まじで一揆が起きてもおかしくないと思うんですね。だからみなさんには騙されないようにマクロ経済を理解していただきたいわけです。
教えてください、
公共事業関係費は据え置きで大丈夫なんですかね?水道管破裂は今年は相当多いと予想されてますが。
防衛関係費は昨年度から1%しか上げていないのって大丈夫なんですかね?
文教及び科学振興費
中小企業対策費
エネルギー対策費
食料安定供給関係費
って下げられているんですけれども、これって国民の命に関わるものばかりですよね?
すみません、予算の質の向上ってなんですか?
予算の質の向上と聞かれたらあなたはなんと答えますでしょうか?
私なら、国民が生きていくための全ての公共保障と答えます。安全保障でも構いません。
それは何かといえば、先ほど削減されていたもの全てです。
なんですかこれ、デジタル化が今必要なことなんでしょうか、これを必要としているのって外国の株乞食の投機のためですよね。日本の自民党支持者の株乞食は小判鮫ですのでこんな奴らは損切り対象ですのでどうでもいいんですが、一丁前に株主が資本主義を守っているという博打を正当化している実業家にもなっていない株乞食トレーダー・ファンドマネージャー、あとマイニングはすげーんだとかゴールドラッシュと勘違いしてしまっている暗号化資産を通貨になれるぜーって詐欺的行為で騙しまくっている、貨幣のかの字も理解できない脳足りん馬鹿も出てくる始末。
ここは話がずれましたがアベノミクスを支持していたのはこんなのばっかりです。自分で努力しようとせず日銀が資金を投入して保護してくれて、かつ金融資産の課税が少ないという恵まれた日本が大好きなだけの愛国心のないクズばかりだということです。
そして政策目的に応じたインセンティブってなんですかね?
博打の上がりみたいにいうのやめてもらっていいですか。
公共投資というのは見返りなんていらないんですよ。乗数効果というのはあえて頭が物々交換だった時代の人たちを説き伏せるために論拠の一つとして提示していただけであって、今のようにMMTが貨幣の常識を覆してみんな貨幣について理解し始めたのだから、そんなものは必要ないってことは理解できているはずですし、あえて財政支出で何が得られるのかと言えば、国民が安心して暮らせる国家にすることがインセンティブだろうってことです。
そしていつからですかね、「⺠間資⾦等の多様な収⼊源の確保を促進」ってよく恥ずかしく言えるなーと思いますね。国家が民間の力を借りないとやっていけないって乞食みたいなことを言っても恥ずかしくなくなったのは。
まあ絶望に絶望を突きつけるわけではないのですが、財政支出をして効果が期待できる国というのは、直接税メインの国だけです。ようは所得税中心のアメリカが期待通りの成果を出しています。
ですが、日本は財務省がいろんな消費に罰を与えて、かつ富裕層に減税をしているという間接税国家ですので、財政支出を増やしても効果があまり期待できないと予想されています。
そりゃそうですよね、直接税は景気によって増減するから、その累進性によって徴税により景気安定化が自動で働きますが、間接税とは景気に関係なく一律で徴税される逆進性が働くので、人頭税、つまり奴隷国家の徴税システムですので。
ですから景気を悪くする悪魔の消費税廃止、純利益確保のために労働者の賃金を奪われないためにも株式至上主義からの脱却、を経て積極財政に転じなければなりません。
ということはありますけれども、まずはそれでもこの予算は足りないというのをきちんと整理してみたということです。悲しくなってきたのは私も同じです。
こうやって深堀していくと、予算が増えたのは単純に借金返済ごっこと、株乞食が喜ぶデジタルと脱炭素だけであって、国民の生活が直接良くなる予算は組まれていないことが良くわかりました。
だから山本太郎は怒ったんですね。よくわかります。
そして、それを罵倒した自民党の議員。どちらが保守なのかわからないですね。
こうやって安倍晋三から始まった自民党ジャポンに日本は壊されていくんですね。恥を知れ。
神道とプラグマティズム、ナショナリズムと国民統合一致団結、これを理解しない限り、保守を語ってはいけないんだろうと思いますね。理解しないから自民党を支持して我こそ保守と言えてしまうんだろうと。
まともな愛国心のある日本人に呼んでほしい一冊です。
それからまた奇跡の経済教室がでるらしいです。やべー予約しないと!
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国民にとってはとても大切な日でございます。
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いやいや、少しくらいは活字を見ろよ。国の借金は公共に投資をする目的で使われたのであれば通貨発行というんですよ。だから放漫財政ではないですし、バラマキでもないですよ。もう少しマクロ経済を知るというよりは、日本語の勉強からやり直した方がいいとおもいますよって人はおいておいて、大体がそんなことを言うのは、世間様が苦しんでいる時に儲けることができる株乞食安倍信者であるわけです。
安倍ちゃんが嘘をつくたびに、安倍ちゃんが国民のためと言いながら売国政策をどんどんやっていくことに熱狂して投機をして儲けていった似非保守の人たちなんですよねー。
ということで、前置きが終わったので予算を簡単に見ていきましょうか。
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2022/seifuan2022/01.pdf
去年と比べてみると
社会保障費は少し増えただけで大丈夫なんでしょうか。もう日本は年金で苦しむお年寄りはいないんでしょうか、医療費は上げられ続けていますけど大丈夫なんでしょうか、医療従事者はたくさんやめましたけど人材育成に力入れているんでしょうか、保健所は増設しないと今後の教訓は生かされませんよね、公共病院て高いのは税金投入されてないからですよね、本来の目的ではなくなってますよね、病床数もふやすことが反省を生かすと言うことではないんでしょうか。
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そりゃそうですよね、直接税は景気によって増減するから、その累進性によって徴税により景気安定化が自動で働きますが、間接税とは景気に関係なく一律で徴税される逆進性が働くので、人頭税、つまり奴隷国家の徴税システムですので。
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