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仕事始め、電車空いてましたねー。これが永遠に続けばいいのに…

なぜ財務省は誤った情報を流すのか

自民党本部で岸田総裁出席の緊急役員会の様子

 財務省の主要な権限は徴税権と予算査定権です。税金をかけたり予算を配分したりする権限を持っているからこそ、省庁の中の省庁と呼ばれる力を持っているのです。現実には、ナンバーワン省庁と言うだけではなく、国会議員よりも強い権限を持つに至っているのです。
 彼は論文の中で「私たち国家公務員は、国民の税金から給料をいただいて仕事(公務)をしています。決定権は、国民から選ばれた国民の代表たる国会議員が持っています。決定権のない公務員は、何をすべきかと言えば、公平無私に客観的な事実関係を政治家に説明し、判断を仰ぎ、適正に執行すること。」と殊勝なことを述べています。
 現実にはこの逆で、事実を述べず、もしくはねじ曲げて説明しているのです。こうした手段により、国民や政治家をコントロールすることにより、ナンバーワン省庁どころか、国権の最高機関である国会をもコントロールする力を持つに至っているのです。

​移民受け入れの世界を作るために、ヘイトスピーチ抑止法を議員立法した西田昌司議員は、ただしき貨幣観はあるので、財務省締め上げに頑張っていることだけは評価してますが、やってはいけないことをやりやがったわけですね。国家観は一切ない。そんなのが反緊縮の人たちから支持されるわけもないでしょう。山本太郎のところはリベラルが多いのでアレですが。


ここにあるとおり、財務省が何故力が強いのかといえば、財布を握っているだけではなく、議員の黒い収支も握っているので、議員は逆らえないってのが問題なんだろうと。
消費税増税やプライマリーバランス黒字化をやらせるために、モリカケは利用されたということです。あれは反日極左グローバリスト立憲あたりが与野党グルで、ゴシップネトパヨ合戦にしてしまったわけですけども、本来なら自民党側から声を上げないとダメだったわけです。立憲は自民党の補完機関でもあるわけですから。あべちゃん蓮舫に負けるなー!と馬鹿どもが熱狂するわけです。
最近はカジノ賄賂など、小物政治家吊し上げに使われていますが、そもそも政治家の報酬も安いというのも相まって不正が行われていることが問題なんだと思いますね。

従って、そういう自民党議員の汚職を治さない限り、財務省に踏み潰されることは明白だと思います。埃が出る自民党議員の情報を握っているわけですので。

ここで財政均衡の議論ができることが重要なのは理解できますが、また自民党のやってる感パフォーマンスに載せられないよう気をつけてください。
まだ補正予算と給付金すら配られてないわけですから。恐ろしい国です。

安部を攻撃する敵。
安倍は戦っている。
その裏でグローバル売国政策が通ってしまう。
こういう構図を作るために、彼らの役割は決まっているわけです。権力のために。
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変異する資本主義
中野 剛志
2021-11-17




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