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徹底的な安倍批判で、私も安倍晋三のせいでこの国はダメになったことは認めますが、安倍ちゃんの「総理をやめると国士になる」ことを批判するために、正しい発言をした貨幣観を否定したのは、この新聞はダメだなーとおもいましたが、今回の記事は普通に真っ当だとおもいました。

加えて新型コロナの「第6波」が現実となれば、日本経済は絶体絶命だ。円安地獄と自粛ムードのダブルパンチで景気は底抜け。不況下の物価高という最悪のスタグフレーションが直撃しそうなのに、岸田首相は「新しい資本主義」なる言葉遊びに興じるだけで能天気だ。

まさに岸田政権を総称する文章としては秀逸だとおもいます。まさに新しい資本主義がなんだかわかっていないのにも関わらず、なんとなく言っていることは正しいのだけれど、給付も意見が割れてやるやる詐欺になりそうですし、周りの竹中平蔵などのブレーンの意見を聞いて国民の分配を考えているので、結果的に田園都市で中抜きされて国民には回ってこない新自習主義的没落というところでしょう。

「今の日本は資本に利益が集中し、企業の内部留保が膨張する一方、必要な人にお金が回ってこない。過去20年、日本の平均賃金は『昇給ゼロ』状態が続き、内需も縮小。かつては個人消費がGDPに占める割合は6割を超えたのに、直近は53%までダウンしています。この悪循環を断つには『法人減税、消費増税』の税制を逆転させ、数十兆円規模で内需を押し上げるしかありません」

これも的確ですね。ただ弱いです。消費税は廃止をしないと消費の罰を与えられているので需要は生まれないし、生活を楽にする唯一の方法です。
また法人税を増税して節税対策のために設備投資や人件費への投資が向上する。
そして同時に株主至上主義をやめるために、コーポレート・ガバナンスというアベノミクスがやった「物言う株主というヒルの大量増殖」により企業も労働者も利益を吸いとられている、つまりバケツに水がたまらない大きな穴を開けられてしまっていることが問題なんです。


20200515123755


みてください。この実質賃金の下がり方。これが結果ですので株価上昇しているから成功だと書いてるやつは豆腐の角に頭をぶつけて死ねばいいと思いますね。それ経済成長と何にも関係ないから博打の話なので。しかも付加価値を生産していないのでカウントもされない。そういうのが日本の経済で理論武装しているんだから、この国は本当にやばいと思いますね。

実質賃金は、あなたの給料で物がどれくらい買えるかと言う指標です。パンが今は一個買えるけど30年前には三個買えたんだよねー。ということです。本来なら30年も経っているとはいえ、経済成長をしていれば、物価に見合った給料がもらえるでしょうから、同じく三個買えるか、もっと買えるのが普通です。それは消費税増税で物価を強制的に上乗せしてしまい、公共投資をやらず社会保障費の徴収を増やし支出を少なくし、株主に給料を奪わせて、安価な外国人の労働奴隷で日本人と競わせているんですから、経済成長なんてする訳ないでしょう。対策としては雇用の流動化だーといって雇用の受け皿は非正規雇用バイトでいいとか、経済を知らない馬鹿のやることですね。



変異する資本主義
中野 剛志
2021-11-17




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