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本日午前中からお昼にかけてはNHK前で圧巻の抗議街宣をしておりました。NHKは喧嘩を売る相手を間違えたわけですね。NHKをぶっつぶーす!コロナはただの風邪ではなかったごめーんね。と主張しているどこかの炎上政党よりは、NHKとまともに闘っているのは日本第一党だとういことがよくわかる街宣となりました。
多くの人があつまったのと、NHKに用があった人が中から出てきて、その後ビラを受け取り演説を聞いていたのは、やはり日本第一党の弁士が演説スキルが異常に高いということを物語っているのと、やはりNHKになぜ頼んでもいないので義務で強制的に視聴料を徴収されなければならないんだ、という不条理をもっているからでしょうね。素晴らしい抗議街宣でございました。

個人的には、
関西生コンを解体させた瀬戸弘幸顧問が、3日前まで倒れられていたわけですが、本日元気に演説をされていたのは感動しました。なんと声が力強い。
やはり、この方は桜井誠と同じで、死ぬまで憂国の士なんだと思い知らされましたね。
頭が下がります。

そして、桜井誠候補は超積極財政。中村和裕候補は完璧な貨幣理論を理解されている。岡村みきお候補は行政の立場から具体的な公共政策論を語れる方です。先崎れい候補も国家観から経済政策を織り交ぜながら街宣をされているわけで、日本第一党が完璧な哲学を持った政党であることを立証しているのはご存知だとおもいますが、なんとここにきて素晴らしい日本第一党の武器がお披露目されました。それは堀切ささみ候補です。いやもともとマイクパフォーマンスは一番だったわけです。ここにきてわかりやすく経済の問題点を説明し始めたではないですか。彼の演説はわかりやすく、移民政策反対と消費税廃止が国民の生活を守ることになるのかを、街ゆく人の肌感覚や財布具合に届く、一般庶民の生活に紐づいたわかりやすい主張が行われ、足を止める人は多くなりました。これは大きいですね。日本第一党は、政経哲学を主張できる完璧な弁士がまた増えたということで、選挙にきてものすごい大化けしたのは非常に嬉しいことだと思います。やはりこつこつ勉強していたんですね。すげー期待しちゃう。


本日のアーカイブはこちらから見れます。


私は体調が悪く立ってるのが辛かったので先に失礼しましたが、渋谷の後の吉祥寺では、しばき隊の仲間たち?残党一味?がヘイトスピーチやめろの横断幕を掲げて選挙妨害をしていたそうです。というかもうお前ら古いよ。もう日本はそんなこと言ってられない状況だろう?
というかまだいたんですね、しばき隊って。こいつらはおそらくは自民党を補完する敵対勢力だと予想されます。自民党がヤバくなった時の秋葉原での「しばかれ隊」のテレビの露出は、普通の人からすれば嫌悪感しかありません。こんなクソみたいな勢力と闘っている自民党。というイメージ戦略のために駆り出されたのだと思いますね。となると誰が金を出しているんだろうか。当然ながら市民活動における朝鮮拉致問題に対しては韓国民団や朝鮮総連だとおもいますが、自民党がらみの選挙に関しては「統一教会勝共連合」なんじゃないかと思っています。
日本第一党は「移民受け入れ反対」「消費税廃止」であって、なぜなら国民が貧困化するからだと、自民党の政策を徹底的に批判しております。もちろん不正献金や賄賂や汚職が後を絶たないわけですから、支那中共との関係も含め、徹底的に自民党の悪政を批判しているのは、立憲でもなんでもなく、日本第一党なんですね。こういった右側からの正論での批判は、自民党にとっては痛いです。ですので、自民党がなくなるとまずい勝共連合宗教グローバリスト達はいろんな手を使ってくるでそう。
でないと、今日の演説でいきなりヘイトスピーチやめろなんていう弾幕を持ってくるなど、考えられないでしょう。もしくは本当にしばき隊ってバカの集まりなのかもしれませんね。在日の人も多くいるのでしょうが、日本で経済をともに共有していれば、我々の主張は賛同すべきだと思いますけどね。
いや、もちろん日本第一党が政権をとれば、戦後処理に関しては、正しい選択を行うので、彼らにとっては不都合かもしれませんが、日本人としてもいつまで戦後の呪縛に縛られる必要もないので、正しい日韓関係にするべきだとおもいます。なので、すべての怨念を払拭するにも、日本第一党を応援してみては如何だろうか。あなた方もどこかで談話レベルで振り回されている現状を打破したいと思っているのではないでしょうか。




ということで、最後の新宿で、東京15区候補の桜井誠が訴えたのは、国防でした。
このニュースのことですね。


支那中共とロシアの連合艦隊が日本と国際領海のギリギリのところを通って、日本をぐるっと回って、経路の確認、軍艦での威圧をやってのけたわけですね。

こういった支那中共やロシアに対して、市民活動の頃から大使館に抗議に行っていたという、他の政党は違い、日本第一党のルーツの活動自体が国益を重視して闘ってきたわけでして、そのナショナリズムを堂々と主張し、解決策までを提示できる政党は、我々日本第一党しか、残念ながらないんですよね。この日本には。
いくら経済政策が正しくとも、全ての既存政党が国家を守るという観点が欠落しているわけでして、じゃあ誰がこの国を守るんだろうといえば、誰も守ってくれないわけですよ。
いや自衛隊がいるだろう。ということですが、自民党は国防費を下げ続けているのは報道されている通りですね。トイレットペーパーも買えないとかあり得ないでしょう。それなのに自民党は自衛隊と一心同体だとか訳のわからない主張をする自民党信者は頭がおかしいとしか思えませんね。普通に考えて。
なぜなら、その自衛隊は、いまだに憲法では違憲にされてしまっているし、武器さえ使えない、武器を使ったら民事や刑事で裁かれる。殺人罪となるわけです。ですので黙って相手に攻撃をされても耐え忍ぶしかないのに自衛隊という名前だけで批判されるわけです。災害時の派遣で命をかけても当たり前だと思われ、災害地に赴けば中指を立てられ帰れーと極左団体に言われる。それを警察は守ろうとしない。いや自民党が排除すらしない。そんな権限がない?なるほど。なら自民党は自衛隊を政治利用するのはやめなさいよ安倍晋三。敬礼パフォーマンスだけにどれほどの自衛隊員が駆り出されているんだか。そして滑舌の悪い演説を聞かされるわけです。給料ひとつも上げることのないこの総理に対して自衛隊はどう思っているのでしょう。私なら自民党の自衛隊の政治利用に対して睨みつけますね。
しかも、軍服をきているだけで同じ国民からは後ろ指を刺されたり、自衛官は結婚すらできないらしいです。反対されるそうですね。同じ国民なのに。
そういった、地位を向上させなければ自衛隊は我々を本気で守ろうにも守れないじゃないか。
だから、日本第一党が憲法を根本から制定して、国防を本気で考えないといけない状況だというのを、桜井誠は説いたわけですが、今ならさすがにどんぐりな国民も届いているのかもしれません。ですがもう遅いくらい敵国とは経済的にも軍事レベルも差がつけられているわけで、アメリカと覇権争いを堂々とするようになったのは、軍事バランスが同等になったからであるわけですね。危機的状況ですね、相手の立場になって考えたらわかるでしょう?
もう自民党を擁護するために楽観的に考えるのはやめましょうよ。あべちゃんがなんとかしてくれるとかね。あべちゃんがやってこんなに支那中共に頭を下げる国になったんだからさー。10年前に経済を復活させてくれればこんな屈辱的なことはなかったんだぜ。今更気づいても遅いんだけどね。侵略されたらまず初めに自民党支持者と沖縄パヨクが先に弾圧されると思いますよー。協力者としてね。。。歴史を学べばわかるでしょう。


米中派遣




この状況を変えるには、日本第一主義で闘える、日本第一党に投票するしかないのだと思いますよ。公約を見てご判断を。




👉ぜひ、現地にいかれて街宣を聞いて欲しいですが、そうでない場合はライブ放送アーカイブ放送もしておりますので、ぜひ聴いてくださいませ。

演説会場のアナウンスはこちら




日本は政治が変われば国民は豊かになります。
このまま自民党が続く限り国民の暮らしは豊かになりません。断言します。
今一度国民経済が復活するために国民側が知っておくべき正しい貨幣観を理解したいところです。


日本は自国通貨を持っています。日本だけで流通する通貨の円です。
誰が作って発行しているのか。現制度では政府が国債を発行して日銀に指示をして「日銀当座預金」に記帳(金額を書くだけ)して通貨を発行させています。これは企業も資金を調達するため銀行にお金を借りるときに自分の返済能力という担保と引き換えに銀行預金にクレジットしてもらってますが、それと同じ行為を政府と中央銀行レベルでやっているわけです。ただし、中央銀行は制度上政府の子会社ですので、政府の中の通貨発行機関ということになります。これを理解すると国債発行って借金でもなんでもないということが分かっちゃいますけど話を進めます。
通貨を作るトリガーは政府が予算を組むとき、つまり公共事業や社会保障を国民に施すときに通貨が発行されます。別に国債発行しなくても、そういった「債権記録」を残す行為をしなくても、通貨発行せよと日銀に指示をして預金通帳に記帳して通貨を支払ってもいいです。
ですが国債はインターバンク市場(日銀に通帳を持っている銀行とか保険会社とかの世界)においては金融商品としての価値があって、金利がつくので民間銀行の資金になるので保有したいわけです。我々国民が国債を購入するのは銀行などの金融機関が商品として儲けるために我々に売っているだけです。ですから銀行を儲けさせるという意味において国債で通貨発行されるのです。
これがお金を作っている行為です。
見ての通り通貨発行は目的があって発行されているんですね。毎月決まった通貨つまりお金を作っているわけではなりません。
株式会社的には政府は親会社で日銀は子会社です。そして説明した通り政府と日銀の親子関係の中での貸借関係だけで成立しているので誰からも借りているわけではありません。政府が国のために国民のために必要だから作るんです。よく国の借金で破綻するといっている変な人がいますが、中央銀行のオペレーションを見ればわかるので反論する人は理解していないということです。
それではお金を勝手に作りすぎたら「外国からの通貨の信認が」とか「外国からの国債の信用が」とか大丈夫なのかっていう人がいますけども問題ありません。大丈夫なんです。なぜなら自国で消費するだけなので何が問題なのでしょうか。そういう無知なデマを流して国民を不安にするのは、国債を金融資産だと思っている人の理論です。そういう個人の金融資産の概念を持ち込まないでください。買いたい人は買うし別に買わなくてもいいわけです。国債発行による通貨発行とは、純粋に財政支出という国家運営の話であり、金融資産として流通するのは「勝手にやってろよ」の世界の話なので、財政において今後は国債を売買するという発想は捨ててください。意味がありません。
それじゃ貿易とかはどうするんだよと考えると思います。日本だけで経済圏が完結するわけではないですからね。貿易ですね。それは為替レートで(事実上覇権国である米国)基軸通貨のドル換算されて取引されているので、国民が心配する必要はありません。為替の市場が相場によって決めているんです。
ここがポイントなのですが、もし懸念があるとしたら日本が輸入に頼って貿易赤字、つまりトータル経常収支の赤字が膨らんだ時には当然ながら円が弱くなってしまうので、そうならないように政府が自国通貨を発行して、防衛、産業、インフラ、食などの一次産業、国民の医療や生命や誕生を守っていかなければならないのです。
いいですか。供給能力が一国で盤石でなければ、大東亜戦争で何も学んでいないということになりますよ。他国に頼っている時点で安全保障としては脆弱です。しかも為替レートで円の価値が本当に下がります。輸入に頼る国は後進国といいリスクの多い国という理由がここにあります。レートの話は円高円安ですので、普通に考えればわかりますね。輸出国の場合は円高傾向。輸入国であれば円安傾向。足し算引き算の話ですから割愛します。輸出国を目指せというのではなくて、保護貿易をしても内需を充実させる国でなくてはなりません。
自由貿易をして防衛を他国に任せ、進んで属国になり、自国の産業を守らない。だから今の緊縮は日本滅亡まっしぐらなんですよ。これじゃ日本おかしくなっちゃうわってわかるから私は怒っているんです。
経済政策を理解しているものとしては、政治家が自分で自分の国を貧困化させているから恐怖を感じています。例えるなら自民党議員が自分で家に火をつけてるから怖いわけです。経済を理解せず、恐らくは献金のために外国や日本の富裕層のために売国をしている。自民党議員全員がやばいですね。
超積極財政をしろといっている日本第一党の公約の意味がわかっていただけたら幸いです。
これがケインズ的マクロ経済政策なんです。適当に行っているわけではないんですよ。中央銀行制度であり、国定信用貨幣論であり、機能的財政論です。総じて現代貨幣理論(MMT)です。
財政破綻する〜といって国債発行して国民を救うことに対して批判している株乞食は、富を独占する前にこの国が終わるという洞察力の無さを露呈して批判してくるんじゃない。
日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)
日本思想史新論―プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)
中野 剛志
筑摩書房
2012-02-01



日本経済学新論 (ちくま新書)
日本経済学新論 (ちくま新書)
剛志, 中野
筑摩書房
2020-05-08




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