なるべく毎日更新しております。こちらクリックしてもらえると周知力があがります。新聞記事を引用するだけの、立憲や共産や韓国を批判して、一番の元凶である安倍自民党をマンセーして1分くらいで書けるような内容の保守ブログランキングに鎮座するレベルの低いブログを引き摺り下ろして、皆さんに問題提起できるようなブログを提供します。もう日本はグローバリズムから逃れられない状況ですからなんともしようがありませんが、問題の根本だけは周知したいとおもっています。自分でツイッターアカウントを持ってないので、みなさんにお願いするしかないわけでございます。

今日はポスティング日和ですね。それでも汗ビッチョリになりましたしクタクタだし、なんか足首が痛いのは祟られたのかもしれない。
いつものようにブログのネタ用に、これといった被写体になるものが無い下町だったので、舗装された大通りでパシャリしたんですが、なんとそこは、緊縮政策を掲げる、、あの、、、「幸せにならない科学」という宗教政党さんの前だったわけで、パシってやったら「んだコラあ」ってメンチきっている親父がいたので気づきました。ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、エルカンターレ!
感覚麻痺して誰も突っ込まへんけどおまえら宗教分離の憲法違反щ(゚д゚)
イタコ芸でマイケルジャクソンで稼ぐって人として一番やったらあかんやつщ(゚д゚)
さあ、ということで共産主義はだめで、資本主義がすごいと言っているアホな人が、最近多いので、一回経済のイデオロギーについて整理しておきましょうか。
まず資本とは経済活動に必要な原資のことです。資本を投じるといいます。
そのため、お金だけではなく鉄道や道路や設備や機械や人などの生産の手段なども含まれます。
そうなると、共産主義も、社会主義も、自由主義も、だれが資本を投じるかということになるので、みな資本主義がベースなんだよということになるので、自民党と維新の支持者によくあるある、最近、仕事の生産性が高い人材でもなんでもなく、暇だから株買って儲けちゃって勝ち組気取りで、弱者に虫唾が走って自己責任とか言っちゃって、生活保護をもらう人を憎んだり、年金を高齢者に奪われていると考えている、税金を奪われたく無いって考えちゃっている、アベノミクス最高だわって思っちゃっている、クズでノロマな単なる運ベースの社会不適合者の経済知識ゼロベースの皆さんは、馬鹿だと思われるので言葉の定義には注意しましょう。
社会主義は国家資本主義であり、国家の責務を大事にして、国家が国民を守るという国家のあるべき姿でもあるわけです。計画的に国土計画に対して資本を投じることをいいます。社会主義が失敗したというのは、その統制能力を独裁的搾取的に権力を使ったからであって、本当の意味では、国家が民間ではできない公共インフラを莫大な資産を投じて公共事業により民間に通貨を循環させる財政支出も、社会主義政策といえるわけで、これは大きな政府といいます。
この社会主義は、公共インフラや生産性向上や社会保障も含めた「生産諸力」を肯定するので、社会構造を規制して管理するので格差拡大を抑制します。⭕️
共産主義は共同管理的資本主義であり、上記の社会主義から、マルクスが唱えた資本家から労働者が搾取されないように、資本を投じて、その後はみんなで管理をして同じ対価を得ようという考え方となります。
社会主義で公共事業はやるけれども、すべてみんなで管理しよう。・・ここまで結構いい線をいってたのですが、国家を無くそうと考えてしまい、これが共産主義を得るために国家を破壊する革命運動を起こしてしまったから、保守と対立する存在になったわけですね。マルクスは資本主義の構造を紐解いた素晴らしい経済学者でしたが、理想が強過ぎて、行き着いた先が国家否定の破壊のユートピア願望は、宗教(国家を尊重しないユダヤ教ベース)だったり、グローバリストにとっては、国家の力を削ぐための経典となり、レーニン、スターリン、毛沢東などに大資本家のグローバリストが忍び寄って、利用されていきました。国家を利用して商売できれば安泰ですからね。こう考えてみると世の中をダメにしたのは思想や宗教などではなく、欲望つまりお金なんですね。007などをみるとわかりますよね。独裁国家とグローバリズム組織が手を組むときに、献金と引き換えに水の権利をよこせーとかね。「経団連と自民党」щ(゚д゚)
この共産主義は、公共インフラや生産性向上や社会保障も含めた「生産諸力」を否定するので、社会構造を規制緩和してぐっちゃぐちゃにするので格差拡大が広がります。❌
自由主義は市場原理資本主義であり、「経済自由主義」や「個人自由主義リバタリアン」や「新自由主義ネオリベ」などともいわれて、民間市場で資本を投じましょう。ということで、政府が関わらないのでちっちゃい事業しかできません。たとえば大規模なトンネル建設や道路建設などは予算桁が違うので、誰も国土をメンテナンスできません。
また、マルクスが紐解いたように、資本家が民間人ですので、利益を追求しますので短期収益を理想とします。したがって、企業はつねに成果主義を第三者の株主から求められるので、小さい成長しか望めません。いやここは規制をすればいいのですが、安倍晋三が新自由主義者ですので、株主に媚を売らせるようルールをつくて、いまだに大企業に守らせています。そしていつしか企業経営者も自社株により株主になるので、コストカットを強烈にするにようになり、それが経団連の移民政策にもつながっているわけです。
この自由主義は、公共インフラや生産性向上や社会保障も含めた「生産諸力」を否定するので、社会構造を規制緩和してぐっちゃぐちゃにするので格差拡大が広がります。❌
こうして見てみると、国家を信じれば社会主義というのはあながちきちんとした経済思想だということがわかります。もう一度いいますが、
共産主義は国家否定です。
自由主義も国家否定です。
社会主義だけが国家があって国民を守るために資本を投じるということなので、みなさんも少しずつ意味を理解していただければと思います。というか、社会主義と共産主義の区別が元々ついていたので、積極財政と主張すると「この社会主義者」とレッテル貼りをされたわけですが、「それっていいことじゃねーの?」って思っていたので、やはり自民党や維新を支持している人たちっていうのは、本を読まないんだなーと思いますね。
むかしの偉人はよく理解していていて、社会主義と単純にいうのではなく、
「生産諸力」を定義したフリードリヒ・リストは「経済ナショナリズム」と定義し、
財政政策の重要性を日本で説いた金井延は「社会政策主義」と定義しました。
社会資本主義は国家を保守していくベースの政治思想なんだということを理解して、だれが資本を投じるのかというのを理解すれば、グローバリズムであるか、ナショナリズムであるか、ということに関しては、分別がつくと思うんですよね。
もちろん、国家は大きな政府で国民を守り、国民はナショナリズムを持って、その結果が「国民統合一致団結」という「富国と強兵」という元気玉を作っていかなければ、国家は衰退するのであり、今の日本がいい例な訳です。
日本のアニメはこんな時代だから警笛を鳴らしていて、シン・エヴァンゲリオン、進撃の巨人、鬼滅の刃など、こういった共同体が大事だということを教えてくれているのですが、今の日本人というのは、そのメッセージ性を受け入れることができず、何にも考えずに見ているんでしょうね。自民党や維新で自由競争で格差拡大ですか。学習能力無さ過ぎんだろう。これもWGIPのせいにするなら、いつまで引きずってるんだよって話です。
そういえば、今日は煉獄さんにまた会えますね。

今日はみなさん、心を燃やしましょう。DVD販売以外で、今のご時世で配信もしてないので、今日の映画は貴重ですね。久しぶりにテレビを電源オン。
日本は政治が変われば国民は豊かになります。
このまま自民党が続く限り国民の暮らしは豊かになりません。断言します。
今一度国民経済が復活するために国民側が知っておくべき正しい貨幣観を理解したいところです。
日本は自国通貨を持っています。日本だけで流通する通貨の円です。
誰が作って発行しているのか。現制度では政府が国債を発行して日銀に指示をして「日銀当座預金」に記帳(金額を書くだけ)して通貨を発行させています。これは企業も資金を調達するため銀行にお金を借りるときに自分の返済能力という担保と引き換えに銀行預金にクレジットしてもらってますが、それと同じ行為を政府と中央銀行レベルでやっているわけです。ただし、中央銀行は制度上政府の子会社ですので、政府の中の通貨発行機関ということになります。これを理解すると国債発行って借金でもなんでもないということが分かっちゃいますけど話を進めます。
通貨を作るトリガーは政府が予算を組むとき、つまり公共事業や社会保障を国民に施すときに通貨が発行されます。別に国債発行しなくても、そういった「債権記録」を残す行為をしなくても、通貨発行せよと日銀に指示をして預金通帳に記帳して通貨を支払ってもいいです。
ですが国債はインターバンク市場(日銀に通帳を持っている銀行とか保険会社とかの世界)においては金融商品としての価値があって、金利がつくので民間銀行の資金になるので保有したいわけです。我々国民が国債を購入するのは銀行などの金融機関が商品として儲けるために我々に売っているだけです。ですから銀行を儲けさせるという意味において国債で通貨発行されるのです。
これがお金を作っている行為です。
見ての通り通貨発行は目的があって発行されているんですね。毎月決まった通貨つまりお金を作っているわけではなりません。
株式会社的には政府は親会社で日銀は子会社です。そして説明した通り政府と日銀の親子関係の中での貸借関係だけで成立しているので誰からも借りているわけではありません。政府が国のために国民のために必要だから作るんです。よく国の借金で破綻するといっている変な人がいますが、中央銀行のオペレーションを見ればわかるので反論する人は理解していないということです。
それではお金を勝手に作りすぎたら「外国からの通貨の信認が」とか「外国からの国債の信用が」とか大丈夫なのかっていう人がいますけども問題ありません。大丈夫なんです。なぜなら自国で消費するだけなので何が問題なのでしょうか。そういう無知なデマを流して国民を不安にするのは、国債を金融資産だと思っている人の理論です。そういう個人の金融資産の概念を持ち込まないでください。買いたい人は買うし別に買わなくてもいいわけです。国債発行による通貨発行とは、純粋に財政支出という国家運営の話であり、金融資産として流通するのは「勝手にやってろよ」の世界の話なので、財政において今後は国債を売買するという発想は捨ててください。意味がありません。
それじゃ貿易とかはどうするんだよと考えると思います。日本だけで経済圏が完結するわけではないですからね。貿易ですね。それは為替レートで(事実上覇権国である米国)基軸通貨のドル換算されて取引されているので、国民が心配する必要はありません。為替の市場が相場によって決めているんです。
ここがポイントなのですが、もし懸念があるとしたら日本が輸入に頼って貿易赤字、つまりトータル経常収支の赤字が膨らんだ時には当然ながら円が弱くなってしまうので、そうならないように政府が自国通貨を発行して、防衛、産業、インフラ、食などの一次産業、国民の医療や生命や誕生を守っていかなければならないのです。
いいですか。供給能力が一国で盤石でなければ、大東亜戦争で何も学んでいないということになりますよ。他国に頼っている時点で安全保障としては脆弱です。しかも為替レートで円の価値が本当に下がります。輸入に頼る国は後進国といいリスクの多い国という理由がここにあります。レートの話は円高円安ですので、普通に考えればわかりますね。輸出国の場合は円高傾向。輸入国であれば円安傾向。足し算引き算の話ですから割愛します。輸出国を目指せというのではなくて、保護貿易をしても内需を充実させる国でなくてはなりません。
自由貿易をして防衛を他国に任せ、進んで属国になり、自国の産業を守らない。だから今の緊縮は日本滅亡まっしぐらなんですよ。これじゃ日本おかしくなっちゃうわってわかるから私は怒っているんです。
経済政策を理解しているものとしては、政治家が自分で自分の国を貧困化させているから恐怖を感じています。例えるなら自民党議員が自分で家に火をつけてるから怖いわけです。経済を理解せず、恐らくは献金のために外国や日本の富裕層のために売国をしている。自民党議員全員がやばいですね。
超積極財政をしろといっている日本第一党の公約の意味がわかっていただけたら幸いです。
これがケインズ的マクロ経済政策なんです。適当に行っているわけではないんですよ。中央銀行制度であり、国定信用貨幣論であり、機能的財政論です。総じて現代貨幣理論(MMT)です。
財政破綻する〜といって国債発行して国民を救うことに対して批判している株乞食のバカは、富を独占する前にこの国終わるんだからバカを露呈して批判してくるんじゃないよ。笑われるぞ人殺し。

今日はポスティング日和ですね。それでも汗ビッチョリになりましたしクタクタだし、なんか足首が痛いのは祟られたのかもしれない。
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そのため、お金だけではなく鉄道や道路や設備や機械や人などの生産の手段なども含まれます。
そうなると、共産主義も、社会主義も、自由主義も、だれが資本を投じるかということになるので、みな資本主義がベースなんだよということになるので、自民党と維新の支持者によくあるある、最近、仕事の生産性が高い人材でもなんでもなく、暇だから株買って儲けちゃって勝ち組気取りで、弱者に虫唾が走って自己責任とか言っちゃって、生活保護をもらう人を憎んだり、年金を高齢者に奪われていると考えている、税金を奪われたく無いって考えちゃっている、アベノミクス最高だわって思っちゃっている、クズでノロマな単なる運ベースの社会不適合者の経済知識ゼロベースの皆さんは、馬鹿だと思われるので言葉の定義には注意しましょう。
社会主義は国家資本主義であり、国家の責務を大事にして、国家が国民を守るという国家のあるべき姿でもあるわけです。計画的に国土計画に対して資本を投じることをいいます。社会主義が失敗したというのは、その統制能力を独裁的搾取的に権力を使ったからであって、本当の意味では、国家が民間ではできない公共インフラを莫大な資産を投じて公共事業により民間に通貨を循環させる財政支出も、社会主義政策といえるわけで、これは大きな政府といいます。
この社会主義は、公共インフラや生産性向上や社会保障も含めた「生産諸力」を肯定するので、社会構造を規制して管理するので格差拡大を抑制します。⭕️
共産主義は共同管理的資本主義であり、上記の社会主義から、マルクスが唱えた資本家から労働者が搾取されないように、資本を投じて、その後はみんなで管理をして同じ対価を得ようという考え方となります。
社会主義で公共事業はやるけれども、すべてみんなで管理しよう。・・ここまで結構いい線をいってたのですが、国家を無くそうと考えてしまい、これが共産主義を得るために国家を破壊する革命運動を起こしてしまったから、保守と対立する存在になったわけですね。マルクスは資本主義の構造を紐解いた素晴らしい経済学者でしたが、理想が強過ぎて、行き着いた先が国家否定の破壊のユートピア願望は、宗教(国家を尊重しないユダヤ教ベース)だったり、グローバリストにとっては、国家の力を削ぐための経典となり、レーニン、スターリン、毛沢東などに大資本家のグローバリストが忍び寄って、利用されていきました。国家を利用して商売できれば安泰ですからね。こう考えてみると世の中をダメにしたのは思想や宗教などではなく、欲望つまりお金なんですね。007などをみるとわかりますよね。独裁国家とグローバリズム組織が手を組むときに、献金と引き換えに水の権利をよこせーとかね。「経団連と自民党」щ(゚д゚)
この共産主義は、公共インフラや生産性向上や社会保障も含めた「生産諸力」を否定するので、社会構造を規制緩和してぐっちゃぐちゃにするので格差拡大が広がります。❌
自由主義は市場原理資本主義であり、「経済自由主義」や「個人自由主義リバタリアン」や「新自由主義ネオリベ」などともいわれて、民間市場で資本を投じましょう。ということで、政府が関わらないのでちっちゃい事業しかできません。たとえば大規模なトンネル建設や道路建設などは予算桁が違うので、誰も国土をメンテナンスできません。
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この自由主義は、公共インフラや生産性向上や社会保障も含めた「生産諸力」を否定するので、社会構造を規制緩和してぐっちゃぐちゃにするので格差拡大が広がります。❌
こうして見てみると、国家を信じれば社会主義というのはあながちきちんとした経済思想だということがわかります。もう一度いいますが、
共産主義は国家否定です。
自由主義も国家否定です。
社会主義だけが国家があって国民を守るために資本を投じるということなので、みなさんも少しずつ意味を理解していただければと思います。というか、社会主義と共産主義の区別が元々ついていたので、積極財政と主張すると「この社会主義者」とレッテル貼りをされたわけですが、「それっていいことじゃねーの?」って思っていたので、やはり自民党や維新を支持している人たちっていうのは、本を読まないんだなーと思いますね。
むかしの偉人はよく理解していていて、社会主義と単純にいうのではなく、
「生産諸力」を定義したフリードリヒ・リストは「経済ナショナリズム」と定義し、
財政政策の重要性を日本で説いた金井延は「社会政策主義」と定義しました。
社会資本主義は国家を保守していくベースの政治思想なんだということを理解して、だれが資本を投じるのかというのを理解すれば、グローバリズムであるか、ナショナリズムであるか、ということに関しては、分別がつくと思うんですよね。
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日本は自国通貨を持っています。日本だけで流通する通貨の円です。
誰が作って発行しているのか。現制度では政府が国債を発行して日銀に指示をして「日銀当座預金」に記帳(金額を書くだけ)して通貨を発行させています。これは企業も資金を調達するため銀行にお金を借りるときに自分の返済能力という担保と引き換えに銀行預金にクレジットしてもらってますが、それと同じ行為を政府と中央銀行レベルでやっているわけです。ただし、中央銀行は制度上政府の子会社ですので、政府の中の通貨発行機関ということになります。これを理解すると国債発行って借金でもなんでもないということが分かっちゃいますけど話を進めます。
通貨を作るトリガーは政府が予算を組むとき、つまり公共事業や社会保障を国民に施すときに通貨が発行されます。別に国債発行しなくても、そういった「債権記録」を残す行為をしなくても、通貨発行せよと日銀に指示をして預金通帳に記帳して通貨を支払ってもいいです。
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これがお金を作っている行為です。
見ての通り通貨発行は目的があって発行されているんですね。毎月決まった通貨つまりお金を作っているわけではなりません。
株式会社的には政府は親会社で日銀は子会社です。そして説明した通り政府と日銀の親子関係の中での貸借関係だけで成立しているので誰からも借りているわけではありません。政府が国のために国民のために必要だから作るんです。よく国の借金で破綻するといっている変な人がいますが、中央銀行のオペレーションを見ればわかるので反論する人は理解していないということです。
それではお金を勝手に作りすぎたら「外国からの通貨の信認が」とか「外国からの国債の信用が」とか大丈夫なのかっていう人がいますけども問題ありません。大丈夫なんです。なぜなら自国で消費するだけなので何が問題なのでしょうか。そういう無知なデマを流して国民を不安にするのは、国債を金融資産だと思っている人の理論です。そういう個人の金融資産の概念を持ち込まないでください。買いたい人は買うし別に買わなくてもいいわけです。国債発行による通貨発行とは、純粋に財政支出という国家運営の話であり、金融資産として流通するのは「勝手にやってろよ」の世界の話なので、財政において今後は国債を売買するという発想は捨ててください。意味がありません。
それじゃ貿易とかはどうするんだよと考えると思います。日本だけで経済圏が完結するわけではないですからね。貿易ですね。それは為替レートで(事実上覇権国である米国)基軸通貨のドル換算されて取引されているので、国民が心配する必要はありません。為替の市場が相場によって決めているんです。
ここがポイントなのですが、もし懸念があるとしたら日本が輸入に頼って貿易赤字、つまりトータル経常収支の赤字が膨らんだ時には当然ながら円が弱くなってしまうので、そうならないように政府が自国通貨を発行して、防衛、産業、インフラ、食などの一次産業、国民の医療や生命や誕生を守っていかなければならないのです。
いいですか。供給能力が一国で盤石でなければ、大東亜戦争で何も学んでいないということになりますよ。他国に頼っている時点で安全保障としては脆弱です。しかも為替レートで円の価値が本当に下がります。輸入に頼る国は後進国といいリスクの多い国という理由がここにあります。レートの話は円高円安ですので、普通に考えればわかりますね。輸出国の場合は円高傾向。輸入国であれば円安傾向。足し算引き算の話ですから割愛します。輸出国を目指せというのではなくて、保護貿易をしても内需を充実させる国でなくてはなりません。
自由貿易をして防衛を他国に任せ、進んで属国になり、自国の産業を守らない。だから今の緊縮は日本滅亡まっしぐらなんですよ。これじゃ日本おかしくなっちゃうわってわかるから私は怒っているんです。
経済政策を理解しているものとしては、政治家が自分で自分の国を貧困化させているから恐怖を感じています。例えるなら自民党議員が自分で家に火をつけてるから怖いわけです。経済を理解せず、恐らくは献金のために外国や日本の富裕層のために売国をしている。自民党議員全員がやばいですね。
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財政破綻する〜といって国債発行して国民を救うことに対して批判している株乞食のバカは、富を独占する前にこの国終わるんだからバカを露呈して批判してくるんじゃないよ。笑われるぞ人殺し。
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