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今日本は国家存亡の危機です。
どちらかといえば第一次世界大戦以前に始まったマルクスの思想を勝手に解釈した共産主義宣言の共産主義インターナショナル、通称「コミンテルン」というレーニンの組織の武器商人のための国境の壁をなくすボーダーレス思想で革命を起こそうとし、
その大元となる、新自由主義の多国籍企業の地球市場の独占というグローバリズムによって、世界は一部の富裕層の利益のため、国家を破壊するための戦争紛争を繰り返されました。

そして世界でも稀有なナショナリズムを持った国家で、国民統合一致団結の意味を国民が理解していた日本は翻弄されてきましたが、天皇陛下を中心として国民がまとまってきたというのが実情です。
大東亜戦争敗戦までは。

日本は、大日本帝国として大東亜戦争前に、日露戦争、日清戦争と、他国から侵略をもたらす仕掛けられた戦争を勝ち抜き、世界の強国に数えられていたわけですが、当時は白人至上主義ですので、アジアのリーダーとして、アジア各国が植民地にされている現状を危惧し、日本国は西洋に対して堂々と人権や平和を唱え、植民地奴隷解放を訴えました。
これを疎ましく思ったのは、植民地でビジネスをしていた武器商人である国際金融資本や、差別主義者のルーズベルトや、植民地で国力増強をしていた欧州各国でした。

八紘一宇というのは単なる標語だとはおもうのですが、目指そうとしていたのは大東亜共栄圏で、その趣旨としては、島国で鉱物や石油という資源も乏しく、国内経済という意味でも、どんどん供給力をつけてはいましたが、人口増加のための人口分散を主として国外への投資もすすめ、満州・台湾・朝鮮半島に莫大な予算を投じて鉄道などのインフラに投資をした、つまり東アジア地域を一つの経済圏とした、まとまって大きい経済活動をしてパイを大きくしようという「規模の経済」を完成させ、ようやくそのインセンティブを得ようとしたところに、国債金融資本を中心とした西洋の連合国やソ連や支那に実質強奪されてしまったわけです。
これで国民は相当怒ったということです。どちらかといえば、政府よりも国民統合一致団結を理解していた日本国民が、この理不尽な国際連合が行なった暴挙にたいして怒ったんですね。

更新


国家を自ら滅亡させるような危険な民族がいる支那のテロ集団、毛沢東という殺人鬼が、日本軍に対してテロにより奇襲し、軍隊は疲弊していきました。国債金融資本という武器商人に従う形でスターリンとルーズベルトが結託して日本を疲弊させる作戦にでました。
ソ連がアメリカを巻き込んで、毛沢東という殺人鬼と、裏切り者の蒋介石で代理戦争を行ったからです。目的は日本軍の戦争開始前および長期戦での国力の疲弊です。スターリンは孫子の兵法書を理解していたわけです。

已むに已まれぬ状況で始まった大東亜戦争は、日本が望んだものではなく、満州を近代国家にしたことに怒りを覚えた支那共産党のテロリズム、それを背後から支援し続けたアメリカ、イギリス、オランダの国際連盟。
そしてソ連のドイツ対策の中で背後を狙われないように用意周到に策を駆使されたスターリンの工作活動にて、四面楚歌の中で資源確保の退路を断たれ、追い込まれて始まった日本の自存自衛のための戦争でした。やはり当時は鉱物資源や石油を輸入で頼っていました。これが「経済地政学」で戦争は語られなければならない証左です。

米国は戦争をしないと公約を掲げルーズベルトは当選しました。そして米国民も日本国民との交流があって、まさか戦争はしないものだと思っていた。
なぜ戦争が起きたのかと言えば、スターリンの浸透工作でした。
ドイツがソ連を狙っていたことを知っていたスターリンは、日本から背後を狙われぬようアメリカを操作していました。ルーズベルトが共産主義者であったということでしたが、根底には黄色人種の日本が世界の強国になったことを許せないという思いもあったとはいえ、スターリンに乗せられ満州国を奪いたいという覇権国家としての欲望を見抜いて、気狂いであったルーズベルトを焚きつけました。

一番の貿易相手国であった米国によりハルノートなど外交手段がない状況に追い込まれている状況でした。それでも日本という国を守るために帝国陸軍は「陸軍省戦争経済研究班」に英知を集め、念入りに戦争のため、緻密な戦略構想を計画をしていました。米国、英国、ドイツを含めた軍事や経済のデータを踏まえたシュミレーションです。

ちなみに、グローバリストで中核派の馬鹿なカバン芸でヤミ献金で辞職した猪瀬直樹というクソ野郎は、無謀な戦争をしたと嘘を書いた本がホリエモンや小泉ずん一郎などの極左グローバリスト売国奴が賞賛していますがすべてデタラメです。やはりなんらかの日本国民を目覚めさせようとせず(目覚めてもここまで食い物にされたら遅いけど)陥れようとする力がまだ暗躍しているのでしょう。

話を戻しますが、その計画とは、覇権国家であるアメリカとは戦わない。まずは戦力で差のない英国を屈服させるためにインド洋の西進で短期決戦で、東南アジアやインドを解放して、資源を確保して、その勢いでドイツと合流して、完膚無きまで英蘭を叩きのめし、アメリカと和平交渉に持ち込む計画でした。英国はアメリカの軍事供給力に頼っていたからです。英国を軽く見ていたのではなく、国力で同等、そしてアメリカが本気になる前に叩けば、英国は経済的に国内需給や経済面で日本に劣っていたことを計算に入れた緻密な作戦を立てていました。

しかしながら、インド洋に西進するその日に突如帝国海軍は、国賊である山本五十六の、無謀で勝手な行動により、陸軍の計画を無視した米国への宣戦布告となる真珠湾攻撃をしました。
これを待ち受けていた眠れる獅子米国に、戦争参加の大義を与えてしまったわけで、当時の日本の経済状況などまったく頭に入れず、陸軍の策略を聞かず、行き当たりばったりの攻撃に、あのスパイであった近衛文麿も敗戦を覚悟したということでした。
ちなみに近衛文麿ですが、安倍晋三のように空虚な器であったため、ちやほやされる以外は何にも考えていなかったのかもしれません。当時日本を壊滅させるため武器を売り続けていたロックフェラーと仲良くなったーと喜んでいた時期ですね。山本五十六も坂本龍馬も英雄だと思っている人はいるのですが実はグローバリストの洗脳国策により、当時の日本をわるものにするために祭り上げられた人物でした。
これが歴史に学ぶ一次資料で林千勝氏が見つけた本当の真実です。日本を結果的に破壊した罪は大きいわけです。言葉にできないほどの怒りが込み上げます。

そして日本は挽回するチャンスがきました。
インドが両手を広げて日本を受け入れる約束と引き換えにイギリスの戦艦をたたく。そうすれば英国のインドの物資を抑えられる絶好の機会があったわけですが、また山本五十六がミッドウェイに方向転換してしまい、大敗をしてしまいました。
そのあとはガダルカナルの大敗北による疲弊・・これはすべて山本五十六の仕業です。勝てる可能性のあった陸軍の計画をすべてぶっ壊したのです。つまり無計画に軍部は戦争をしたのではなく、山本五十六が無計画に日本が勝てる要素をすべてぶっ壊したというのが事実なんです。

山本五十六にすべてをめちゃめちゃにされた日本軍は、それでも国民を食べさすために、大東亜共栄圏という先を見越した経済や物資の調達のための規模の経済発展計画のために、植民地のアジアの解放という大義を忘れず、自らが戦うことをしなくてはだめだと、その国の人たちに戦い方を教えていった。そして東南アジアのすべての国は、白人からの奴隷制度から解放されたわけです。

これは日本がやった偉業です。もしこの大義がなければ、いまだに東南アジアは植民地のままだったでしょう。もしくは国家を奪われ、取り込まれていったかもしれません。
これは彼らにとっては幸せなことではないです。だからこそ、彼らは自ら戦うことを日本軍の傷だらけの兵士に指導してもらったわけです。いや、戦うことが必要なんだと教えたのは日本人だったのです。

そして、フィリピンのドゥテルテ大統領が見せたとおり、天皇陛下への敬服の姿を見せるのです。
これは日本の天皇陛下に当時の日本軍の面影を見ているからです。
当時のタイのプラモード大統領はいいました。「日本はアジアのお母さんです。お母さんが我々を解放してくれました。私たちは身を殺して仁をなした、日本というお母さんにすくってもらたのです。」と感謝の言葉を述べました。
インドネシアのスカルノ大統領は、オランダからの解放のために自分のことよりも解放のために戦った日本の兵士に感謝し、涙を流し「独立は一民族のためにあらず、全人類のものなり」と日本軍の偉業に感謝しました。

特攻隊

特攻隊の出撃前の盃のカラー映像です。白黒で見ると無機質ですが、カラーで見ると彼らの命の尊さと国家への忠義が生々しく感情を揺さぶります。

そして、日本の必死の戦いもむなしく敗戦が決定的になった頃、米国はすでに暗号解読で日本の降伏の意向をしっていたが、米国はソ連に散々軍事技術を盗まれていたわけで、漁夫の利スターリンの工作により、満州やらすべての利権を奪われた、頭の悪いルーズベルト大統領。ヤルタ会談のときはボケまくっていたらしいです。そこで米国はソ連よりも上だと見せつけるため、ヤルタ会議のスターリン独断上の屈辱を晴らすために、ふざけるなよ、このルーズベルトという殺人鬼は、自分のスターリンにいいように工作されていた馬鹿さ加減に怒りを覚え、原爆開発でスターリンを威嚇するために、日本が降伏することを知っていたのにも関わらず、日本のポツダム宣言の受託を意図的に遅らせ、原爆を広島と長崎に投下した。つまりはルーズベルトがスターリンに対して行った単なる威嚇のために、多くの人が犠牲になったのです。死ななくてもいい命です。これを日本国民は忘れてはいけないんだと思います。

しかしながら、ソ連は原爆の設計図をすでにアメリカからコミンテルン経由で入手、いや馬鹿なルーズベルトが自ら見せびらかしていたというのが有力だそうです。
大量殺戮を行ったのは米国というよりは、ルーズベルト大統領という殺人鬼なわけです。
当時他の誰もがそれを止めました。けれどもルーズベルトは日本国民を、広島の国民を、長崎の国民を大量殺戮したのです。


戦争が終わり、天皇陛下は象徴とされ、いつしか押し付けられ享受し続けた「人権や平和」というユートピア願望が強くなってしまった日本国民が、一番愚かである「国家というものを顧みず、人権は神から与えられたものだ。生まれ持った権利だ」と学校で教えられてしまった。
国を思うことを恥じろと教えられるわけです。

そしていま、政府自ら売国をして、その過程で政府自らパンデミックを呼び込み、お金を出し渋って国民に給付をすることを拒み続け、挙げ句の果てには富裕層のために、オリンピックを強引に開催し、政府に攻撃が来ないように政治的に共同体が存在しない飲食店を国民の敵に仕立て上げ、取り締まり始めました。
なぜ国民を守らないかといえば国家観が間違っているからですね。
選挙を応援してくれる献金もたくさんくれる富裕層が儲けるために中小企業という日本の宝を海外の企業に買収させるためです。そのためには国民経済を疲弊させる必要があるからです。これが自民党が国力を自ら弱めている理由です。

ここまではざっくりとした内政的な国家衰退一面ですが、外に目を向ければどうでしょう。
「国際秩序の枠組みに入らないと乗り遅れる」というキャッチフレーズのもと、自国の産業が疲弊しているのにも関わらず、自由貿易で外国と競わせ、内需を壊していくのは、大国の防衛に頼っているから逆らえないというお粗末な理由があるからです。現に、安倍総理は、初のトランプ来日の際に、トランプ様と仲良くなることは日本の防衛で一番重要なことだとい言い切りました。これは大東亜戦争後の自国防衛の回避、つまりは政治家がポリコレで叩かれたくない。左翼勢力から批判されたくない。平和ボケしてしまった国民から余計な追求はされたくないという思惑があった、つまり政治家が国家を守ることを放棄するのは責任をとりたくないからです。

そして、国民はどうでしょうか。
国防を語るものを右翼と区分し、国防を否定するものを左翼として対立しているのは、きちんとした国家教育がされていないことが要因です。
ジョンレノンでさえ、暗殺される前には、イマジンの国境をなくそうボーダレスの歌詞は間違いであったと言い切っています。国家は大事であると。それを彼の大好きだった日本の靖国神社で学んだのでしょう。

例えば世界的に見ても国境をなくす行為が間違っていることは、欧州連合EUの登場とグローバリズムの失敗において立証されたわけです。
そしてグローバリズムを首謀している覇権国家は、実際にはナショナリズムというものをうまく利用して大国になっているということを見落としてはいけません。
それはご存知の通りラブアンドピースは建前のアメリカと、他国に門徒を開き最終的には他国の自由をも奪い結果技術を盗んで、政治的に企業に対して工作をして政治的影響力を駆使して養分に変えていったチャイナです。

2021年。武漢肺炎を撒き散らして覇権を握ろうとしている中国に対して、アメリカをはじめG7首脳は、積極財政を駆使してチャイナと対抗する。と宣言しました。
他の国々はもちろん理解して賛同しました。世界の人たちの自由を奪うであろう専制政治に、民主制国家が立ち向かう。これが本当の正しい世界秩序の始まりです。
しかしそこにた日本はどうでしょうか。国家予算は増やしましたか。支那中共に対して何か制裁はしましたか。できないんです。春節時期に日本へようこそといった安倍総理。このときには武漢は封鎖されていたわけです。その年の夏頃には習近平が来日する。だから支那中共に配慮したことを忘れてはいけませんそれによって現在1万5千人のなくならなくても良かった命が奪われたことを。
ここに国防という観点は一切ないんです。防疫という観点も同様に。

ちょっと待ってくれよと。こんな地政経済学的に狙われた国なのに、防衛はしない、アメリカだって日本を守れる余裕はない、日本は財務省の出世のためと多国籍企業が公共サービスの民営化で参画しやすいように緊縮をして国防費をけずってきたわけで、それでも平和が大事だといってガンジーのように無抵抗主義で断食をしますか。なんだ抵抗しないのかよー、どうもありがとう!とズカズカ土足で侵略されて終わりですね。そういうことを洞察することもなく、ロボットのように多くの日本人は無抵抗主義を支持しているんです。ラブアンドピース国防なんていらないさ。というわけですので、世界でい一番古い国家の終わりは近づいているということで、もう逃れられない状態になっています。もう正直ですね。戦略差、政界への影響力工作はほぼ100%の状態になりました。データでは五倍だのなんだのといってますが30年間も国防費を減らし続けているのですから、もう反日の国民から虐げられてしまっている自衛隊がかわいそうな結末になります。
いやそれでもアメリカがチャイナを敵国としたことにより、日本も少しは危機感をつのらせていますが、マスコミをはじめ、ほとんど変わっていません。これを否定する人はいないとおもいます。事実ですから。

そして毎年のごとく訪れる終戦の8月15日。
「国家」とは何か。どうやって国家は形成されていったのか。「日本のナショナリズムは稀なもの」であることを歴史から理解し、正しい「国家観」を共有することが、今の国民には必要だったわけです。
日本の教育では正しいことを教えないことが、どれほどこの国の損失、はたまた国家滅亡につながっているかを身にしみます。時を経れば減る程。
「国家」における「国防」がいかに重要であるかは歴史で学べますが、合理的に物事を考える人が増えてしまった結果、国家を守ることが殺人行為だと勘違いしてしまった日本国民。そんなことを言っているのは、キリストのリベラルという解放思想を植え付けたユートピア破壊願望のある人か、日本のGHQ洗脳された思考停止の人くらいで、他の人たちは国を守るために国防が必要だというのは理解しているわけです。
暴漢から身を守るのに体を鍛えるのと同じです。殴られたなら自分を守るために拳を突き上げる。これが自存自衛というものです。
いやどうでしょうか、極左なんて言われている人よりも、自民党を支持している人の方が、本当に戦うという意味を理解していないわけです。なぜなら安倍晋三という売国奴を支持して移民を受け入れ、消費税で国民を疲弊させ、富裕層の皆様ジャパンの企業の株を買い占めて儲けてくださいといってのけたことを支持しているんですから。反日種族それ以上のクズですね。

私は、日韓合意で英霊に泥を塗り、参拝駆け引きで靖国神社までも政治利用し政権を握り国体を利用して、国家国防をアメリカの保護化に身を置き怠り続け、グローバリズムを受け入れ国家を売国し続けてきた、保守を宣伝利用し続けた「安倍晋三」という男を許さない。絶対に。

その結実として、いま我が国は防疫で失敗し、侵略されそうになっている今だからこそ、
国家と戦争とナショナリズムについて考える時期がきているのではないでしょうか。というのは建前で、もう遅いんです。これをみて考えを改め、「仕方がない国防のこと考えるかー」なんて思ったあなたは、もう時すでに遅しという反省をし、国家が滅亡する意味、侵略される恐怖、歴史伝統文化がなくなっていくことについて考えてください。思考を止めないことです。であれば緩やかに滅亡できるように何をすべきかはわかるはずです。

という絶望的なことを書きましたがこれだけは言いたい。
大東亜戦争当時の日本国民は、戦争に負けるかもしれないと思っていても、軍隊と一緒に国家を信じて最後まで戦ったということ。


戦後

陛下が我々に伝えてくれた思い。
そしてその当時の厳しい中で国を思った国民。
耐え難きを忍んだ先人の気持ちを考えながら、この終戦の言葉に触れてみてはいかがでしょうか。
もしあなたが日本国民なのであれば、涙するのではないでしょうか。




【終戦の詔書(現代語訳)】

私は、世界の情勢とわが国の現状とを十分に考え合わせ、非常の手立てをもってこの事態を収拾しようと思い、私の忠義で善良な国民に告げる。
私は政府に対し、アメリカ、イギリス、中国、ソ連の4カ国に、四国共同宣言(ポツダム宣言)を受諾することを通告させた。
そもそもわが国民が健やかに、安らかに生活できるよう心がけ、世界の国々とともに栄えその喜びを共有することは、歴代天皇が手本として残してきた教えで、私も常に念じてきたところでもある。したがって、さきに、アメリカとイギリスの二国に宣戦布告した理由もまた実に、わが国の自存とアジアの安定を心から願ったためであって、他国の主権を押し除けたり、領土を侵したりするようなことは、もちろん私の意志とは異なる。しかしながら、この戦争が始まってすでに4年がたった。陸海軍の将兵は勇戦奮闘し、多くの役人たちも職務に励み、一億国民も各職域に奉公してきた。それぞれが最善を尽くしてきたが、戦局は必ずしも好転せず、世界の情勢もまた我々に不利である。そればかりでなく、敵は新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、多くの罪なき人々を殺傷し、惨害がどこまで広がるかはかり知れない。なおも戦争を続けるなら、ついには我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも打ち壊すことになるであろう。そのような事態になれば、私はどうして我が子のような国民を保護し、歴代天皇のみたまにお詫びできようか。これこそ、私が政府に対し、ポツダム宣言に応じるようにさせた理由である。

私は、わが国とともに終始アジアの解放に協力した友好諸国に対し、遺憾の意を表明しないわけにはいかない。わが国民のうちで戦死し、職場で殉職し、不幸な運命で命を落とした人々やその遺族に思いをはせると、まことに悲しみに耐えない。また、戦争で傷を負い、戦禍に遭い、家業を失った人々の厚生を考えると深く心が痛む。思うに、これからわが国が受ける苦難は尋常ではないだろう。わが国民の心中も私はよくわかっている。しかし、時世の移り変わりはやむを得ないところで、耐えがたいことを耐えて、忍び難いことも忍んで、未来の平和を実現するために道を拓いていきたい。
私は今ここに、国体(天皇を中心とする秩序)を護持し得て、忠良な国民の真心を信じ、常に国民とともにある。もし激情にかられて、みだりに問題を起こしたり、同胞が互いに相手をけなし、おとしいれたりして時局を混乱させ、そのために人間の行うべき大道を誤って世界から信義を失うようなことがあれば、それは私が最も戒めたいことだ。全国民が家族のように仲良く分かち合い、長く子孫に受け継ぎ、わが国が不滅であることを固く信じ、国の再建と繁栄への任務は重く、その道のりは遠いことを心に刻み、持てる力の全てを未来の建設のために注ごう。道義心を大切にし、志を強固にして、わが国の美点を発揮して、世界の進歩に遅れないよう努力しなければならない。わが国民よ、私の意のあるところを十分汲み取って身につけてほしい。

玉音放送












富国と強兵―地政経済学序説
中野 剛志
東洋経済新報社
2016-12-09




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