腐っているのはもちろん
政治では自民党、維新、公明、立憲、社民は消えたか。
官僚機構は、国民殺し財務省、馬鹿な財務省、間抜けな財務省。

そんな国難の時に官僚が立ち上がった。
本来エリートが持つ、高い意識と高い能力で、我々が提言できないような「新規軸」を提言し、能力の高い産業界や本当の経済研究者からは絶賛されている。
これは大きい!

本来、資本主義というのは資本家が資本を投じ産業を発展させるもので、株式投資は予算をかき集める場ではあるが、今は投資家の権利が肥大化し、その企業の成長に投資というよりは、大金を短期主義的に大きく運用するための投機の場に成り下っており、その中において、民間の実力主義という期待値などは死後に近い。


この実力主義という言葉を濫用するものが、もっと企業は複利を生み出せというコストカット圧力をかける投機的発想なのです。

これは本当の付加価値生産におけるビジネスとはかけ離れた、マーケットという金融コジキのハゲタカ的発想者、つまり不労所得非生産者にはわかるはずもないが、なぜか
ネット軍師以下の恐喝をしているのであって、人を殺す同調圧力を平気でかけられる人心荒廃の賜物なのです。

しかも、
世界一崇高な産業の中の戦場に生きる勇者に対して、巾着袋をぶら下げて高いところから自己責任だとほざいている。金よこせ〜と。
馬鹿なんだろうか?
その前に働けよ頼むから株乞食ども。

本来は政治が国民経済を計画経済(ソ連とは違う公共物の投資など民間以外の計画拡張のこと)を施工し民間の活力を向上させ、産業が実力主義なるものを発揮できるのであろうが、長いこと政治が機能していない、いや衰退している。
そこで産業合理性「産業合理化政策」つまり、昭和はじめの岸などが批判を受けても計画をして産業界から国民経済までをも救おうとしたチャレンジが、ここで中野剛志達のチームにより実現しようとしている。

この経済産業省が、国民経済までをも積極財政で現実的に施策に落とし込んで救おうとしているわけです。

であれば、このプラグマティズムを、国民は応援して支持をしなければ、唯一の日本の良心を失うことになる。日本が再興できるかもしれないわけです。
なんせ政治が腐っているのですから。

不確実性にプラグマティズムに(状況に応じた)対応することで、中間搾取プラットフォーマーだけに利権が集中している構造を合理化により分散せざるを得なくさる策略は、竹中平蔵を消すでしょう。何故ならダダ流れているバケツの穴を塞ぐわけですから。
圧力も相当です。潰しにかかってくると思います。


しかしながら国民や産業界のメリットは、この経済産業省の試みにより、それにより実質賃金と生産性の向上がもたらされる。

そういうデフレ脱却のための、富国と強兵のための新規軸なのです。
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我々国民も声を上げなくてはならない。
経産省頑張れ!ありがとう!






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