なぜ日本では海外で発売禁止になっているモンサントの「ラウンドアップ」が全開で売られているんでしょうか。
農家を守りたいと考える以前に、国民の命すら危険にさらされているわけです。
日本人は、うつ病・若年層含めアルツハイマー・アトピーアレルギーが世界一多く、ましてやガンで死ぬ人がも世界一という、食の安全保障が崩壊しているのでしょうか。
じゃあなぜ農協は守らないんだ!って思っちゃいます?
いやいやそれが守れないほど弱体化されてんだよ。ちゃんと勉強しなさいっていつも思う。
イメージで話すのはやめましょう。
菅義偉総理大臣は農協が大嫌いなので、この共同体のもつすべての「共同体助け合い事業」に虫酸が走っているそうで、「自助・自己責任」思想全開で、外資に売り渡したいと言う法律をたくさん作りました。
●「種子法廃止」で政府は日本人のたねに予算を投じなくなりました。
緊縮自滅ニッポン!
●「農協解体」本来農協は農家組合員だけで構成されましたが、外部の役員を入れるよう「農協法」改正をしてしまいました。
いろんな政府のルールを受けて農協と一緒に農家事業に口を出す「農業委員会」は農協に入り込んだ「外部のグローバリスト(利害関係企業の派遣)」であるわけです。けして農協(農家代表)が自分自身を苦しめるために悪代官をしているわけではないんですよ〜〜〜。これ誤解している人多いですね。
●「農業競争力強化」で農家単体を外国との競争の中で潰すターゲットにしました。
●「種苗法改正」で自家培養を制限して、農家継続が苦しい状況に追い込みました。
ネトウヨさんが周知している私に向かって「お前は極左か」ってレッテルを貼りました。ちなみに私は「行動する保守」さんに参加させてもらって活動をしていることも知らずにレッテル貼られちゃいました。

そんなアタオカが「韓国がー」ってやってましたが、韓国は持ち出しオッケーの国でした。はい。そんなのは調べればわかるのに、上念司さんのネタを信じてたんですね。こういう虫くらいの脳の人たちって、つまり自民党信者系のネトウヨや、立憲系のクソパヨクさんたちは、なんで日本で普通の国民の邪魔をして生きてるんだろうと思いませんか。えっと農家的に言えば害虫のイナゴみたいですね。それでもイナゴは佃煮で食べれるのでマシなので。
以下ブログで、農協と農家が政府から見放され、グローバリズムに苦しめられている実態を体系建てて説明しています。
そして、
以下の記事のようにデマがたくさん流れています。検索をしてもちゃんとした情報が優先的に来なかったりします。だから私もブログ拡散をお願いしているわけです。嘘の情報に勝ちたいからですね。グローバリストはプロパガンダが常套手段ですから嘘の情報を流します。これ気をつけましょうね。なんなら私のブログも疑っていただいて調べましょう。無関心が一番まずいのです。こういう記事のように何かの利権によりラウンドアップは安全だというジャーナリストは多いですね。これもデフレ不況のせいですね。正義よりも金です。
この4コマ写真を見れば、なにが起きているのかが理解できるでしょう。




WHOがどれだけクズの機関であるかが垣間見れる。
グローバル企業には多くの中共影響工作が大量の利権を持って入り込んでいる。
そこには正義はない。
コロナ武官肺炎でわかったと思います。
一方でグリホサート系除草剤は、発がん性の恐れを指摘されていた。
2015年に世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関がグリホサートを「ヒトに対しておそらく発がん性がある」と分類したからだ。そのためカリフォルニア州法によって、発がん性があると判断した化学物質を含む製品への警告文の表示を義務付けた。また消費者12万5000人が、9万5000件もの訴訟を起こしたのである。
ところが今回の判決は、その発がん性を否定したのだ。正確に言えば、その表示義務を否定した。アメリカ環境保護庁やWHOの別の機関など世界中の規制当局が「グリホサートの発がん性を示す証拠は不十分あるいは存在しない」と指摘したことを取り上げ、カリフォルニア州は警告文の表示義務を課すことはできないと判断した。そして同州の異議を退け、この命令を永久的なものとした。
そして東大の先生で、よくコラムを読ませていただいている農業のために戦っている鈴木先生は、このモンサントバイエル・カーギルが、JAひいては日本を狙っている、政治が利権に傾倒しやすい国における、グローバリズム企業の侵略計画について指摘していますね。
この先生はグローバリストのたとえとして「今だけ金だけ自分だけ」という名言を世に出した方です。
そして驚きなのは、このコラムはだいぶ前だった、つまり予想通りになったということですね。これが世界を苦しめた「モンサント法」によるグローバル侵略です。グローバリズムが何かを理解したい人はモンサントがやったことを調べればいいですよ。
特定のグローバル種子企業に「便宜供与」の「7連発」
(1)種子法廃止
(2)種の譲渡、
(3)種の自家採種の禁止
(4)non-GM表示の実質禁止
(5)全農の株式会社化
(6)ラウンドアップの残留基準値の大幅緩和
(7)ゲノム編集を野放しにする方針
インド、中南米、中国、ロシアなどは、国をあげてグローバル種子企業を排除し始めた。従順な日本が世界で唯一・最大の餌食にされつつある。病気になった日本人に合併先企業の人間の薬も売れて「ダブル儲けの新ビジネスモデル」との声も漏れている。
すでに野菜の種は9割が海外圃場で、その一部はグローバル種子企業の受託生産になっている。今回のコメ・麦・大豆で日本における種の支配はラスト・ステージに入った。
「陰謀説だ。そんなことはない、大丈夫だ」という人たちに言いたいのは、これは「世界における歴史的事実で、同じことが日本で進んでいる」という明快な現実である。様々なカムフラージュでごまかそうとしても、事実は揺るがすことはできない。
この自民党(民主党もね)の政治の腐敗について、国家観と貨幣観を兼ね備え、日本を心配している前田日明さんの動画が素晴らしいです。
前田ファン・格闘技ファン・プロレスファンだけでも、この問題について考えてください。
ちなみに前田さんは民主党にも怒っている、右左関係なしに日本を心配しています。
ちなみに、前田日明さんは靖国神社・護国神社へよく足を運び、英霊に感謝し、よく本を読み、天皇陛下を敬う立派な漢です。これが真の日本人の姿ではないでしょうか。
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