コロナを選挙利用する小池都知事への憲法違反訴訟は続くでしょうね。 : あまちゃんブログ

生きる権利を主張することは正しいことです。
財産権の侵害をされているのだから、
しかも国民経済は繋がっている。
多くのチェーン店が倒産をしているわけで、
これは違う業種の我々の戦いでもある。
同じ国民として、悪政に挑んでいかなくてはならない不条理な時代を生きているんです。

損害賠償の請求額は、命令を受けた、26店舗×4日間×1円の104円。代理人の倉持麟太郎弁護士によると、損害賠償の請求が目的ではないとして、「コロナ禍で露呈された法の支配、民主主義の脆弱（ぜいじゃく）さを問う訴訟にする」と語った。

グローバルダイニングさんの、勇気のある行動を賞賛したいとおもいます。

小池百合子はオリンピックに外国人が来ないことを知ってから、何かするなって思っていたら、やっぱり強権を振るってきましたね。ヒステリー持ちなんですよこのおばちゃん。
昨年もオリンピック延期になったあとすぐ、警察を使った取り締まりをおっぱじめましたからね。

法の支配というよりは、菅義偉総理大臣を含めた小池都知事の憲法違反です。
しかも20時以降や飲食店媒介などの感染率の根拠を示さず、小池知事の人気取りのために財産権の侵害を受けているのだから、これは国家が国民を守る義務を怠ったわけですから、共同体を組んで追随してほしいと思います。
これに関しては、吉村大阪都知事に対しても行ってほしいですね。維新は都構想選挙の結果を無視してカジノのために大阪市の予算を強奪しようと企んでいるそうですよ。
これはちょっと調べてあとで書こうと思っています。

みんな生きてください。
こんな恐ろしい政府や無責任な政治家しかいないのですから、
もう自分の命は自分で守るしかなくなっているのです。

第二十九条　
財産権は、これを侵してはならない。
財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める。
私有財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。

一律店舗の売り上げに関係なく6万円でやっていけない店がほとんどです。
私の知り合いの店は借金をして食いつないでいます。
意地になっています。
公共の福祉に適合するために努力だけさせられて、正当な「粗利補償」を受けておらず、強制させられている。「死ね」と言われているのに等しいわけです。
この憲法違反で間違いありません。
政令・省令・法律は、憲法を超えることはできませんからね。

しかし、小池都知事は公約ゼロ達成で2期目も当選ですから、
都民いや国民の品位低下の問題なんだと思いますね。
私の政治に詳しくない友人は、「小池さん有名だし優しそうだから入れた」と言ってました。
ただの馬鹿ですよこんなの（笑）本人にもやんわりと言いましたけどね。