こちらクリックしていただけるとブログによる周知・拡散力があがります。
ご協力よろしくお願いします。


人気ブログランキング
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村



*本記事は12月にあげたブログを党勢拡大のために再編集したものでございます。

「経世済民」の呼び方を間違う人がいますが、「けいせいさいみん」といって、
「世を治め、民の苦しみを救うこと」という意味であり「経済」とはお金の循環の話ではございません。


経世済民



■日本第一党の衆議院選公約が12月5日に公開されました。

https://japan-first.net/news/2020-shuuingiin-kouyaku/


ーーー

日本第一党衆院選挙公約

大規模減税と超積極財政!

①消費税0・所得税0
大規模減税を断行し国難を乗り切ります。(消費税廃止・所得税減税)

コロナ恐慌から国民の生命を「大幅減税」で守ります。 
コロナ(武漢肺炎)による経済危機を脱するため「所得税(給与部分)の税率を当面の間0%」とします。 
防疫の観点から経済的被害を受ける事業者に対しては、GDPをこれ以上損失させない「粗利保証」と、従業員全ての「雇用を守る補償」により事業継続を支援します。 
低所得者ほど負担の大きい「消費税」を廃止し、デフレ不況の脱却を目指します。
国民経済を第一とし、景気動向を見極め臨機応変に経済政策を行います。

 

②パチンコ・カジノ0
違法ギャンブルであるパチンコ・カジノは認めません。

ギャンブルは治安悪化、反日本派勢力の資金源、その中毒性から破産や自殺者が後を絶ちません。
IRについては「賭博」であり、日本人のお金を外資に搾り取られ、日本経済において何ら付加価値を生み出さない「マイナス産業」です。
また、パチンコの売り上げは北朝鮮に流れ、その資金は核兵器の開発や拉致被害をもたらしています。
これらの巨額資金に群がる国会議員の献金にもなっており、悪政の元凶になっています。

 

③外国人優遇政策0
外国人優遇政策をすべて廃止します。

学んだら日本に貢献することなく帰国してしまう「国費外国人留学生制度」を廃止します。
3か月在留で取得可能な「外国人の国民健康保険加入」は、法律の抜け穴を規制できず日本人の医療にも深刻な影響が起きています。
自国の制度もあるため二重取りの可能性もあることから、「外国人への社会保障」における受給資格の厳格化を検討します。
日本の医療サービスは、日本人が優先されなければなりません。

 

●超積極財政で疲弊しきった国民経済を復活させます。

国民経済を安定させるのは政府に課せられた大きな役割です。 
30年間デフレ不況の原因であった、政府が黒字化を目指し国民が赤字になる「基礎的財政収支黒字化目標(プライマリーバランス黒字化目標)」を破棄し、 積極財政を長期的に行い「経済成長」と「国民の所得倍増」を実現します。 
このままデフレを脱却を目指さなければ日本は衰退の一途を辿ります。

 

●公共インフラの再公営化により国民の暮らしを守ります。

長期的な「国土強靭化計画」により国民の命と生活を守る生活基盤に公共投資を行います。
民営化により 利用料高騰が始まっている「水道」「電力」「空港」「港湾」などを再公営化して、国民のライフラインを外国企業のビジネス利益最大化から守ります。 
民営化してしまった公共サービスを再公営化するのは簡単ではありません。
しかしながら我々は安価な公共サービスを提供してまいります。
「痛みを伴う改革」「身を切る改革」など必要ありません。国家が国民を守らなくて誰が守るのでしょうか。

 

●反グローバリズムとし、移民受け入れ政策を廃止します。

経団連の主導する安価な外国人労働力と引き換えに、日本の労働者単価を下げるための「外国人移民政策」は即時廃止します。
少子化対策の根本原因である「長引く不況による非正規雇用化と都心一極集中による生活貧困化」問題を長期計画をもって解決します。
企業成長のための「無人化」「省力化」「設備投資」「人材育成」を支援し、日本企業のイノベーションが生まれる土台作りを国がサポートします。
移民受け入れの増大により、外国人犯罪率が増加する現状を看過しません。

 

●第一次産業(農林水産業)を保護し、国民生活の安全を保障します。

農業において、食料自給率100%を目指します。 
林業において、治水・治山・植林を積極的に支援します。 
漁業において、外国の違法操業から漁場を守ります。 
「農協法」「漁業法」「森林法」を復元し、協同組合による「助け合い」精神を支援します。 
遺伝子組み換えの輸入品から「食の安全」を守ります。 
「種子法」を復活させ、公共財として国が日本のタネを守る根拠を守ります。 
先人の築き上げた「国民を二度と飢えさせない」という精神を受け継ぎます。

 

●社会保障を充実させ、国民の生きる権利を守ります。

社会保障は国や自治体が国民に対して健康的で文化的な最低限度の生活を保証する制度です。(憲法25条)
「医療・国民皆健康保険」「生活保護や失業保険などの扶助」「介護」「年金」を政府は保障しなければなりません。 
社会保障費の財源は、財務省が「日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルト(財政破綻)は考えられない」と公言している「新規国債」の発行により財源とします。 
様々な理由より生まれる、ある一定割合の弱者を政府は守り貧困化はさせません。

 

●「他国に頼らない」「安全」「クリーン」によるエネルギー政策を推進します。

発電の原材料が海水中に豊富にある日本で開発された新時代の「核融合エネルギー
国民を災害から守る治水ダムを利用した「水力発電」 など、「政治情勢で変動する 輸入資源に頼らない」
「国防上の攻撃ターゲットにならない」
「エネルギー自給率100%」
の発電技術を推進します。

 

●「奨学金制無償化」「大学研究者育成」で日本を背負って立つ若者の学びを支援します。

国の将来を背負って立つ若者の教育支援をします。奨学金制度を廃止し、返済不要の学資支援をします。 
大学の研究を国を挙げてバックアップ、それにより若い技術者を育て技術立国による「日本産業の復権」を目指します。 
若者が、社会に出てから借金を背負うのではなく夢を抱いて欲しい。と我々は願っています。

 

●表現(二次元)規制を廃止し、表現の自由を守ります。

架空創作表現規制、ヘイトスピーチ解消法を廃止、表現自由を守ります。 
表現規制による表現の自由と日本文化を発展さるため「架空作表現規制」は廃止します。 
「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」いわゆる「ヘイトスピーチ解消法」は部落解放理論を起源とした「差別利権」を守るための法であるため廃止します。 
今後大量の外国人移民が受け入れられる中で、正しい問題提起や議論が、「言論弾圧」として規制され、日本国民が何も言えなくなることは絶対にさせません。

ーーー

12月の頃は、いろいろと誹謗中傷やわけのわからない対立なんかもあったそうで、ツイッターをやってない私にはどうでもいい内容ではありましたが、それでもこの政党はどうするんだろう?と支持者はおもっていたその時に党の考えを提示する公約という方針が示す明るいニュースをだせたのはタイミング的にはよかったとおもいます。
これだけ悪い意見が無いということは、今の現状に対する問題に対しての解決策を示した公約であることは間違いないようです。

賞賛の嵐でほっとしております。そして反緊縮のみなさんからも支持をいただき安堵しております。
きっと中の人も頑張った甲斐があるでしょうね。コメントがとてもうれしいので一部掲載させていただきます。ごめんなさい。


IMG_0703IMG_0710
IMG_0708IMG_0707

IMG_0705IMG_0706

IMG_0704IMG_0702

るん🌟
ツイッターは見れませんが情報は入ってくるのですよ^^

そんな中、とても嬉しかったのは、この公約に関して賞賛をいただく肯定的な意見や、問題の本質を理解している人も支持を表明してくれたことでした。

ここへ来てしっかり本質を捉えた国政選挙としての政治の戦いをするべくスローガンを掲げたわけですから、候補者の皆様はそれを理解して戦っていくことでしょう。中の人もうれしいでしょうね。
おらワクワクすっぞー

さて、

武漢肺炎で周知ができない不利な制約のなかですが、
今国難であり国民は何かを求めている何かが変わる時ですよ?ノンポリの有権者にどう理解してもらえるかが今考えることが重要なことだろうと思うわけですよ。

東京一極集中ということもあり、衆議院の比例の東京でいい結果が残せないと、参議院の全国で勝てるかは厳しいものがあるのではないかと感じています。それでも遠回りではなくなんとか夢を実現すべく皆が一致団結しなくてはなりません。

私がノンポリで普段から不安を抱えているなら、真摯に「この国をどうするのか」というビジョンを訴える姿勢を見せる人に期待します。
そして、そんな救世主が今、必要なのではないのか?

公共政策について理想を持ち議論するということは重要です。戦前の国民は憲法について議論をしていたのですから。国民の意識や能力が高かったのです。特攻隊の辞世の句のレベルの高さを見ればわかるでしょう。

そして公共政策は財政学と同様に学問です。誰でも彼でも提言できるものではありません。皆がこういったスローガンを掲げたい。というのはそれは要望なのです。

どういうふうに実装化していくかという階層の一番上を、あるロジックを持って、普遍的に定義していく必要があります。
何をしませんという批判の政策は、1年後には変更せざるを得なくなる。政策というのは立法の元ネタであり、社会実装化つまりプラグマティズムを踏まえて考えなければなりません。無責任な政策は提供できないのです。

そして公約については選挙を戦う上でのスローガンともなりうるものです。
それを踏まえて政策とのバランスを取らなくてはなりません。

幸いにも日本第一党の政策には素晴らしい空間を捻じ曲げるインパクトのある経済政策が昨年掲げられましたから、整合性はばっちりです。

  • 国民経済を再興し日本人が将来に対し希望を持てる社会を実現します


そして、衆院選の公約を支持してくれるのは、なにも反緊縮のみなさんだけではなく党員もいます。たぶん(笑
ただそれを理解しているひとはポスティングをやっているメンバーだったりするわけで、なんとか一票でも!と思っているわけです。そういった人たちってのはすごいなーって思いますね。
そういえばレイワシンセングミさんの勝手連て、若者たちが勝手にポスティングをやってるそうなんですよ。だから街中に行くとメロリンキューだらけだったりします。だいぶ差があるなーとは思っちゃいますね。とにかく熱い。

ですからそういう人たちから支持されなくてはなりません。自民党を倒して緊縮やめてくれっていう心の声が聞こえる。日本第一党もそういう人たちが支持してくれるといいなーっておもいます。

それはやはり議員候補の発言であったり、イデオロギーにこだわらない経世済民、それをふまえた国民の生活を豊かにするんだっていうビジョンに、有権者は心動かされるんだと思います。
いままでそれがなかったから「ツリ目小泉の痛みを伴う改革」って恐怖のスローガンであるにも関わらず、将来に不安を植え込まれてしまった人たちが「自民党だから大丈夫だろう」って信じ込んでしまったんですよ。でもね、小泉が今のデフレ大不況を残していきやがった。本当に痛みを国民に与えてしまったわけですね。
我々は逆境をはねのけるほどのインパクトのある転換を起こさなくてならんのです。
それはチェゲバラが目指した「国民の生活を豊かにするために富裕層政治の腐敗を変えるための戦い」でなければならない。
まあ我々は選挙で戦うしかできないのですが、自民党が停滞させてしまった日本を元に戻すことが必要なんです。


これは私だけではなく、汗をかいている党員や支持者全員の意見ではないのかなーとおもいます。
左右イデオロギーは人が生活を向上させる上で、なんの役にも立たない概念については、少しずつ外していかないと、ネットの中だけで終わっていってしまう。
人が生きていく上で必要のない左右思想は、経済が疲弊した救済願望からくるもの。
アナーキズムは生まれ持った特性に道徳観が欠如していって生み出されるものですから、特効薬は教育で少しでも改善をしていく他にない。

外国人問題を解決する前に国民経済を助ける必要があります。
まずは国民を豊かにしてあげることが先決なのです。
それは日本国家を維持していく保守の仕事でもあるわけです。

それをこの国はずっとリベラルという人たちの宗教観のなかに埋没させてきた。競争原理の新自由主義=ホシュというくだらないオピニオンが増え続け、本当のことが隠されてきて蓋を開ければ尖閣が取られてしまうくらい経済が悪化してしまったんでしょう?

我々は国民を守ろうとしている反緊縮政党でなければならない。誰がなんと言おうとも。



自民党の消滅
三橋貴明
ベストセラーズ
2020-05-14



日本第一党宣言
桜井誠
青林堂
2017-05-20






こちらクリックしていただけるとブログによる周知・拡散力があがります。
ご協力よろしくお願いします。


人気ブログランキング