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第三次補正予算案は案の通り成立いたしました。
絶望感が過ぎりました。
という事は詳細は見切れてませんが、前回私のブログで批判した、国民が怒りの声を上げた、国民を救わない「海老天の衣だらけで中は甘エビ一匹」という驚愕の予算になりました。ということですね。
しかも新聞の表現を見ると分母は、三次が一番金出してませんね。
おさらいとしてもう一度内訳を見てみましょう。
➡️これはただの金貸しですね。
●新型コロナウイルス対策として「地方創生臨時交付金」を1兆5000億円拡充
▶️こんなのは普通に特別会計でいつもやっているのでここに上乗せする必要はない。しかも安定の低予算の地方いじめ💢
●グリーン分野の研究開発を支援する2兆円の基金
▶️これが今誰も必要としていないグローバリズム政策です。いつもの竹中平蔵などが使うお金ですね。
●ポストコロナに向けた経済構造の転換 １３．４兆円
▶️これが今誰も必要としていないグローバリズム政策です。いつもの竹中平蔵などが使うお金ですね。
●新型コロナウイルス感染症の拡大防止策 ４．５兆円
▶️コロナ対策です。真水です。
●国土強靭化 ４．４兆円
▶️コロナ対策です。真水です。
これらをトータルすると73.6＋1.5＋2＋13.4＋（4.5＋4.4）＝99.4兆円
しかし国民経済を助けるための真水としては、
・コロナ対策や給付関連は4.5兆円
・当たり前の国土強靭化 4.4兆円
すなわち8.9兆円ぽっきりです。
アメリカでは真水でなんと
トータル220兆円で国民を救おうとしています。
3回に分けたとしても、毎回80兆円は国民に行き渡る様に支えている。
日本は失業率、倒産率、雇い止め率、実質消費、実質賃金、実質GDP国内総生産、全てにおいて、消費税増税から戦後最低の下落を記録しています。ようは国民経済は破綻しているのです。
この場合は、誰がお金を使わなくてはならないのか？
そうです。政府が財政支出をして何としてでも国民全てを助けなくてはならないわけです。
お金も出さない、自粛は要請して、ウイルス抑えたいから特措法作って制裁を与える。
いいですか言っても。
アイル、スカキンソン！
自民党はよくやっている。
安倍ちゃんはさすがだ。
菅さんは財務省と戦っている。
クレクレこじき多くね？
財政支出したらハイパーインフレと国の借金で将来へのツケがー。
今負け組になってるのは今後も負けつづけるから助けるな。
ゾンビ企業が淘汰されるからいいことだ。
こんな、
マクロ経済と貨幣理論も理解してないのに経済を語り、
株で金転がしてるだけなのに、ビジネスを語ってしまう不労所得者の株こじきや、
欲しがりません勝つまでは、という、GHQ洗脳が生み出した思考をしない全体主義者
こんな人間のクズにはなりたくないので、経済や政治の道を吸収して皆さんに本当のことを理解していただけるよう、頑張っていきます。
もう、尖閣の問題をみても、売国自民党が日本の政治の中枢にいることも、戦後の反省を全くしていないという亡国の道を進んでいますから、本当にやばいです。いやもう大局的には元に戻せないところまで来てるのかもしれません。
失われた30年は戻すのに100年はかかるのかと。壊すのは一瞬です。だから緊縮をやめて消費の罰をやめ、経済を立て直す事が今すぐにでも必要なのです。
それを気づいてないでしょう？
ようは頭が働いてないんですよ。思考停止というか、脳みその使い方初めから知らないんじゃないかなと思うわけです。だからTwitterで小馬鹿にしてあげましょう。
私のブログにはそういうのに使えるネタが満載でございます。
道徳心のない人間は、合理的な思考であり、その合理的な考えは、思考することの放棄なのだから、洞察するそのものを効率化します。
それが正しいんだ！というロジックも論理的ではなく合理的なのです。つまり信じれば救われるという宗教。
それでも経世済民を主張し、この国を保守メンテする抵抗勢力として、自民党撲滅運動を展開していかないといけませんね。
国民経済はみんなが繋がっているのだから。
公が民に仁愛を持てば、民志奮起し、士気勇壮、団結して立ち向かう。
公が民心を得るとは、富国への道。
会沢正志斎の言葉から。
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