菅首相(施政方針演説): 新型インフルエンザ特別措置法を改正し、罰則や支援に関して規定し、飲食店の時間短縮の実効性を高めます。議論を急ぎ早急に国会に提出をいたします。
自民党で了承された改正案では、時短要請に応じない事業者に対し、知事が命令できるよう定められたほか、応じない場合には行政罰としての過料を科すことも明記。
緊急事態宣言下では「50万円以下」、その前段階のまん延防止措置の下では「30万円以下」などとされている。
ポイントは:
・「中途半端な要請」と「中途半端な補償」では蓄えのないお店以外はすべて廃業となってしまう。
・生きていくために仕方なく従えないという「国民の生活事情」を把握していないのが自民党であるということがわかった。富裕層の意見しか聞いてないですからね。
・本来は、「失われる粗利補償を全額補償するから時短要請に従ってくれ」としたら、日本人が持つ道徳心や社会浸透性により、全てのお店の人が要請に従うでしょう。
・時短要請で20時までという根拠がない。夜に活動するウイルスだと自民党は結論づけている点。
・20時って一番の掻き入れどきだという社会一般常識がない自民党ということが明確となった。
・特措法で強制をするのであれば1店舗6万円という保証金では足らないことを理解していない自民党から財務大臣が任命されている恐ろしさを国民は知る必要がある。
・そもそも特措法という締め付けを迅速に策定するのでれば、なぜ昨年の給付金なり、外国人入国禁止の判断はもたついたのか?
・そもそも武漢ウイルスを招いたのは安倍総理が、春節で中国人の来日でインバウンド需要を期待していたからで、本来は台湾と同じタイミングで渡航禁止をするべきだったのだから、国民に謝罪して補償をすることが、政治の公としての本分である。
・財務省の緊縮圧力により、お金を使いなくない自民党は、「有事の際であっても・戦争であったとしても・国民を救いたくない」ということが今回の一件でわかった。
政府は、お金は出したくないけど、五輪もやりたいし、2月の春節も受け入れたいから、ここで少しでも感染者のグラフを下げたという実績を作りたいから、根拠もないけど中途半端にやってる感を内外にアピールし、お店を馬鹿な自粛警察(紅衛兵)になってしまう国民に攻撃させて、それでも従わなかったら50万払ってもらって息の根を止めよう。
これが「新型インフルエンザ特別措置法を改正」ということです。
自民党って必要ですか?いや
自民党がこのまま与党として君臨していったら、日本が終わってしまうと思いますよ。
国民がまとまって討伐しないとダメだと思いますよ。
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