このNHKの見出しとか、もはや「悪意」があるのではないかと疑ってしまうのですが、2月15日まで延長されるのは「書類提出」で、申請ではありません。申請は特段の理由が無い限り、1月15日まで。つまりは、すでに終了。
1月15日の申請期限に間に合わない場合、1月31日まで「間に合わない事情について記載し、申し込む」という話です。
あれれー?
昨日はマスゴミ含めみんな少しほっとしてたけど、蓋を開ければ、緊縮の批判を交わすために嘘をついただけでしたね。
でも自民党はさまざまな中小企業が倒れた方が好都合なんですよ。
何故かといえば、菅義偉が大好きなデービットアトキンソンさんに褒められたいから、「中小企業再編統合淘汰」を政策に入れましたから。
このアトキンソンは、不良債権問題で多くの銀行や企業をM&A企業買収や廃業資金融資で食い尽くした、ゴールドマンサックスという禿鷹ファンドのアナリスト。バブル後の日本を混乱に陥れ、今のデフレと、株主に媚を売る経営のきっかけを作った悪魔のような人ですね。
ちなみにアトキンソンは、外国人であるにも関わらず、民間議員として成長戦略会議に招集。
つまり、外国人なのに日本の国益に対して政策を提言して政令や立法を通してしまうわけです。
こんなこと許す国は、日本だけです。
まあ立憲民主党も同じことをして公共事業を削りましたが、今回は露骨にひどい。
国民が生きるか死ぬかという瀬戸際で、手を差し伸べるのではなく、紙一枚持ってきて「申請は待ってやらんけど、俺も批判されたくないからさ、必要関連書類提出だけは少しだけ待ってやるよ。」と言っているわけです。狂ってる。
偉大なる自民党スガキンソン政権の国民粛正計画マンセー
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