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ツイッターではみんなどんなことで盛り上がっているのだろうか。
ということでツイッターに戻れない私は拡散能力が乏しいので心優しい方はこのブログを拡散頂けますとたすかります。
反緊縮の皆さんの、株乞食どもや安倍信者の自己責任論や財政破綻論に対して、勇猛果敢にレベルの高い追い込みをかける。そんなやりとりが見れないのは残念です。
しかしブログってツイッターのような湧き上がる爆発力がないから一気に描き進めるのは難しい。
やはり完成させるのに、1・2時間くらいはかかってしまいますね。
それでも書かなければならないと勝手な義務感を抱きつつ。
そういえば日本第一党は衆議院選の選挙公約を掲載したようですね。
こちらもツイッターで拡散して欲しいものです。
ベジータみたか?なんだまだかよー。おらワクワクすっぞー。
https://japan-first.net/news/2020-shuuingiin-kouyaku/
さあ本題です。
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まず押さえておきたいポイントGDPの算出方法
「Y=C+I+G+(X-M)」の計算式が使われます。
Y=GDP
C=民間消費
I=民間投資
G=政府の支出(公共事業)
X=輸出
M=輸入
計算式に当てはめると
「GDP=民間消費+民間投資+政府の支出+(輸出ー輸入)」
となります。
✏︎今回GDP統計が改訂されたそうです。
2015年(平成27年)基準改定を反映したことにより、1994年1-3月期以降の全計数が改定されている。
ちなみにGDPは約5年に1度、基準改定が行われるそうです。
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それを踏まえニュースを見ていきましょう。
https://jp.reuters.com/article/japan-gdp-revision-idJPKBN28I06B
GDP7─9月期2次速報、基準改定と消費・設備投資で年率22.9%に上方修正=内閣府
[東京 8日 ロイター] - 内閣府が8日発表した7─9月期実質国内総生産(GDP)2次速報は前期比プラス5.3%、年率22.9%となり、1次速報の前期比5.0%、年率21.4%から上方修正された。
⇨注意しなければならないのは前期比とは、前期3ヶ月前との比較です。そしてコロナにより史上最悪だったわけで上昇するのはあたりまえなんですよ。
また「年率」はあくまで現段階の予想です。おそらくもっと悪くなると考えたほうがいいです。政府がGDP欠損予想を怠り財政支出をちょっとしかやらないのだもの
7-9月期の上方修正の最大の要因は個人消費。1次速報の前期比プラス4.7%から同5.1%に引き上げられた。1次速報では計上されていない9月分の統計を反映したため娯楽や飲食などが上振れた。
⇨そりゃそうやろ、4ー6が月期は自粛要請期間で飲食業界は特にやばかったのだから。UverEatsで会社におばあちゃんが配達に来た時にはいたたまれなくなったよと同僚が言っていた。そんな時代なんです。
というか速報では計上されていない?政府のやり口はなんか怪しいですね。もう政府が出す指標に信頼がないので全部疑ってしまう。
設備投資は1次速報の前期比マイナス3.4%から同2.4%に上方改定された。
法人企業統計の内容には大きな変更がなかったが、建設総合統計などを反映したことで自動車・通信関連の設備投資が上振れた。
民間住宅も前期比マイナス7.9%から同5.8%に上方改定された。リフォームや分譲住宅販売マージンなどを反映したことが押し上げた。
⇨というか建設統合設計?マージン?
なんか二重計上くさいような。。明らかにここらへんはどの時代でも付加価値として計上されているはずなのだけどね。
まあ世界でもそうしているようなので仕方がないわけですが、我々国民は前回出した速報から大きく上がったんだ!なんて言われても「それほんま?」となるわけです。都合よく統計の足し算だけでは事足りず、掛け算もしちゃってんじゃないの?
マスゴミつかって大々的に政府は困難を乗り切ったようにみせているが、実体国民経済は上向いていないのはみなさんお分かりでしょう。
思い出してください。この日本という国は、安倍政権からずーっと竹中平蔵の入れ知恵で統計のマジックにより信用ならないデータを出し続けているわけです。
https://mainichi.jp/articles/20190516/k00/00m/010/216000c
第三次補正予算で財務省はびた一文お金を出したくなかったから改訂をした。とみてとれるわけです。
同時にEUが改訂したって?だから?
それじゃあ、ちょっと統計弄って上乗せしたからって大恐慌なのは変わりはないよスカ総理。
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というわけで失われるであろうGDP100兆円分の政府支出を期待した「第三次補正予算」でしたが、めちゃくちゃしょっぱいものでした。
まあ安倍政権とあんまり変わらん。いや、スカはその予算をデジタル化やGoToやら民間議員という政商たちのために使うことは忘れていないのでもっとひどい。今必要それ?
つまり国民のことを見ていないんですね。
https://jp.reuters.com/article/gov-budget-idJPKBN28I11S
GDP換算で経済効果3.6%、菅首相が表明 追加対策を閣議決定
[東京 8日 ロイター] - 政府は8日の臨時閣議で財政支出40兆円、事業規模73.6兆円の追加経済対策を決定した。
⇨ね。やっぱり少ないです。まあ予想されていた額ではありますが半分は民間議員のIT化ビジネスに使われていくという意味では、「今じゃないじゃん?粗利補償とか国民直接給付とかじゃやないのかい?」です。
ちなみに、大きく見せている「事業規模73.6兆円」ですが、これは単なる「金貸し」でございます。
本当に恐ろしい国に成り下がりました。復興税もまだとってますしね。
コロナ感染拡大の防止策に加え、コロナ後の経済構造の転換や国土強靭(きょうじん)化などの施策も盛り込み、低迷する経済水準の回復に弾みをつけたい考え。国土強靭(きょうじん)化などの施策も盛り込み・・
⇨これだけが唯一の救いです。本当の国民に行き渡る財政支出ですから。
この少なくても長期計画で建設業界が人を雇える算段がつくことが重要なわけですよ。人を育てることができるので。
しかも職人さんがアルバイトから本業に戻ってこれるようになれば、後進国化してしまった日本は、また先進国に戻れる可能性もあります。
基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を2025年度に黒字化する目標を巡っては「経済をしっかりとコロナ前に戻しながら民需主導の成長軌道に乗せていくことが何より大事。税収もおのずと上がり、財政健全化の道筋も見えてくる」とし、現時点で目標そのものを変更する考えはないと強調した。
⇨いやー、いやいやいやいや、、、、
これを見た時にやはり日本は自民党の愚策でこの国は自らデフレに突入し後進国化し時刻防衛費を削ってすべての公共を外国に売り渡し、決定的な自死に向かっているんだなーと痛感いたしました。もう財務省はロボットなんですよ。たぶんバーカって言われても怒らないけど財政支出しろといったら猛烈にロボコンパンチしてくる連中です。だから国民が死ぬよりも緊縮していくようプログラムされた人殺し集団なんだとおもいますね。誰も止められないのか?
いやそれができるのは政治なんですが。残念ながら55年体制が終わり上司に媚びへつらっていれば選挙当選できるシステムになっているので馬鹿な政治家しかいないわけです。
だから菅総理のような冷徹で外国人にだけ媚びる国家観のない権力者が生まれるのですよ。
多くの国民が廃業や失業で経済的に殺されているのに、国民を赤字化する政策を変えないって。
日本の実質消費指数(2015年=100)の推移
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